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2017年10月11日 (水)

無から235人の候補者擁立は立派

 「0~1」を「無から有を生む」という、生みの苦しみは理解している20171011image1_2つもりです。
 また、「明治維新150年」では、幕末に坂本龍馬の仲介で、犬猿の仲とされた薩長同盟の締結、大政奉還の成立、倒幕そして明治維新という夜明けが高く評価されています。
 さて、小池代表の希望の党は民進党と連携するため、「9条改憲と安全保障関連法案の論議を進める」という踏み絵を示して、見事な左翼・リベラル切りをやってのけ、永田町の構図を国民に理解し易いように区分けをしてくれました。
 これだけでも、凄い成果のはずです。
 ところが、それまで小池氏の応援席に居たマスコミも、その踏み絵に気づいた途端に、手のひら返しで小池叩きへと転じていました。これに影響が受けた有権者は、「テレビが言うとおりだ。小池都知事が国政に出ないのは可笑しい。民進左派を切ったのは寛容さがない証拠だ。」などのコメントに有権者も同調しています。勿論、マスコミに影響されないサイレント・マジョリティ「物言わぬ多数派」は、北朝鮮の核開発・ミサイル恫喝に対して、日米同盟を生かしてロシアや韓国などとの外交からも、実績がある自民党政権が最も頼りになると見ているのですが、同時に、改憲勢力を伸ばす絶好の機会が到来と期待されています。とにかく、身の程知らずなど、何と言われようとも新党の立上げは、正に、無から有を生み出す創造の世界です。
 なお1866年、薩摩と長州が結び付いたのは、武器密輸商人(死の商人)のグラバーの手足だった坂本竜馬が、討幕のため薩長に同じ武器購入を薦めたことからとも言われ、目的の為には悪魔とも手を組ませる離れ業を見せて、その二年後の1868年10月23日(旧9月8日)に明治の夜明けを迎え、来年は「明治維新150年」です。そして今、犬猿の自民と民進を言葉巧みに改憲号という同じ船に乗せて、龍馬が明治維新の前年1867年に起草したとされる「船中八策」のように、この画策に陽の目が当たり平成の女龍馬と評価されて歴史に名を残すことになるのか・・・・

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15.改憲勢力に注目」カテゴリの記事

コメント

逆に言えば、民進党からうまく改憲派を引き出し、リベラルを追い出した時点でこの希望の党と小池代表の役割は終わりであり、そもそもこれまで同じ党の中に改憲派とリベラルが同居し、しかも「民進党」と書いた比例票の恩恵をリベラル候補者が受けるという状態がおかしかったのであり、それを「本来の姿」にした小池代表の功績は大きく、「AIからBI」などと歯切れの悪い政策問答をしても与党側が厳しいツッコミを入れないのはそのためであり、それをわからず癇癪を起こして離党した音喜多都議や、政策を真に受けて批判する池田信夫氏が大人気ない(いや、本当はわかってるんだろうけど、わからないふりをしてわざと真に受けてるかもしれないが)ところで、そろそろ前回の総選挙と違って今回は18〜19歳の有権者が初めて(某女性アイドルグループではない)総選挙に臨むが、彼らは「保守志向」との調査結果が出ており、
https://twitter.com/ikedanob/status/917234173437530114
これはつまり池田信夫氏も指摘する通り、左翼テレビ漬けの情弱ジジババ連中と違って(まぁ実は希望の党の改憲以外の政策はほとんどこの「情弱受け」の良いものであるが)、彼ら若年有権者層はテレビだけでなくネットなどからも多角的に情報を得て冷静に判断しているから、こうした「恩恵」があることも素直に理解できるのであり、
https://twitter.com/YES777777777/status/917748523642249216
あとは投票率次第でどうなるかが注目されることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年10月11日 (水) 13時00分

大日建設(株)杉山
  これは匿名コメント氏の言われる「左翼テレビ漬けの情弱ジジババ連中」には知られては困る陰謀ともいえる裏ワザで、「希望の党」の理念と政策は、本命(憲法改正)を誘惑するための撒き餌(寄せ餌)と見れば分かり易いことです。陰謀渦巻く永田町の裏側では、田舎のプロレスの如く、「こう行くから」「こう受けて」「次はこの技を出すから」、「このような技で決める」などと、既に結果が見えています。
 当然「希望の党」には、それなりの選挙資金が流れているはずで、護憲派を分離し目的を果たした現在、「希望の党」は100議席も取れれば十分過ぎることでしょう。
 なお、10月14日の「鉄道の日」に関しては、明日更新のブログで触れたいと思います。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年10月11日 (水) 13時43分

それで言うなら昨年の都知事選だって実は裏で自民党(本部)が小池氏を支援していたとも言われており、タテマエ上は都連の推す増田候補を応援していたため、さすがに表立って支援はできないものの、何とか学会の婦人部を使って巧妙に支援したとの専らの噂であり、そう考えると今回の総選挙も表向きは安倍・小池間で対立しているものの、実は裏では結託していても何ら不思議ではなく、トランプ・金正恩の「チキンレース」に対し、こちらは安倍・小池・前原の「出来レース」であることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年10月11日 (水) 18時15分

大日建設(株)杉山
 数10年前のことですが、ある自民の大物議員の回顧録で、自民党は野党工作として機密費を渡していたことを暴露していました。また、国会で自民党が何か法案を通したい場合、野党は一応は国民に反対する姿勢を見せるのですが、実際は、野党議員を懐柔するため、それなりの費用を渡すことも政界では常識とされます。
 今の時代だから、有りえないなどとは言えないはずです。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年10月11日 (水) 19時11分

ちなみに「左翼テレビ」が犯した傑作放送事故は、やはり「二人でモリカケ」であることにも言及頂きたいかと…。
https://www.youtube.com/watch?v=LpCRNQCKwdI

投稿: | 2017年10月11日 (水) 23時50分

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