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2017年11月

2017年11月28日 (火)

貴乃花・貴ノ岩「ガンバレ!」

 本当の相撲ファンは、「貴乃花・貴ノ岩 ガンバレ」と間違いなく応援しています。
 そして、この挨拶からも、貴乃花親方の弟子や相撲に対する想い、国技・相撲道の発展の願い、更に、人間としての生き方、誇りと信念が伝わってきます。
■ノーカット・貴乃花親方 本場所が終り心境、本音を語る!
    https://youtu.be/uIzdlSj9P0U
 

■以下スピーチ全文
 皆さんこんばんは。高いところから失礼いたします。
 周りがとっても騒がしく、ご迷惑をおかけいたしております。この場を借りてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
 実は貴乃岩がこういうふうになりまして。まだ基本的に警察の方の捜査が進展しております。なので、私はマスコミさんにも接触も一切お答えせずに(いました)。最初に貴乃岩が普通に稽古場で傷ついた、少しキツめに稽古をしたというような、俗に言われる“しごき”ではなくて、夜の街でけがを負って帰ってきたということで、「いろんなたくさんの憶測を生んでいる」と言っている報道関係者の皆さま方が憶測を作っております。
 私は巡業部長として、相撲協会の理事であります。そして、巡業部長というのは、各部屋から250名の相撲協会員を預かる総責任者でもあります。今回の件に関しましては「たまたま貴乃岩がその傷を負ってしまった」と簡単に言えないことですが、そう皆様にご理解いただいたとしましたら、他の部屋の力士、巡業参加の力士がその傷を負ったとしても、私は同じく、正面を切って警察の方にご相談に行きます。これが信念でございます。
 そして公益法人たる姿を…巡業部長の責任、理事の責任以前に、力士たち、協会員が傷を負って帰ってきたのであれば、それをすぐさま捜査(の依頼をします)。どのような状況で行われたか、誰が被害者で誰が加害者か。正当に裁きをしていただかなきゃいけないというのが、巡業部長の責任であります。仮に私の弟子が他の力士、もしくは他の一般の方へ危害を加えたのであれば、もっと公にして捜査をお願いしている次第です。
 そういった私の本意をもてあそぶかのように、報道等はなされております。私は慣れて…入門したてのころからこのような状態に多々ありましたので、慣れてはいるのですが。田川(市)に宿舎を構えていて、田川の後援会の皆さま方、また私の血筋、血縁以上の懇意な後援会の皆様方に大変ご迷惑をおかけしているのは、これは間違いありません。
 ただ今場所の救いは、淡々と弟子とともに本場所をするなかで、貴景勝が今日も勝ち、来場所三役候補の一員になれた(ことだ)と思います。これもひとえに、普段からの田川の皆さま方のご支援があってのことでございます。本当にありがとうございます。
 皆さんご心配してくださっていると思いますが、貴乃岩の容体です。貴乃岩の容体は、普通の転んだり普通に殴られたりでできるような傷ではございません。それを、私が最初隠していた本人から傷口を見て、早期に行動を起こしたというまでです。現状は警察の、鳥取警察署にまずご相談をして、そこからすぐに県警へとあがったという次第です。地元の警察の方々も、私の意向、意思を汲んでくださり、捜査をしてくださっております。
 その捜査状況も私は知らなくて当たり前ですが、存じ上げません。ですので、まずは報道の方々にはお願いしても無理な話なんですが、私に「しゃべれ」「しゃべれ」と言います。ただ、しゃべるだけ貴乃岩の傷が癒やされない状況になっていくことは間違いございません。これは教科書には書いておらず、私が入門したてのころからマスコミさんとお付き合いのなかで学んだことです。
 とにかく貴乃岩も元気な姿で土俵に帰ることを。そして大相撲のファンの皆さん方、田川の皆さま方、多くは相撲をまだ見たことのない小さなお子さん、そういう子たちへ夢を、改めて大きな夢を抱いて勇気をもって帰ってきてくれることを指導していきます。----- (中略)---- とりあえず今日で千秋楽となりました。明日から1週間、土曜日にはもう巡業に出発いたします。それまでの間、いつも力士たちに言っているんですが、また次の場所が2カ月もたたないうちにやってきます。今場所が終わった次の日から、身体を休める、身体を鍛える、精神を養う、精神を休める、よく眠る、熟睡する。その心掛けが次の場所への土台になっていきます。(場所中の)15日間というのは、とても過酷です。それだけに、夜も朝も昼も鍛錬、食事、睡眠、これを心がけて三位一体で努力はもちろんのこと精進していく構えであるべきと考えております。私が自分でこの部屋の代を継いだ後にも、その以前から私の師匠の教えでもありました。
 けれども、私は自分の弟子で本気で相撲道に向き合う力士しか育てたくありません。また、その信念でやっております。決して相手を傷つけることなく、勝負が終わったならば、相手に手を差し伸べられるだけの度量、器量、実力を身につけさせたいと思います。うちの力士たち、私は常に怖い存在でいると思います。ですので、支援者の皆さま方をはじめに、とってもかわいく甘え上手なところがあるかもしれませんが、皆様どうか、彼らの人生を考えていただきますと、とにかく厳しく。休みながらこそ、眠る、食べる、鍛えるということをやっていくようなお力添え、ご指導、ご鞭撻を彼らにいただけましたらと思います。そしてやはり、日本国体を担う相撲道の精神、相撲道の精神とは、角道と言います。角(くら)べる道と書きます。私どもが相撲協会教習所に入りますと、陛下が書かれた角道の精華という訓があります。これを見て、いちばん最初に学びます。
 この角道の精華に嘘つくことなく、本気で向き合って担っていける大相撲を。角界の精華を貴乃花部屋は叩かれようが、さげすまれようが、どんなときであれども、土俵にはい上がれる力士を育ててまいります。そのためには私自身も親方、師匠として腰引くことなく、芋を引くことなく、まっすぐと向き合って皆さまのご支援に報いるよう精進いたします。本日はごゆっくりしていただきましたら。また、ご参堂たまわりまして、ありがとうございました。

