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2017年8月

2017年8月18日 (金)

8月18日は天台宗最澄の誕生日

 今日8月18日は、神護景雲元年(767)8月18日、天台宗を開いた伝教Image大師・最澄の1251回目の誕生日だそうですから、仏教のことを少し勉強しておきたいと思います。
 最澄は、今の滋賀県大津市坂本本町の一帯を統治していた三津首という一族の百枝は子どもに恵まれず、日吉大社の奥にある神宮禅院に籠もり、子どもを授かるように願掛けしたところ叶って男の子が誕生し、広野(ひろの)と名付けられました。この広野こそ、後に比叡山に登り天台宗を開いた最澄であり、誕生地は、現在の大津市門前町坂本にある生源寺だそうです。
  そして、最澄より7年後の宝亀5年(774年)6月15日には、現在の香川県善通寺市(讃岐国多度郡屏風浦)で、後に空海と呼ばれる佐伯真魚(まお)が誕生しています。この最澄も空海も、延暦23年(804)に出発した遣唐使船で唐へ渡った以来ライバルとされます。しかし、最澄0000204203200_は唐に渡る前から名僧と呼ばれ唐への渡航滞在費用も国持ちの超特待生扱い、一方、空海は無名の僧侶で自費で加わった程で何も期待されていませんでした。しかし、空海が持ち帰った密教に桓武天皇の皇子の嵯峨天皇が興味を示し後ろ盾となったことが、最澄と空海がライバルとなった始まりとされます。
  そして、空海の真言宗は完成度が高いとされ純粋な形で現在に伝わっているそうですが、最澄の天台宗は未完成の部分が強かったことが、逆に真言宗から離れて発展し、幾多の高僧が比叡山から誕生した要因とも言われています。因みに、比叡山延暦寺からは、浄土宗(法然)、浄土真宗(親鸞)、曹洞宗(道元)、臨済宗(栄西)、日蓮宗(日蓮)、時宗(一遍)などが誕生し「日本仏教の母山」として、日本仏教の歴史に強く影響し発展しています。根本中堂には1200年以上の間、一度も消えたことがない「不滅の法灯」が一隅を照らすという教えを伝えています。また、空海も、全国を行脚して民衆に近い存在として密教の普及に尽力し、特に四国のお遍路では「同行二人(どうこうににん)」と「空海と一緒に修業に励む」ことを教えていますが、最澄・空海ともに日本仏教の礎を作った偉大な人物でしょう。
空海と最澄   https://youtu.be/AjFJt9vwSvk

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2017年8月17日 (木)

