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2017年8月

2017年8月30日 (水)

国立駅「赤い三角屋根」の両隣にビル

 JR国立駅南口に復元が予定される赤い三角屋根の旧国立駅舎の両00020170823st_kunitachi隣に、右のイメージでJR東日本が商業ビルの建設を計画していることが判明し、せっかくの名所つくり計画がガッカリしてしまうと、8月23日の読売新聞に掲載されていました。
 これに、「復元旧駅舎の両隣にJR東日本が4階建の商業ビルを建てると、旧駅舎が札幌時計台みたいに『ガッカリ名所』になってしまう---中略----これこそ「勝てば官軍」で、その両隣の土地がJR東日本の所有である以上、法令に反しない限り何を建てようと自由でありそれが嫌ならばそれらの土地まで買い取ればよかったのであり、そもそも当初の高層ビル案から4階建に抑えただけでもまだ住民に「忖度」した方であり・・・」との面白い意見があります。
 この商用ビルの建設計画に、赤い三角屋根の旧国立駅舎復元推進派の国立市民はどのような手を打つのか注目されますが、ここで、マンション訴訟と同様に市に「後出しジャンケン条例」制定を迫って対抗されては、益々ごり押し住民のイメージを拡散し評判を悪くするはずです。

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「勝てば官軍 負ければ賊軍」

 今日8月30日は、昭和20年のこの日、厚木飛行場(大和市、綾瀬市)に1945830_02、連合国軍最高司令官、マッカーサー元帥が悠然とコーンパイプをくわえて輸送機から降り立った日です。
 さて昭和20年12月7日、朝日新聞が大東亜戦争を太平洋戦争と最初に使用しています。その直前の9月19日には、「プレス・コード(日本に与うる新聞遵則)」により、マスコミへのGHQの規制が強化され、「『大東亜戦争』『大東亜共栄圏』『八紘一宇』『英霊』の如き戦時用語」の使用しないように指令され、GHQの検閲が強化されています。つまり、「大東亜戦争」の呼称も、GHQの言いがかりで「太平洋戦争」と言い換えますが、それまで日本では、亜細亜を白人国家からの植民地支配から開放させる戦争目的があったのです。しかし、日本軍の捨て身の戦いによって、本当に亜細亜の植民地が白人から解放されたことは、白人国家側が悪いイメージを持たれるからと「太平洋戦争」に変えさせたのであり、この強い洗脳は今でも見事に日本国民の殆どに浸透しています。
  「勝てば官軍 負ければ賊軍.」とは、道理にかなわなくても勝った者が正義となり、負けた者には不正の汚名がきせられる意です。また、成功者には、その過程に不正があっても不Hqdefault問にされることにも用いられます。先日、8月15日のWBCバンタム級タイトルマッチで、山中慎介選手を破ったメキシコのルイス・ネリ選手の試合前のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たそうですが、無効試合確定になるか、王者空位にするのか、山中をチャンピオンのままにするのか、それとも「勝てば官軍.」論を適用するのか注目されます。
 「大東亜戦争」では、当時の戦時国際法でも禁止なのに、日本の各都市への無差別爆撃や広島・長崎への原子爆弾投下によって、多数の民間人が虐殺され明らかに戦争犯罪だったのに、「勝てば官軍」論で、特亜三国はもとより、自国民からも批判され、当時の指導者や靖国に祀られた英霊までも軽視されています。
 今の日本人なら、ドーピング違反のルイス・ネリ選手を讃える理屈になるはずです。

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2017年8月28日 (月)

平和こそ最大の福祉が理念の国

 スウェーデンは8年ぶりの徴兵制復活ハリネズミ防衛戦略平和こそが最大の福祉を理念とし、「いかにImage0340_3戦争をしないか」が国会の最大の責務としつつ、対GDP比(2012年)の2.0を防衛費に割り当てています。
 さて、内閣府が今年行った「国民生活に関する世論調査」では、「医療・年金等の社会保障の整備」が65.1%でトップ、「防衛に力を入れて」が過去最高36%に上がったことを憂慮しているように見えます。これほどの危機だというのにまだまだノンビリした印象です。
 また、防衛省は2018年度予算の概算要求について、過去最大の5兆2551億円とする方針と発表されました。これらは、北朝鮮情勢からとみられ、来年度は弾道ミサイル防衛強化のため、陸上配備型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の基本設計費や、日米が共同開発し、速度や飛距離など能力を高めた迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」も調達の予算のようですが配備が遅すぎます
 福祉政策などで日本が目標とするスウェーデンでは、「平和こそが最大の福祉」が理念とし、「いかに戦争をしないか」が国会の最大の責務であると称賛されますが、徴兵制を復活するなど、防衛予算も相応に多額になることを覚悟しています。日本も対GDP比防衛費1%枠にいつまでも捉われずに、せめてスウェーデン並みの2.0に高めて欲しいものです。

 

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2017年8月26日 (土)

NHK自虐史観報道は夏の風物詩?

