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2017年8月31日 (木)

日本の国土は丸裸状態です。

   北朝鮮のミサイル威嚇攻撃で明らかになったことは、日本の国土は2017831image1丸裸状態で、何処にも逃げ場がないことです。現状では「全国瞬時警報システム=空襲警報」、通称「Jアラート」で「直ちに頑丈な建物や地下に避難して下さい」などと避難を促すのが精一杯で、まるで無防備宣言の国です。
 韓国では、例えばソウル市だけで、シェルターは計1038か所で確保率は323.2%に達し、全市民が避難しても余りある容量です。つまり300%以上の確保率は、1000万人のソウル市民を全て収容が可能であり、外国人からの旅行者やビジネスで訪韓中の人も全員が収容可能だそうです。また、地下のシェルターは地下鉄と兼用しており、トイレ、コンビニ、衣料品、食堂携帯電話修理など様々なものが装備されて、普通の生活が出来るようになっているというから実に頼もしいことです。この徹底した「備えあれば患いなし」の考え方は、「韓国では必ず戦争は起きる」と想定しているのに、「日本(平和憲法で)戦争は絶対に起きない」という、全く逆の発想が国民に定着しているからでしょうか。
  日本も北朝鮮からのミサイル恫喝を前にして、「早く気付くべきだった」と今頃に焦っても手遅れです。これは国防という最も大切な根幹から、国民も政治家も議論を避けてきたからであり、今頃になって高いツケを払う事になっている現実があります。
 平和都市宣言の国立も、例えば、公共施設の地下や国立駅から大学通りにかけて、核攻撃に耐えうる巨大な地下街(核シェルター)を建築して、全市民の安全を守る決意を示したなら、これこそ本当の福祉政策と高く評価されるはずです。また、元自衛隊幹部も「北朝鮮のミサイルなどの脅威が迫る中で、言葉遊びはもうやめるべきだ」、「国民を守りたいけど国民を守れない現実がある」と指摘しています。

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14、緊迫する国際情勢」カテゴリの記事

コメント

恐らくJアラートが鳴っても多くの国民はこのような状態だったと思われるが、
https://twitter.com/AdmiralStaden/status/902282362876182528
一説によれば、発射日の前夜から珍しく首相が官邸に泊まったので、実は首相は発射を事前に知っていたのではないか?と言われているものの、仮に知っていたとしても、それを事前公表してしまうと、実はスパイなどを介して情報が漏れているのではないか?と北に察知され、情報統制を厳しくされると日本側に不利になるので公表しないものと思われ、一方、こうなってくるとまた出てくるのが「日本核武装論」であるが、池田信夫氏によれば、「技術的には可能だが、政治的にムリ」であるところで、
http://agora-web.jp/archives/2028043.html
そろそろ御社で購読している読売新聞にも出ているが、来たる10/22に「くにたちパレード」なるイベントが行われるようであり、
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20170831-OYTNT50185.html
http://100parade.info/kunitachi-parade/
大学通りも練り歩くそうだが、市民祭りのように歩行者天国化されるか?といったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年8月31日 (木) 16時06分

大日建設(株)杉山
 「世界の歴史を見れば百年続いた同盟はない」と言われています。
 池田信夫氏も「核武装」は「日米同盟の破棄」と一体であり、技術的には可能だが、政治的には不可能と指摘していますが、世界の歴史を見れば百年続いた同盟はないもので、「日米同盟」もいずれは破棄する・されることを念頭に置くべきです。
 勿論、現段階では「日米同盟」に頼る以外に選択の余地がないと見られますが、今後、どのように国際情勢の変化や「日米同盟の破棄」を求める情勢に変化しないとは誰にも予測できないもので、その時の覚悟は必要なはずです。

投稿: 大日建設(株)杉山 | 2017年8月31日 (木) 17時13分

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