日本は「欺瞞と矛盾に満ちた国?」

 北朝鮮によるミサイル発射威嚇などで緊迫度が増しているのに、何も0000b00b72しない・出来ない日本であることがハッキリと露呈しています。日本も相応の被害を蒙る可能性が高いのに、対岸の火事の如く様子見でいいのでしょうか。
 今日の読売新聞には、「韓国避難所に邦人収容可」、「5万7000人全員地下鉄駅など」と掲載され、韓国で仕事や旅行で滞在する日本人も核シェルターに全員が避難出来るように協議したことを一面トップで喜んでいますが、最も危険とされる日本に公共の核シェルターを造る動きは無いようです。常日頃、日本は実に欺瞞に満ちた国矛盾だらけの国であると思っていることを列挙してみました。一つひとつには、いずれ触れることもあるでしょう。
・敵国からの恰好の攻撃距離にあるのに、すべてに無防備な日本   
・国民皆兵のスイスに憧れるのに、自分で国を守る意識が薄い日本 
・北朝鮮の核やミサイル批判しながら、何もしない・出来ない日本
・憲法九条で戦力保持を否定して、軍隊擬きのままの自衛隊の存在 
・国民を守りたいけど守れない、自衛隊の手足を縛る法体系
・自衛隊は軍隊ではないから、敵を殺すと殺人罪に問われる可能性
・法治国家なのに、総理による超法規的措置で戦う虞がある自衛隊
・自衛隊員が戦死しても、靖国神社には祀られないという現実 
・戦闘を衝突と欺いてまで派遣したい、国連平和維持活動(PKO)
・英霊を祀る靖国神社参拝を、中国・韓国と一緒に批判するマスコミ 
・核保有を批判しながら、米国の「核の傘」の下で守られている現実
・非核三原則が有りながら、米第7 艦隊の寄港・立ち寄りの現実 
・原爆を二発も落とされながら、公共の核シェルター皆無の日本
・慰安婦(追軍売春婦)を批判しつつ、日本中で稼ぐ韓国売春婦5万人以上
・堕胎や少子化を批判しながら、現実は堕胎が年間30万人の日本
・原発を批判しながら、中国・韓国・露など他国の原発を黙認する日本
・日本に照準を合わせた、露・中・北等のミサイル数千発を批判しない国
・暴力革命が目標・党是なのに、人権・護憲を叫ぶ日共を支持する国民
・国の認可で電波を独占しつつ、公然と偏向放送を流すNHKや民放テレビ
・偏向報道の自由度120%を謳歌しても、報道の自由度ランキング72位
・日本に何もしてくれない国連なのに、国連分担金は世界でトップ
■良かったと思う点は
・戦争に負けたのに、経済大国として発展し、勝った白人は貧民国に転落
・負けたのに、亜細亜などの植民地を全て解放し、人種差別を撤廃した日本
・無辜の民を大量殺害する原爆を、二度と使用出来ない国際環境を構築
・日本は負けたが、解放されたアジア諸国は発展し、勝った欧州は貧困国に
・日本に勝ったと言う米国も、国内の根強い人種問題で衰退が鮮明に!00image1_3
 なお、プロイセン(ドイツ)の将軍クラウゼヴィッツの「戦争論」に、「争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる」とあります。
 また、「戦争は単に勝ち負けを争うのではなく、国益の確保という観点から複眼せねばならぬ」、「戦争とは、他の手段をもってする政治の継続である」ともされますから、結果的に、どっちに軍配が上がるかは世界の国々で判断することでしょう。

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2017年8月16日 (水)

外交では対話と軍事力は車の両輪

 「外交=話し合い」ではない。話し合いは外交の中の「極く一部」とされます。2017816image
 つまり、「話し合い」も「国際親善」も「援助」も「論争」も「戦争」も「報道干渉」も「諜報」も 「同盟」も「民間交流」も「制裁」も「封鎖」も、全てが外交手段の一つとされます。
  例年8月15日頃になると、戦争に対する色んな声が聞こえてきますが、多いのは「戦争は嫌いだ。絶対やるべきでない」でしょうか。当然ながら、戦争などするべきではない。野蛮だからではない。反省したからでもない。ただただ「互いに損だから」です。戦争に反対する姿勢は、人間が人間らしく生きるために絶対に必要なものであり、世界中の人々が太古から希求する理想なのに、古今東西、往古来今、人間社会から喧嘩や紛争が根絶された例を聴いたことはありません。
 ところで、北朝鮮によるグアム周辺海域に向けたミサイル発射威嚇は、「当分、アメリカの行動を見守る」と金正恩委員長がトーンダウンさせた言質から、当面は見合わせたと分析されています。しかし、この腰砕け発言に至るまでには、米国の裏交渉、トランプ大統領の戦争も辞さない強い発言、中国の経済圧力、国際社会の厳しい声などが正恩の耳に聞こえたはずです。
 つまり、外交では話し合いと軍事力は車の両輪であり、どちらが欠けても国家として異常と見られ、援助金や民間交流をちらつかせるだけの日本外交は異常な姿です。8月6日には、河野外相に北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相が、核・ミサイル問題だけでなく日本人拉致問題も含めた包括的な解決に向けた「対話」を打診したそうですが、これも北朝鮮の巧妙な戦略であり、この先には北朝鮮との平和条約や国交が回復して、韓国並みの戦後の賠償金の支払いを要求されることでしょう。

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2017年8月15日 (火)

