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2017年8月 2日 (水)

安倍首相の政治生命を賭けた冒険?

 世間から、忘れ去られたように話題にされない北朝鮮による拉致問題があります。0000c0295254_2023735
 元家族会・蓮池透氏による『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』という激しいタイトルの著書には、「世間では北朝鮮に対して当初から強硬な姿勢をとり続けてきたと思われている安倍首相は、実は平壌で日本人奪還を主張したわけではない。(中略)安倍首相は拉致被害者の帰国後、むしろ一貫して、彼らを北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた。弟を筆頭に拉致被害者たちが北朝鮮に戻ることを拒むようになったのを見て、まさにその流れに乗ったのだ。そうして自分の政治的パワーを増大させようとしたとしか思えない」とあります。更に、「あえて強調したい。安倍、中山(恭子、拉致被害者・家族担当、内閣官房参与)両氏は、弟たちを一度たりとも止めようとしなかった。止めたのは私なのだ」と。つまり安倍首相は“拉致問題の立役者”の如く祀り上げられ、「北朝鮮にはっきり物が言える人物」「情に厚いリーダー」「拉致問題を解決する切り札」などの間違ったイメージによって、結果、総理大臣にまでのし上がったのだと蓮池透氏を憤慨させています。このようなImage汚名を返上するには、安倍総理にも、そろそろ北朝鮮に向けた何らかの動きがあっても良さそうです。
 先日の北朝鮮が発射したICBMに、安倍総理は「北朝鮮に最大限の圧力をかけていく必要がある」とのコメントに、国民は聞き飽きたと思っているはずです。こんな折、田原総一朗氏が7月28日、官邸で安倍首相と面談した際に政治生命を賭けた冒険をしないかと具体的な提案をしたことを明かし憶測が飛び交っています。一般的には、北方領土返還案、消費税5%に引下げ策、尖閣諸島に自衛隊常駐策などが想像されますが、「安倍総理にしか出来ない」がヒントとされ、懸案の北朝鮮を訪問し金正恩委員長との首脳会談を提案したのではと見られています。もちろん、拉致問題全面解決、日朝国交正常化、朝鮮半島安定化は強く望むところであり、何らかの行動に移すことは、関係者の高齢化から残された時間のない拉致被害者家族のためにも期待したいことですが、元々が言うだけで責任を取らない人であり、話題にされるだけでカネになる事で、もし、官邸で検討でもしたなら高らかに自慢する人でしょう。
 今日8月2日は1721年8月2日(新暦9月23日) 「8代将軍徳川吉宗の命で江戸・評定所の門前に目安箱を設置した日だそうで、吉宗は広く庶民からの意見を取り入れた名君とされますが、果たして、安倍総理はこの案を採用され動くのか・・・・


【生出演】田原総一朗 総理に進言 冒険の真意
 官邸で緊急直訴した安倍首相にしかできない秘策に迫る!
 https://youtu.be/CX3V7oymJVA

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

まぁ今おおかたの人が安倍首相に対して、対北朝鮮政策で「本音」でやってほしいと思っていることといえば、やはり「敵地攻撃」であり、そんな訪朝、首脳会談なんて、あんな金豚相手にわざわざ火中の栗を拾うようなことをやっていたら、「偉大なる将軍様の温情により」などと、かえって向こうの体制維持の宣伝に使われるだけ損であるところで、そろそろ敵地攻撃となると自衛隊か米軍が行うことになるが、一番良いのは中国軍に空爆させることであり、中国とて、北朝鮮の行き過ぎた軍事力は望んでいないはずであり(北朝鮮のICBMの矛先は中国に向けられることもあり得るのである)、中国軍が空爆すれば、北朝鮮を自国に従わさせ、自国の軍事的、国家的威厳も示せ、何より国際社会はどこも文句は言わない(タテマエ上、武力行使を非難するだろうが、本音では大歓迎)ことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年8月 2日 (水) 09時00分

大日建設(株)杉山
 日本はいろんな意味で、無頓着、無防備、無責任、無思考すぎと思います。
 ・憲法・法律で戦うことが禁じられた張りぼての「軍隊もどき」の自衛隊。
 ・日本の防衛費をGNPの1%以下に抑制する政策の堅持。
 ・「スパイ防止法」も無くスパイ天国と言われスパイが自由に動ける国。
  (北朝鮮スパイは最低1000人、他の国からも含めたら数知れず)
 ・破れ傘と言われ核の傘など役立たない国。
 ・現有装備では北朝鮮の基地攻撃も出来ない自衛隊。
 ・危険が迫っているのに他国任せのネガティブ思考しか出来ない国。
 ・半島南北から押し寄せるであろう難民対策も有しない国。
 ・人的消耗戦では100人以下の死者で白旗を上げるであろう国民の士気。
 ・避難しろと言っても公共核シェルターが全く持たないというお粗末な国。
 など手足どころか心まで縛られている現状では、とても、中国軍や米軍に北朝鮮を攻撃して下さいなどと言えないはずです。
 戦争は最も脆弱なところを狙うもので、必ずや日本にもミサイル攻撃と同時に、日本国内の破壊工作を担当する北朝鮮スパイが、米軍基地、米国大使館などの施設、米国人暗殺だけでなく日本国内の原発施設など、手あたり次第の破壊活動に一斉蜂起するはずです。これらの警備・防護・防衛を自衛隊が担当することも出来ない現状で、イケイケ・ドンドンの報道も聞こえますが極めて危険です。
 きっと、大東亜戦争直前の日本の国内情勢も、朝日新聞などの大マスコミ報道に煽られ、政治も国民世論もイケイケ・ドンドンだったのでしょう。今の日本で大切なことは、まず憲法を改正して戦える自衛隊にしすることであり、スパイ防止法を制定してスパイの暗躍を防ぐなど国の護りを固めることが先決のはずです。
 「孫子の兵法」によれば、軍事力で圧倒的優位に立てば、物理的な戦争をする必要はないとされます。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年8月 2日 (水) 14時50分

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