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2017年10月31日 (火)

10月31日は「宗教改革記念日」

  中国もドイツも、今も昔も世界史に大きな影響を与えている国と思って0000634588051います。
 まず、キリスト教が世界に拡散されたのは、世界三大発明とされる羅針盤・火薬・活版印刷とされ、もう一つ加えるなら「紙の発明」もあるはずで、これらは全て中国で発明されています。特に、活字印刷の発明は中国ですが、ドイツで改良され近代印刷術の祖とされる金細工師ヨハネス・グーテンベルクで1445年頃の開発とされ、世界初の印刷聖書である「四十二行聖書」も印刷されています。
 さて、今日10月31日は「宗教改革記念日」とされ、500年前の1517年の今日、ドイツのマルティン・ルターが、当時、カトリック教会が金儲け手段とした免罪符 (贖宥状)の乱発を批判して、「教会より聖書の教えが一番大切だ」などの文章をヴィッテンベルク城にある教会の扉に「95ヶ条の提題」と貼り出して、宗教改革の発端となった大事件があった日で、ルターが「プロテスタント(抗議者)」と呼ばれたことが、いずれ「プロテスタント」がカトリックと並ぶ存在に発展したとされます。
 また、羅針盤も15世紀末に始まる大航海時代の遠洋航海術を可能にした重要な新技術の一つとされ、これら世界三大発明を有効活用したのは、キリスト教信者の白人たちで、有色人種が平和に暮らす国々に大型船で羅針盤を使って、活版印刷で印刷した聖書を持参して出掛けて、原住民にキリスト教を拡散し、これに反抗する原住民は火薬を使った鉄砲で大量虐殺した歴史があります。良し悪しは別にして、これを可能にしたのは、中国人やドイツ人による世界三大発明があったはずです。

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コメント

この記事は説明が不足しており、宗教改革により生まれたプロテスタントがヨーロッパを席巻し、隅に追いやられたカトリックが活路を見出すべく向かったのがアジアや「新大陸」なのであって、その時使われたのが三大発明の活版印刷、羅針盤、火薬であるが、それらカトリックの世界進出も後発のプロテスタント系国家に取って代わられ、むしろヨーロッパが帝国主義の牙を剥くのはオランダが東インド会社を作り「資本主義」が「発明」され、また蒸気機関を発明したイギリスの産業革命以降であるところで、そろそろこのように技術というものは単に発明しただけではダメで、だからイギリスは鉄道を発祥しても新幹線は生み出せなかったのであり、発明されたものを如何に応用して行くかが国家存亡の上で重要であることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年10月31日 (火) 12時55分

大日建設(株)杉山
 仰せの通りと思います。
急激に成長したプロテスタントに対抗して、カトリックも『イエズス会』を作り、ヨーロッパから飛び出して世界布教を目指したと知られています。
  その一つが「イエズス会」で、この創設メンバーの一人がフランシスコ・ザビエルで、ポルトガル王の依頼でインドのゴアに派遣され、その後1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで有名です。
  なお『イエズス会』は、カトリック教会の修道会の1つで、キリスト教(カトリック)が浸透していない地域に出かけて、命懸けの布教活動を行う為に設立された修道会と言われています。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年10月31日 (火) 16時23分

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