NHKの夏の風物詩?は、先の大戦に関する自虐・反日プロパガンTakeyali_kunrenダ番組のオンパレードでしょうか。先日10数人の会合で、70歳位の参加者が「日本は女子供まで竹やりの訓練を始めたから、一般国民まで空襲で殺された」と、まるで殺されても仕方ないように語り始め驚きました。このことは今年の盆ころ、NHKで「本土空襲 ~日本はこうして焼き尽くされた」とのタイトルで放映していたそうです。
 因みに、日本軍は国際法に従って、真珠湾攻撃でも、軍事施設しか攻撃しなかったのに、連合国は日本の民間人を、殺して殺して殺しまくっていました。ところが、連合国は東京裁判で、「平和に対する罪」や「南京大虐殺」を捏造してでっち上げても、自らの極悪非道ぶりを隠蔽し正当化するために、日本を悪役に仕立てた裏事情があったことを忘れてはなりません。
8月12日(土) 本土空襲 ~日本はこうして焼き尽くされた
8月12日(土) BS1 スペシャル 長崎 幻の“原爆ドーム”
8月12日(土) ETV特集 原爆と沈黙~長崎浦上地区の受難~
8月13日(日) BS1なぜ日本は焼き尽くされたのか~米軍幹部が語った“真相”~
8月14日(月) 証言ドキュメント 忘れられた戦場~樺太・40万人の悲劇~
8月15日(火) ラジオ第1太平洋戦争への道 ~戦前日本の歴史の選択~
  このような番組作りの傾向に参議院議員の青山繁晴氏も、
 「一番問題なのは8月なんですよ。というか8月に向けて。戦争に向けての話を、例えば元兵士の証言を集めて、繰り返し繰り返し放送するでしょ?それは全部日本軍は悪かった!日本は悪い事しました!という証言だけをやる訳ですよ。ところが記者時代に友達になったNHKの社会部とか政治部の奴、経済部もそうだけど一杯いますけど、彼らから直接聞いている話はね、違う証言があったらこれはカットすると。つまり日本は日本なりに正しい事をやろうとした、という証言があったら放送しない。公共放送だったら、日本は悪い事したという証言と、いやそうじゃないんだと、アジアの独立は日本が助けたんだという事と両方やって公共放送でしょ?少なくとも事実に即して慰安婦問題でも南京でももっとNHKは発言するはずが、日本が悪かったという放送をずっと繰り返してるから。だから公共放送じゃないって言ってるんですよ」
 と語っています。このような繰り返しの報道で「日本人は残虐、殺されて当然」と刷り込まれた日本国民は多いはずです。
【青山繁晴】NHKがなぜ反日偏向報道を繰り返すのか「NHKの正体は○○」    https://youtu.be/_D-9ahl4tIw
 

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2017年8月24日 (木)

アメリカの人種問題は複雑過ぎる

 日本では南北戦争(1861~1865)は「奴隷解放の戦い」と教わりますが、2017824image2実際は北部(保護貿易、奴隷解放)と南部(自由貿易、奴隷解放反対)の戦い、或いは「農業国VS工業国」の戦いとも言われています。戦いは北軍が勝利し、結果的に奴隷解放されたことで、リンカーンが尊敬される理由とされます。ただ、南北戦争後の1860年代後半に、南部の黒人差別運動からKKK団(白人至上主義者)が組織されるなど、混乱は今に続いています。
  最近、米南部バージニア州で南軍司令官のロバート・リー将軍像などの撤去計画から、トランプ大統領は「偉大なるわが国の歴史と文化が、美しい彫像や記念碑の撤去によって引き裂かれるのを見るのは悲しい」、「歴史を変えることはできないが、そこから学ぶことはできる」と述べたそうです。南軍関連の銅像は全米で約700体あるそうですが、奴隷解放の大義のために戦った南軍司令官たちの銅像は「南部の誇り」を体現しているから、白人層の多くは撤去に否定的と言われています。
  それにしてもアメリカの白人は「KKK(白人至上主義者)」やヒトラーの思想を支持するネオナチの他に、WASP(ワスプ)「W=White(白人)、AP=Anglo-Saxon(イギリス系)、P=Protestant(プロテスタント)」、ユダヤ人などの存在など複雑過ぎて良く理解できません。また、最近は黒人だけでなく、アメリカ先住民(インディアン)の土地を奪い虐殺したとして、コロンブスやリンカーンにも矛先が向かっているそうで、特に、黒人解放のリンカーンが大統領時代にネイティブアメリカン(インディアン)の虐殺を指示した歴史は隠蔽されている現実があります。
 つまり、リンカーンが中途半端に奴隷を解放したことを賛美するなら、大東亜戦争で白人の植民地支配を終結させ亜細亜・アフリカ諸国を解放し、人種差別を撤廃国家平等の原則を確立した日本の功績は人類史に燦然と輝ことでしょう。
■最期の一撃 第十六話 アメリカン・インディアンと日本人   https://youtu.be/9VKaW8I_Vro  

