多摩地域からオリオン座と大三角形
昨晩午後8時ころ、東京・多摩地域の南の空に「オリオン座」がハッキリと輝いていましたので、思わず三脚にカメラをセットし、ヘタな写真技術で夜空を撮影してみました。
夜空に輝く、「オリオン座」の赤い1等星「ベテルギウス」、左下には一番明るい「おおいぬ座」の「シリウス」、更に「こいぬ座」の1等星「プロキオン」が大きな逆三角形を形成している様子をおさめることが出来ました。そして、いつも思うことですが、ギリシア神話が基だという星座の星々は全く違う位置にあって、実際はとんでもないスピードで勝手に移動しているのに、なぜ、星座の形は太古の昔から殆ど変化しないのか・・・・また、「オリオン座」の三つ星と三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカウラー王)の並び方が空から見るとよく似ているとか、住吉神社の住吉三神も三ツ星がご神体などと聞きますが解明されたのでしょうか。
私にとって、冬の澄み切った空気の中に輝く星空は癒しのひと時なのです!
■オリオン座と大三角形(1600ピクセルに拡大します)
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