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2017年11月26日 (日)

まだまだ注目の「第3のエコカー」

 ガソリン車の技術を発展させ燃費を著しく向上させた車を「第3のエコカー」と呼び、スズキ「アルト」、ダイハツ「Eco_00ラ イース」、マツダ「デミオ」などが代表車とされ、いずれも「JC08モード」で1リットルあたり30キロを超える燃費の良さを実現しています。
 先日、友人所有のスズキ「アルトエコ」に乗る機会がありましたが、その燃費の良さに驚きました。約200キロの距離を走ったのに、ガソリンの減り方は約7リットルでしたから、ガソリン価格からしても約900円で移動した計算です。「アルトエコ」のガソリンタンク容量は20リットルにして軽量化してあり、ガソリンの警告灯は残量約3リットルで点灯するそうですが、たった3リットルでも100km近くは走行可能な計算です。
 「アルトエコ」のカタログ燃費は、2011年4月以降表示が義務化された「JC08モード」で35.0km/Lとありますが、実際にはどんなに丁寧に運転しても30km/L程度と聞きます。それでも、いつも乗っている車に比べると倍以上ですから驚きです。因みに、「第一のエコカー」はハイブリッドカー(HV)、「第二のエコカー」は電気自動車(EV)とされ、そして、ガソリン車の技術を向上させた車を「第三のエコカー」と呼ばれているそうで、最大のメリットは新車で100万円前後という価格帯が魅力です。「第一のエコカー」や「第二のエコカー」が、この価格に迫るのはまだまだ先と見られています。

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2017年11月21日 (火)

青汁は「まずい!もう一杯!!」

 食べ物や飲み物を売るためのCMなのに、「まずい!」「もう一杯!!」とMazui_migいうインパクトのあるキャッチコピーで有名になった青汁ですが、最近では青汁を製造・販売するメーカーは100社以上あると聞きます。これほど知られ、需要が高まったのもキューサイの青汁のCMで、悪役商会所属の俳優・八名信夫(82)さんが、「まずいー!もう一杯!!」とアドリブを利かせたことがあるはずです。
  それなのに個人的には、このCMで存在は知ってはいたのですが、最近まで口にする機会がありませんでした。それが最近、一か月ほど前に友人から数箱いただいたことから、毎日朝夕に飲み始めたところ、いまでは癖になりつつあります。
  人の身体の細胞には、生まれ変わる代謝サイクルがあると聞きます。
 個人差もあるでしょうが、筋肉は約60日、骨は約90日、血液も約120日ですべて入れ替わるそうでから、半年ほどで殆どの細胞が入れ替わって新調されることになります。つまり半年、少なくとも三カ月は食生活に注意して、身体が喜ぶ食べ物を摂取すれば、細胞が入れ替わることで健康が回復するとになるともいえます。青汁の効能は、「腸をきれいにすること」で、腸に善玉菌を増やすと言われますので、まずは三カ月から半年は続けてみようと思っています。飲むタイミングは朝食前と就寝前にしていますが、これが正しいのかは定かではありません。なお最近、八名信夫(82)さんが久し振りにテレビ出演し、お元気な様子を見せていましたが、きっと青汁を続けているのでしょう。

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2017年11月16日 (木)