グアム攻撃のミサイル迎撃は可能か

 北朝鮮のグアムに向けたミサイル「火星12号」4発は、島根、広島、2017815_image1高知、愛媛の上空を通過することになり、これを日本は迎撃は出来るのかと議論されています。これに小野寺防衛相は「日本の安全保障にとって米側の抑止力、打撃力が欠如するということは、日本の存立の危機にあたる可能性がないとも言えない」、「わが国に対する存立危機事態になって(武力行使の)新3要件に合致することになれば、対応できる」と答えています。
  この存立の危機にあたる事態とは、集団的自衛権を使う際の前提条件であり、憲法9条で認められる自衛権の行使、いわゆる自衛権発動として重要な要件です。
⒈密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本の存立が脅かされ国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある(存立危機事態)
⒉我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない
必要最小限度の実力行使にとどまる--------の3点で・・・・
 今回の例では、北朝鮮のミサイル攻撃によりグアムの基地が破壊され米軍の日本や近隣諸国の防衛能力が低下することで、その結果、日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があると認定されれば存立危機事態に陥ったとされるはずです。よって、4発程度がグアム近海へ着弾した程度では日本が迎撃することはないと見られます。しかしながら、10発、20発と飽和攻撃で連続発射されたり、基地や船舶に実害が発生した場合は、米軍も自衛隊も常識的に対応するはずです。とにかく日本は、泥縄式と批判されようと北朝鮮の核開発とミサイルには国民の生命・財産、領土・領海・領空を守り抜くため、正しく恐れて的確に対応することであり、迎撃ミサイルサード(THAAD)の早期導入などの防衛態勢の整備、防衛関連法規の整備、核シェルターの整備、難民対策などは喫緊の課題のはずです。特に、危機管理の基本は悲観的に準備して、最悪に備えよ、或いは人事を尽くして天命を待つであり、最悪の結果に備えて物心両面の準備をすべきで、後で「ああしておけば良かった」などと後悔すべきでありません。
 「平和を望むなら、戦いに備えよ」(ローマ帝国の軍事学者ウェゲティウス)

https://t.co/Bw9xSWioWa pic.twitter.com/zELYaAcZxm

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争いは喧嘩の弱さも引き金になる

 この緊迫した状況で、沖縄知事は米軍に「オスプレイを飛ばさないで欲し2017815image1い」とは、ちぐはぐしていると気付かないのでしょうか。
 さて北朝鮮がグアムに向けて「火星12号」4発を8月中旬に同時発射する計画を発表しましたが、実行されますと島根、広島、高知、愛媛の上空を通過することになり、これら各県の知事が14日緊急上京し、ミサイル発射への対応強化を外務省、防衛省、首相官邸を訪問し要請したそうです。発射の可能性は、今日8月15日の祖国解放記念日、8月21日の米韓合同軍事演習の日、8月25日の先軍節が高いと予測されています。最近ではミサイル発射も大して驚かなくなっていますが、アメリカもグアムが標的とあっては看過できない模様で、米軍制服トップのダンフォード議長も「圧力が失敗したなら軍事オプションも準備している」と語っています。
 「弱い犬ほどよく吠える」、「空き樽は音が高い」と言いますが、正に北朝鮮の一貫した外交姿勢です。そして北自身も弱いことを自覚し、精一杯、虚勢を張っています。この北朝鮮の最終目的は北主導による南北統一とされ、それには米国を対話に引き出して、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に変えることが戦略と見られます。しかし、北主導の南北統一が実現される段階では、大量虐殺や大量難民の発生などの大混乱も予測されますので、現状維持がベターでベストと思われています。
 現段階では、地域の力の均衡を保つことで、お互いに攻撃しにくい状況を練ることなのに、日本の脆弱な防衛態勢や法体系、劣化した国民意識が均衡を破っているようです。せっかくの自衛隊は手足を縛られた状態で戦えず、主たる防衛は米軍頼みとあっては、足手まとい感は否めません。個人間の喧嘩でも「僕は弱いので喧嘩はしません」と女々しく宣言しても、最初に叩きのめされるのが関の山です。

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2017年8月 9日 (水)

