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2017年9月 4日 (月)

日本は非難と脅えるだけでいいのか

 8月29日早朝には、北朝鮮が発射した中距離弾道ミサイルで北日本にJアラーImage1_2(空襲警報)が鳴り響いたと思ったら、今度は9月3日昼頃行った水爆実験は完全に成功と発表され、いよいよ戦争かと心配されています。最近まで北朝鮮の手持ちカードは、「グアム周辺に火星12号4発発射」、「SLBM北極星13発射」、「三段式ICBM火星13発射」、「6回目の核実験」の四枚あると言われ、9月9日の建国記念日前後には、いずれかのカードを切ると見られていましたが、何と、いきなり「6回目の核実験」です。小野寺防衛相は、「推定出力は70キロトンになると考えられ、過去の実験に000000d04f737b_2比べてはるかに大きなものと認識している。今回の実験が水爆だったことも否定できない。」と述べています。70キロトンは広島に投下された原爆の4倍以上、長崎の3倍以上になるそうで、都市部に一発の投下で約50万人は死亡すると見られています。
 いよいよ、北朝鮮情勢は「待ったなし」のレッドラインを越えたと見られています。
 しかし、日本はただ厳しく非難すると言いつつ、脅えているだけの国に見えます。
 ところが、いつもは憲法九条を錦の御旗の如く振りかざすマスコミからも、「日本の防衛は大丈夫か」、「日本に敵基地攻撃能力はあるのか」、「何処に避Mino_image1難すればいいのか」などと、本音が見える場面もあるなど、「憲法九条派は憲法窮状」状態に陥ったように見えます。そして、世界が北朝鮮の核武装を認めるなら日本や韓国も核武装容認論に世論の流れも一気に変わりそうです。
 今日9月4日は、朝鮮戦争中の1951年、日本とアメリカなど西側諸国との第二次世界大戦のサンフランシスコ講和会議が開始された日で、1952年4月28日に発効され日本の主権回復が認められましたが、まだまだ真の独立にはほど遠い状態です。
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トランプ氏、北朝鮮取引国との貿易停止検討 :日本経済新聞
※緊急速報2※【武田邦彦】北◯鮮が大規模な実験。広島の10倍
今こそ日本人が考えないといけない現実問題。
  https://youtu.be/OYiL012axV0  

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14、緊迫する国際情勢」カテゴリの記事

コメント

マスコミ各社も眞子様御婚約会見の記事との軽重に迷っただろうが、お相手の小室氏は音小に通学していたようで国立にも縁があり、それはさておき、北朝鮮の核実験でまたしても「日本核武装論」が出てきたが、それができない理由として「日米同盟破棄」どころか全世界を敵に回すことになるとの懸念も出ており、
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2017/09/post-937.php
つまり「日本が核武装するならウチも」と核兵器が拡散しNTP体制は崩壊してしまうところで、そろそろ北のおぼっちゃまの火遊びをやめさせたいところだが、火遊びはおねしょの元と言われるものの、このおぼっちゃまは愛車の「高級ベンツ」の中にお◯るがあるのではないかと言われるぐらいトイレ時も警戒しており(まさに「高級便通」だが(笑))、その割には夜の高速道を自ら運転してぶっ飛ばし、知らずに追い抜いていった車に乗っていた軍幹部を後日「ミンチ」にして処刑したとも言われているが、
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170803/soc1708030020-n1.html
護衛もつけずに車を運転する上に、真横に他車に入られるとは(それでも多分、防弾ガラスだろうが)、随分脇が甘いなぁと思われることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年9月 4日 (月) 12時41分

大日建設(株)杉山
 非核三原則「核兵器を持たず、造らず、持ち込ませず」のうち、「持ち込ませず」は、いずれ見直す可能性は高いと思っています。
 かつて、ある上場企業では利益や企業価値に見合った警備員を配置せず、防犯カメラの設置も怠り、そのあげく社長が殺害されるなどして、社会的信用を大きく失墜したと批判されていました。つまり、企業においても価値に見合った警備・防犯は、周囲から当然期待されています。
 日本の国家防衛も同じことでしょう。
 日本国内には、政府、金融、企業、個人などの資産を合計すると、約2,000兆円に達するとも言われています。その他に、掛け替えのない領土・自然、神社仏閣、数多くの貴重な伝統文化、観光資源、海洋資源など、更に日本人自身、外国からの滞在者・旅行者らを含めたら、金銭で評価出来ないほどの価値があるはずです。
 これらを守るには、それなりの防衛力と覚悟が必要なはずです。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年9月 4日 (月) 12時48分

ここで注意しなければならないのは、日本に核を「持ち込ませる」はずの「第7艦隊」はもはや核を持っていないということであり、
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50685134.html
理由は簡単で、ミサイルの飛距離や精度が上がったので、わざわざ「敵」の近くに置いて危険にさらすよりも、米本土から撃った方がいいからであり、また米国側が先制攻撃を仕掛けるか?についてはソウル市民が人質に取られている現状では懐疑的な見方になっているところで、
http://agora-web.jp/archives/2028133.html
そろそろ日本も「否が応でも戦争に巻き込まれる」ことを前提にした防衛体制を議論すべきであるが、あれだけ米ソ冷戦で核戦争の恐怖が語れた時代ですら、じゃあ核シェルターを備えているのかと言えばかような状況であり、
https://twitter.com/Hikikomori_/status/902520281251561472
ここは一つ、御社も核シェルターを「商材」の一つとして各自治体(手始めに国立市)や各ご家庭に売り込んで(その場合は防衛予算を財源に設置費用を補助)みてはどうかといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年9月 4日 (月) 21時46分

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