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2017年8月24日 (木)

アメリカの人種問題は複雑過ぎる

 日本では南北戦争(1861~1865)は「奴隷解放の戦い」と教わりますが、2017824image2実際は北部(保護貿易、奴隷解放)と南部(自由貿易、奴隷解放反対)の戦い、或いは「農業国VS工業国」の戦いとも言われています。戦いは北軍が勝利し、結果的に奴隷解放されたことで、リンカーンが尊敬される理由とされます。ただ、南北戦争後の1860年代後半に、南部の黒人差別運動からKKK団(白人至上主義者)が組織されるなど、混乱は今に続いています。
  最近、米南部バージニア州で南軍司令官のロバート・リー将軍像などの撤去計画から、トランプ大統領は「偉大なるわが国の歴史と文化が、美しい彫像や記念碑の撤去によって引き裂かれるのを見るのは悲しい」、「歴史を変えることはできないが、そこから学ぶことはできる」と述べたそうです。南軍関連の銅像は全米で約700体あるそうですが、奴隷解放の大義のために戦った南軍司令官たちの銅像は「南部の誇り」を体現しているから、白人層の多くは撤去に否定的と言われています。
  それにしてもアメリカの白人は「KKK(白人至上主義者)」やヒトラーの思想を支持するネオナチの他に、WASP(ワスプ)「W=White(白人)、AP=Anglo-Saxon(イギリス系)、P=Protestant(プロテスタント)」、ユダヤ人などの存在など複雑過ぎて良く理解できません。また、最近は黒人だけでなく、アメリカ先住民(インディアン)の土地を奪い虐殺したとして、コロンブスやリンカーンにも矛先が向かっているそうで、特に、黒人解放のリンカーンが大統領時代にネイティブアメリカン(インディアン)の虐殺を指示した歴史は隠蔽されている現実があります。
 つまり、リンカーンが中途半端に奴隷を解放したことを賛美するなら、大東亜戦争で白人の植民地支配を終結させ亜細亜・アフリカ諸国を解放し、人種差別を撤廃国家平等の原則を確立した日本の功績は人類史に燦然と輝ことでしょう。
■最期の一撃 第十六話 アメリカン・インディアンと日本人   https://youtu.be/9VKaW8I_Vro  

大東亜戦争は「植民地解放」と「人種平等」を実現した戦いだった!【真珠湾攻撃74年】https://youtu.be/U7AsnClmn-w  

母なる大地を守りたい ~立ち上がるアメリカ先住民~ (前編)   https://youtu.be/51Xu5Dwkrh4

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

ここで注意しなければならないのは、人種差別と民族差別は違うということであり、かつての南アのアパルトヘイトやオーストラリアの白豪主義などは人種差別である一方で、ナチスによるユダヤ人迫害は民族差別であり、その点、日本は人種、民族、国籍などで露骨に差別を受けることはないと言え、したがって、国籍を偽って公職選挙に立候補することは差別問題でもなんでもなく、あくまで法令違反の問題であるところで、そろそろどんな人種だろうと民族だろうと酒を飲めば打ち解けるものであり、明日・25日は谷保第一公園(通称・汽車ぽっぽ公園)の盆踊りと谷保天満宮の夏祭があるが、その谷保天満宮で種もみをお祓いした「天神米」で醸造した日本酒で、まさに「国立の地酒」である『谷保の粋』がいよいよ来月発売されることにも言及頂きたいかと…。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20170823-OYTNT50095.html

投稿: | 2017年8月24日 (木) 20時55分

人種差別だけでなく民族差別においても、日本にはこういう話もあることにも言及頂きたいかと…。
https://www.jtbcorp.jp/jp/colors/detail/0058/?utm_source=outbrain&utm_medium=chronicle04_pc&utm_campaign=chronicle04_pc01

投稿: | 2017年8月24日 (木) 21時08分

大日建設(株)杉山
聖書には「あなた(アブラハム)を祝福する者をわたし(神)は祝福し、あなたを呪う者をわたしは呪う。」(創世記12:3)とあります。つまり、「ユダヤ人を祝福する者は祝福される。あなたを呪う者をわたしは呪う」とも言われ、世界史の中で国家の栄枯盛衰の裏には、ユダヤ人を一時的にも大切にした国は繁栄し、虐待した国はいずれ呪われるとも言われています。今、大切にしている国はアメリカ、シンガポール、日本などでしょうか。
 我が国には、ユダヤ人側から「日ユ同祖論」や「失われた10支族の末裔」などが語られるほどですから、お互いに何かしらの宿命が存在するのでしょう。既に何度か記事にした記憶があります。なお、中国でも、東洋のユダヤ人と言われる客家(ハッカ)の教えを尊重した国策に転換すれば、世界トップの繁栄を手に入れることも可能なはずです。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年8月25日 (金) 09時27分

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