今上天皇の退位と「戊午の密勅」

 昨年の8月8日、天皇陛下の御言葉によって退位の決意を述べられたことは、幕末の孝明天皇が不Koumei_image平等な日米修好通商条約に怒り、幕府を飛び越し戊午(ぼご)の密勅を水戸藩に下しつつ天皇の最大の抵抗手段とされる退位を決意されたことを連想しました。
 よく、平成の世は幕末期に似ていると言われますが、皆さんはどの辺りが似ていると思われるのでしょうか。来年2018(平成30)年は「江戸幕府、一夜むな(1867)しく崩れけり」の明治維新から150周年という大きな節目を迎えます。
 一般的に「幕末はペリー来航の1853年で始まり、戊辰戦争の箱館戦争1869年で終わった」とされ、司馬遼太郎は「幕末は清河八郎が幕を開け、坂本龍馬が閉じた」とも、或いは、「幕末は水戸藩の尊皇攘夷で始まり、天皇家と密接だった長州藩が閉じた」とも言われます。徳川御三家の水戸藩と、関が原以来の徳川に積年の怨恨を持つ長州藩・毛利家とは数奇な運命で結ばれていたのでした。事実、水戸藩藩校「弘道館」には、明治維新で名を残す長州藩の吉田松陰や薩摩藩の西郷隆盛、福井藩の橋本佐内0099856らが留学し、水戸藩の藤田幽谷、藤田東湖、会沢正志斎らから、尊王攘夷思想の源流とも言える水戸学を学んだとされます。
 さて、平成28年8月8日の天皇陛下の退位を示唆した御言葉は国民に大きな波紋を呼びました。この御言葉から、安政5年(1858年)井伊大老が朝廷の許可を得ずに日米修好通商条約に調印したことに、孝明天皇は「退位もやむなし」と決意されたことを思い浮かべたものでした。この安政の五か国条約と呼ばれた不平等条約は、米、蘭、露、英、仏と結ばれ、日本は長い期間苦境に立たされ、1904年日露戦争で勝利した7年後の1911年にようやく関税自主権の回復がなされました。
 しかしながら、再び1945年の終戦によって占領憲法を受け入れ、且つ日米安保条約の地位協定等によって、米国にもの言えぬ日本が続いています。この占領憲法の第一条には「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とあっても、戦後の天皇は日本国民の総意ではなく、GHQの総意で決まったと解釈されています。つまり、戦争責任は回避されたものの、日本国民の誰からも投票やアンケートで確認していない、占領憲法下で象徴天皇が誕生したと解釈されます。このことは、孝明天皇が幕政の刷新と大名の結束を説く戊午の密勅を水戸藩へ下したことに端を発し、井伊大老は水戸藩や長州藩、薩摩藩、福井藩などの優秀な人材を安政の大獄で次々と処刑し、孝明天皇は幕府の言いなりを強要され、四面楚歌となった当時と酷似しているのでしょうか。
  天皇陛下は高齢による、「国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思います」と述べつつも、遠慮ない皇室批判や皇位を安定継承する男系・男子の先細る皇室への無理解、外国軍に支配された中で象徴天皇をつとめることの矛盾から四面楚歌を感じておられるのでしょうか。天皇陛下の御言葉は、政府を飛び越して、直接国民に呼びかけた平成の密勅のようでなりません。
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(宮内庁提供)     https://youtu.be/d35qY42vnZQ

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2017年8月 8日 (火)

櫻井よしこ氏のメディア批判が爽快

 8月7日、BSフジのプライムニュースは櫻井よしこ氏と萩生田光一氏の出演でした。
 櫻井よしこ氏は、マスコミによる「洗脳と偏った誘導に導かれる世論調査の結果は信用出来ない」、深刻な政治不信の状況がメディアによって作られている。朝日新聞、毎日新聞、共同通信やNHKによる偏向報道は、マスコミ史に汚点を残すことになり、全体像や事実を報道しないマスコミは民主主義の崩壊を招く。「都民ファースト」に期待感を感じたと言うが、「都民ファースト」の誰に何を期待したいのか、当選議員一人の顔も言葉も思い浮かべることが出来ない。小池都知事は、「都民ファースト」の議員を50数人当選させた翌日には、サッサと代表を辞めたが、実に小池さんらしい。批判を恐れ早逃げしている と批判。
 また、萩生田光一氏は、「都民ファーストの候補者は、経験も豊かで学歴は高いというが、1週間前に公認が決まり、その選挙区に6日前に引っ越して来たような、その選挙区の事情を何も知らない人ばかりで何が出来るのか。」と指摘しています。

— 500円 (@_500yen) 2017年8月7日

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2017年8月 7日 (月)

南武線沿線を「シリコンリバー」に?