超悪玉コレステロールがあると言う

 このページでは、自身の健康管理のために記録しておきたいと思っています。0000266f2
 NHKの「ためしてガッテン」は、2016年春から「ガッテン!」と番組名が変わりましたが、多くの日本人が気にしている「健康」「食」「住宅」などに着目して、「なぜ?」「どうして?」と切り込み、いつも「そうだったのか!」「目からウロコ」と頷いています。
 昨日11月15日のガッテン!は、「コレステロールの新常識SP 注意すべきはコレだ!」で、第3のコレステロールと呼ばれる「レムナントコレステロール」と言う、聞き慣れないコレステロールが初登場し、今年の健康診断表を見比べながら見ていました。この「レムナントコレステロール(超悪玉)」は、これまで血液検査の検査表にも載っていないのですが、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因だそうです。一般的な血液検査では、「総コレステロール」、「HDLコレステロール」、「LDLコレステロール0002888」の3項目しかないのが一般的で、殆どの国民は知られていないようです。レムナントコレステロールの測り方は、「総コレステロール=HDLコレステロール(善玉)+LDLコレステロール(悪玉)+レムナントコレステロール(超悪玉)」となり、つまり、総コレステロールが110、HDLコレステロールが50、LDLコレステロールが50の場合、残りの10がレムナントコレステロールだそうです。この超悪玉コレステロールは、「マクロファージ」が食べてくれるのですが、食べすぎると今度はマクロファージが死んで、血管内のプラーク(粥腫)になり動脈硬化の原因になるそうです。今、元々、医学知識がない人が語っているのですが、「ガッテン!」では、これを上手に説明していました。
  結びは、超悪玉コレステロールを下げる方法で、食事法では、サバやイワシなどの青魚のEPAは総悪玉コレステロールを下げてくれる効果が高く、また、適度の運動で適正な体重を保つことも大切のようです。番組では二週間の食生活の改善や散歩だけで、大幅に改善した事例を紹介していました。

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2017年11月13日 (月)

「A3ノビ」の写真は迫力あります

 「A3ノビ」は写真プリンター特有の紙型だそうで、その寸法は329mm×4A3_image83mmですから、このサイズで気に入った写真を印刷しますと中々の迫力です。A3の寸法は297mm×420mmで、まずまずの大きさなのですが、「A3ノビ」は更に一回り大きなサイズで写真プリンター特有の紙型と言われています。
 プライベートで使用している印刷機はキャノンの「PIXUS PRO-100」で「A3ノビ」印刷に対応しているのに、これまでその威力を発揮してもらう機会が中々なかったのです。それが、最近、友人の結婚式で親族写真を撮影した機会に、お祝いとして「A3ノビ」で印刷して、それ用の額も購入して差し上げたところ大変喜ばれたのです。これで、これまで宝の持ち腐れになっていた印刷機が、随分と頼もしく思った次第です。ただ、プリンターインクが一気に減りますので、残量を確認してから印刷しないと途中から色が変化することありますから注意が必要です。

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2017年11月 1日 (水)

11月1日は「点字制定記念日」

 「人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち『』」は、学校法人順天堂の学是ですが、このImage0377精神を忘れない病院が山形県遊佐町の「順仁堂・遊佐病院」です。
 「遊佐病院」の二代目佐藤国蔵は、明治16年、医学修業の大志を抱いて16歳で上京、順天堂の佐藤舜海の門を叩き、翌17年に東京大学医学部別科に合格しています。佐藤舜海は後に尚中を名乗りますが、東京順天堂の第二代堂主、順天堂医院の初代院長に就任しています。この順天堂は 1838(天保 9)年、佐藤泰然によって創設されますが、佐藤泰然の父は山形県遊佐町升川出身の佐藤藤佐ですから、佐藤国蔵はその縁からの上京でしょうか。
 この話題は、この町出身のお客さんから聞いたばかりの話しです。
  明治16年、佐藤国蔵は医学修業の大志を抱いて勉学に励むものの、18歳ころから視力に変調をきたし、それでも無事大学を卒業し前期試験に合格するものの、眼病が悪化し後期試験を断念、その後、東京盲唖学校に入学、鍼の術を習得しています。そのころ寄宿舎の舎監長で、点字翻案に取り組む同校助教授・石川倉治の情熱に感化され、国蔵の人生を変える動機となる。明治26年同校を卒業。今度はバイオリン科に再入学して点字楽譜にその才を発揮しています。『点字発達史』には「同校鍼按科出身佐藤国蔵0025888imageが『国民唱歌集』(小山作之助編纂)を点訳した。これが我が国における点字楽譜の最初である・・・・」と業績を称えているそうです。
 11月1日は、「日本点字制定記念日」とされ、1890(明治23)年の今日、東京盲唖学校の点字選定会で、石川倉次の案を採用が決定したとにちなんでいます。「日本点字の父」が静岡県浜松市中区鹿谷町出身の石川倉治なら、「日本点字楽譜の祖」は佐藤国蔵と称えられ、今も、遊佐病院の中庭に銅像があるそうです。なお、美智子皇后陛下も「点字楽譜支援に感謝」されるなど、点字楽譜の普及に貢献されておられると新聞にありました。

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