 南武線沿線は、戦前から日本電気(NEC)、富士通信(富士通00000map_1)、日本光学(ニコン)等の軍需産業が集中し、戦後も日本のモノづくりの発展に多大の貢献をされた歴史から日本のシリコンバレーと呼ぶこともあるそうです。
 さて、アメリカ西海岸の「シリコンバレー」地域は、I T業界の中心地でハイテク産業全体を指すイメージがありますが、実は第二次世界大戦当時、夜間戦闘を可能にした高性能レーダーなどの最先端兵器を造り出す軍需産業が母体だったと知られています。その発展の陰には、「東のハーバード、西のスタンフォード」と言われる、アメリカ屈指の名門「スタンフォード大学」が存在し、戦前から電子工学の研究に莫大な予算を投じて、その成果は大学周辺の軍需産業で実用化し、その製品を米軍が採用することで、より発展した歴史があります。
 そして、グーグルの創立者ラリー・ペイジや、HPの創業者のビル・ヒューレットとデイブ・パッカードら数多くの起業家を送り出してベンチャーの聖地とされるものの、現実には戦争や冷戦が育てたような地域です。最近では、九州が半導体関連産業が多い事から「シリコン・アイランド」と呼ばれ、これに負けずと多摩川沿いの南武線沿線を「シリコン・リバー」と呼ぶ動きもあると聞きます。それを確かなものに育てるには、「スタンフォード大学」と並ぶ研究機関や、その研究を実用化する産業やベンチャー企業の育成も同時に必要がありそうです。果たして、受け皿はあるでしょうか。
 一橋大学では、1年間の交換留学を可能とする海外派遣留学制度で「スタンフォード大学」との交流もあるそうですが、その種火に育つ可能性は・・・・

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2017年8月 6日 (日)

南武線沿線の引抜合戦が話題です

 「えっ!? あの電気機器メーカーにお勤めなんですか!それならぜひ弊社にきませんか」 Yoyoata1x1、「シリコンバレーより、南武線エリアのエンジニアが欲しい」、更に「エンジニアのみなさま、お疲れさまでした。本日帰宅されましたら、自宅でじっくりと下記の内容をご検討ください」などと、エンジニアの心理をくすぐる広告が駅構内などに掲載され、その意図をあからさまにした引き抜き合戦が話題です。今日8月6日の読売新聞にも、車大手「自動運転技術開発を競う」とあり、南武線沿線でI T人材争奪戦が繰り広げられている実態を紹介しています。
 確かに、戦前・戦後を通じて京浜工業地帯に直結する南武線は、横須賀線や京浜東北線と並んで、日本のものづくり産業を牽引してきた象徴的な沿線です。その証のように、駅名を「日本電気前駅」が向河原駅に、「グラウンド前駅」が武蔵小杉駅に、「日本ヒューム管前駅」が津田山駅に、「久地梅林駅」が久地駅に改称した歴史など、沿線沿いには戦前から軍需産業など各企業の事業所や社員の住宅が多いことを示しています。最近では沿線に、トヨタの他に、富士通、NEC、キャノン、日立、東芝などの大手企業が並ぶことから、日本のシリコンバレーと紹介しており、自動運転技術の開発を競い合っている現状を知ることが出来ます。ただ残念なのは、多摩川を越えて東京側に入ると、府中にNECがある以外は殆どその色合いが薄まることであり、国立市もこの一角に食い込めないかと期待したいものです。

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2017年8月 4日 (金)

原発の放射能は科学的に安全と立証

 とにかく、危険を煽れば煽るほどカネになる人達の話を信用して0000255792_lはいけません。
 札幌医科大学教授(放射線防護学)で理学博士の高田純氏は世界中の核災害を調べている本当の放射線学者です。タイトルを「原発の放射能は科学的に安全と立証」としましたが、細かい知識は全くありませんので、次の動画で高田純博士の話しを聞いて納得して下さい。
 また、テレビ朝日系列が8月6日放送する特別番組「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図」 がありますが、この番組では、「あたかも水爆実験と同じ健康被害が福島県でも起こるかのような表現で制作した」などと批判されています。
 今こそ、原爆と原発の放射能の違いなど、正しい知識を学ぶときです。
 高田博士は、「現在、医学において核放射線を利用する技術は進歩し、それなしに現代医学は成り立ちません。また、放射線による健康増進の研究も進んでいます。地球上の生命は放射線の下で誕生し進化をしてきました。人の生活も適度であれば、まったく恐れる必要はありません。今の福島の超低線量率で、健康を心配する必要はまったくありません。」、「福島の避難は税金の無駄遣い」と主張しています。それにしても福島原発事故をチャンスとばかりに、煽る人達も一度は高田純博士の言葉に耳をかすべきでしょう。
【高田純教授ロングインタビュー】本当はコワくなかった福島の放射能
 【ザ・ファクト】  https://youtu.be/EkCnLXTGz-0  

■なぜ正確な放射能情報が伝わらないのか【言論アリーナ】
  http://www.gepr.org/ja/contents/20150316-01/

【言論アリーナ】なぜ正確な放射能情報が伝わらないのか〜
福島復興、現地調査をした専門家からの提言  
  https://youtu.be/OFj6AuTm9NE

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河野氏は「新河野談話」を出せるか

 組織のトップは側近にイエスマンを置く傾向は強いものです。きっ201784imageと、左傾色の強いマスコミも一緒で、方針が違う意見を唱えるプロデューサーや新聞記者は排除して番組編成や記事を準備するはずです。特にTV番組では、反論・異論ばかりが続出しては、司会進行やプロデューサーの番組作りに悪影響し進行が妨害されるなどの理由から、似たような考えや、進行に協力してくれる人たちを並べることは、政治的公平を期待する放送法4条があっても仕方ないのでしょう。
 第一、組織の方針にいつも異論やケチばかり付けられては、組織全体のやる気にまで影響し、嫌な気分が組織全体を支配する結果も懸念されます。このような現実から改造内閣の閣僚の構成には、様々の屈曲した意見に耳を傾けつつご苦労されたことが理解できます。今回の組閣では、安倍総理に反対意見や劇薬意見を持つという河野太郎氏を外務大臣に、「次の総裁選 には必ず出る」と明言する野田聖子氏を総務会長にすえたことが注目されますが、マスコミの「反対意見にも耳をかせ」との主張に負けた人事とも言われています。
 河野太郎氏は脱原発推進者であるとともに、1993年、慰安婦動員の強制性を認めた「河野談話」を発表した河野洋平氏を父に持っています。また野田聖子氏は、女性初の次期総裁候補とも呼ばれながらも、早速「南シナ海のことは日本は関係ない」と語るなど、売国発言が波紋を呼んでおり終わりの始まりと見られています。
 このように御二人とも、反安倍色の強い方々ですが、野田氏は小池都知事に近いことから東京五輪や都政を円滑に運ぶ狙いや、河野外相には、父親の「河野談話」を覆す「新河野談話?」を出せるかを注目しています。

【青山繁晴】国賊・野田聖子の正体を暴露「自分で南シナに行ってこい!」
   https://youtu.be/ojtJG1G4TH0

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2017年8月 3日 (木)

国会でシッカリ答弁が出来る内閣

 支持率回復の切り札になるかは別として、サプライズ入閣が噂されていた、橋下徹前大阪市長、小泉進次郎衆院議員、三原じゅん子参院議員らは今回は外れたようです。このところ、あまりにも頼りない国会答弁が支持率を下げたとされ、まず第一条件として、国会答弁がシッカリ出来る人物であることが最低条件として選んだという見方もあるそうですから「国会でシッカリ答弁が出来る内閣」と呼ばれるのではと思われています。「政治屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代のことを考える」と言われますが、本物の政治家なら次の時代の為に、果して、どのような指導力を発揮して頂けるのでしょうか。000mig
 ところで今日8月3日は、意欲に(1492年)燃えるコロンブスは、マルコ・ポーロの『東方見聞録』にある黄金の国・ジパング(日本)に惹かれて、1492年8月3日に、ポルトガルのパロス港から三隻の船で出航し「アメリカ新大陸を発見した」と言われています。もし予定通りに日本を発見していたなら、世界史・日本史はどのように変化していたのか気になることです。

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2017年8月 2日 (水)

安倍首相の政治生命を賭けた冒険?

 世間から、忘れ去られたように話題にされない北朝鮮による拉致問題があります。0000c0295254_2023735
 元家族会・蓮池透氏による『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』という激しいタイトルの著書には、「世間では北朝鮮に対して当初から強硬な姿勢をとり続けてきたと思われている安倍首相は、実は平壌で日本人奪還を主張したわけではない。(中略)安倍首相は拉致被害者の帰国後、むしろ一貫して、彼らを北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた。弟を筆頭に拉致被害者たちが北朝鮮に戻ることを拒むようになったのを見て、まさにその流れに乗ったのだ。そうして自分の政治的パワーを増大させようとしたとしか思えない」とあります。更に、「あえて強調したい。安倍、中山(恭子、拉致被害者・家族担当、内閣官房参与)両氏は、弟たちを一度たりとも止めようとしなかった。止めたのは私なのだ」と。つまり安倍首相は“拉致問題の立役者”の如く祀り上げられ、「北朝鮮にはっきり物が言える人物」「情に厚いリーダー」「拉致問題を解決する切り札」などの間違ったイメージによって、結果、総理大臣にまでのし上がったのだと蓮池透氏を憤慨させています。このようなImage汚名を返上するには、安倍総理にも、そろそろ北朝鮮に向けた何らかの動きがあっても良さそうです。
 先日の北朝鮮が発射したICBMに、安倍総理は「北朝鮮に最大限の圧力をかけていく必要がある」とのコメントに、国民は聞き飽きたと思っているはずです。こんな折、田原総一朗氏が7月28日、官邸で安倍首相と面談した際に政治生命を賭けた冒険をしないかと具体的な提案をしたことを明かし憶測が飛び交っています。一般的には、北方領土返還案、消費税5%に引下げ策、尖閣諸島に自衛隊常駐策などが想像されますが、「安倍総理にしか出来ない」がヒントとされ、懸案の北朝鮮を訪問し金正恩委員長との首脳会談を提案したのではと見られています。もちろん、拉致問題全面解決、日朝国交正常化、朝鮮半島安定化は強く望むところであり、何らかの行動に移すことは、関係者の高齢化から残された時間のない拉致被害者家族のためにも期待したいことですが、元々が言うだけで責任を取らない人であり、話題にされるだけでカネになる事で、もし、官邸で検討でもしたなら高らかに自慢する人でしょう。
 今日8月2日は1721年8月2日(新暦9月23日) 「8代将軍徳川吉宗の命で江戸・評定所の門前に目安箱を設置した日だそうで、吉宗は広く庶民からの意見を取り入れた名君とされますが、果たして、安倍総理はこの案を採用され動くのか・・・・


【生出演】田原総一朗 総理に進言 冒険の真意
 官邸で緊急直訴した安倍首相にしかできない秘策に迫る!
 https://youtu.be/CX3V7oymJVA

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2017年8月 1日 (火)

改造内閣にポスト安倍がいるはず

 改造内閣に、早くも官僚から「最も怖い政治家の一人」と評価される自民・茂木0002017_07_17naikakukaizo敏充政調会長が入閣する方針と報じられました。茂木氏と言えば、東京大学卒、ハーバード大学院修了という高学歴、且つ英語が堪能と言われていますから、外務大臣か経済関連大臣辺りが相応しいと予測されています。
 また、稲田防衛相辞職で、急きょ外相と防衛相の「一人二役」を担当したばかりの岸田氏は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射という洗礼を受けていましたが、兼務は3日までと見られ、防衛相は経験者の小野寺五典氏に、外相も他に譲って党3役へ横滑りか、それとも無役を選ぶのでしょうか。
 いずれにしても、ポスト安倍の有力候補として岸田氏、そして、茂木氏にその対抗馬として期待が集まるのか。それとも旦は麻生氏に禅譲も有り得るのか。ここで忘れてならないのは、一年前に自転車事故で戦列を離れていた谷垣氏の存在で、重要ポストで起用も噂されていることです。
 とは言うもののは"ポスト安倍"は安倍氏が最有力とされ、且つ、安倍首相の次の次は小泉進次郎氏と大胆予測する専門家もいるようです。それなら、小泉氏をそろそろ、厚生労働大臣や農林水産大臣などとして入閣の可能性もありそうです。そして、今回の内閣改造で国民の信頼を取り戻して、内閣支持率を「50%以上」に回復させたなら、一気に衆院解散・総選挙と打って出て、立党以来の懸案である改憲論議を高めたいことでしょう。追加情報として、維新の会の政策顧問を最近辞めたことから、橋下徹氏が法務大臣として入閣の噂も流れ始めたことも注目されています。

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「都民ファースト」はブラック体質?

 7月2日の都議選で、「都民ファーストの会」は55議席も獲得し一か月も経つのに、未だに全員にテレビ出演などの取材を000024385718_2拒否するという厳しいかん口令が敷かれているそうです。これでは、東京都政をどのような顔ぶれによる政策や信条で、これから4年間をお任せするのか全く見えてきません。
 小池都知事は、選挙前は事あるごとに自民都連は「決定のプロセスが見えない。ブラックボックスだ。情報公開が大切だ」などと厳しい言葉を投げかけ、いかにも都民ファーストだけは、開かれた政治団体かのような印象を与えていたのに、選挙後は真逆の箝口令です。きっと、一年生議員が多くマスコミ対応に慣れていないから、勝手に語られては間違った情報を都民に与えるからと規制しているのでしょうが、それなら、良くテレビに出ていた音喜多都議や野田数代表辺りが出演して語ればいいはずです。その音喜多都議も、7月15日の「みのもんたのよるバズ!」をドタキャンした件で、「党本部に許可を取る前に出演を決めてしまっていた」と弁明していますが、誰も納得しないはずです。早くも、都民ファーストの会ブラック体質を疑問視する声が上がっていることを小池都知事に届いているのでしょうか。
 「都議会の採決のときにいればいいだけの軽い連中なのだろう・・・」
 「都民ファーストの議員は許可取らないと発言もできないのか・・・・」
 「議員の情報を統制してるみたいで感じ悪い会だ・・・・」
 「都民の代表である議員の発言を制するとは、どこが都民ファーストなの・・・」
 そして、小池都知事は選挙期間限定の「選挙の顔」或いは「客寄せパンダ 」として振る舞い、55人も当選させるとサッサと都民ファーストの代表を辞任しており、ロクに挨拶も出来ないクズ議員たちに投票した都民は、見事に梯子を外された形です。尚、後任には知事特別秘書の野田数氏(43)が就任し、都民から選ばれた議員の集団のトップに、秘書が就くという都民を愚弄し切った政党はないと批判されています。
 いずれにしても、多くの都民はマスコミに左右されるお馬鹿集団と全国から笑われており、民主主義とは馬鹿が馬鹿を選ぶ主義と見事に証明されました。
 つまり、政治の衆愚化現象と見られ、これが民主主義の限界なのでしょうか。
都民Fの議員“口封じ”、野田数の統制が田舎臭すぎる – アゴラ
【都議選】自民落選候補・中村あや候補、橋下羽鳥にて橋下さんもたじたじ、どこか似てるような!!
  https://youtu.be/j87Gf2mMPQ8
 

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