大東亜戦争は「植民地解放」と「人種平等」を実現した戦いだった!【真珠湾攻撃74年】https://youtu.be/U7AsnClmn-w  

母なる大地を守りたい ~立ち上がるアメリカ先住民~ (前編)   https://youtu.be/51Xu5Dwkrh4

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2017年8月20日 (日)

みちびき4機体制で誤差6㎝以内

 内閣府が整備を進める準天頂衛星システムみちびき」は、平2017820image12_2成22年9月11日、鹿児島県の種子島宇宙センターからH-IIAロケット18号機で一号機が打ち上げられて以来、「みちびき2号機」が今年6月1日、更に、8月19日に「みちびき3号」が打ち上げられました。そして、4号機も年内の打ち上げを予定しており、来年度から4機体制による本格的な運用が始まり、いよいよ誤差6cm以内という正確な位置情報を知ることになるそうです。
 この「みちびき」は、米国のGPS衛星が軍事利用が主目的としているのと異なり、日本では民間利用が前提であり、車の自動走行や工事現場、農機の自動運転に利用すれば、建築作業や耕作、除草作業にかける手間を大幅に軽減できると見込まれています。その他の利用についても、内閣府の事例紹介ページでも確認できます。
 勿論、世界一の正確性は隣国からは喉から手が出るほど欲しい情報でしょう。
見上げれば宇宙から照らす道しるべ~準天頂衛星初号機「みちびき」   https://youtu.be/yrPxZhwwDN8  

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2017年8月19日 (土)

口先だけ?「備えあれば患いなし」

 「備えあれば患いなし」とは、いざという時の為に準備しておImageけば心配せず生活出来るのに、実際は災いが起きてから、準備しておけば良かったと右往左往し後悔することが多いものです。最近、某市役所で警備を担当する市の職員とお話しする機会がありました。役所の業務が終了した午後5時以降でも、役所全般の「問い合わせが多いので結構大変なんです」と語りつつ、最近は「震災や豪雨、北朝鮮からのミサイルには何処に避難したらいいのか」との問い合わせが多いそうです。
 その時に答える基本的なことは、「自宅に危険が迫っていなければ自宅の安全な場所に居て下さい」、「危険が迫っているなら近くの安全と思う場所に避難して下さい」と答えるのですが、お叱りを受けることが多いそうです。つまり、役所や公民館、学校などは受け入れ態勢が殆ど出来ていないので、突然訪問されても通常は避難先として適しないのだとの返答でした。
  最近の緊迫した北朝鮮の情勢から危機に何ら備えなしの日本のお寒い現状の数々が露呈していますが、ようやく、THAAD(高高度防衛ミサイル)より、イージス・アショア(地上配備型イージスシステム)の導入を決めたそうで、来年度予算案の概算要求に盛り込むことになったと報じられました。イージスアショアはイージス艦の設備を陸上に移転するもので、イージス艦やTHAAD よりも、運用、費用面でも安価で済むそうです。これにプラスして公共の核シェルターも完備して欲しいものです。この会話の中で、「日本は二回の核攻撃や大空襲を何度も受けて、免疫が出来ているから無頓着なのだろう」との茶化しが記憶に残ってしまいました。

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2017年8月18日 (金)

8月18日は天台宗最澄の誕生日

 今日8月18日は、神護景雲元年(767)8月18日、天台宗を開いた伝教Image大師・最澄の1251回目の誕生日だそうですから、仏教のことを少し勉強しておきたいと思います。
 最澄は、今の滋賀県大津市坂本本町の一帯を統治していた三津首という一族の百枝は子どもに恵まれず、日吉大社の奥にある神宮禅院に籠もり、子どもを授かるように願掛けしたところ叶って男の子が誕生し、広野(ひろの)と名付けられました。この広野こそ、後に比叡山に登り天台宗を開いた最澄であり、誕生地は、現在の大津市門前町坂本にある生源寺だそうです。
  そして、最澄より7年後の宝亀5年(774年)6月15日には、現在の香川県善通寺市(讃岐国多度郡屏風浦)で、後に空海と呼ばれる佐伯真魚(まお)が誕生しています。この最澄も空海も、延暦23年(804)に出発した遣唐使船で唐へ渡った以来ライバルとされます。しかし、最澄0000204203200_は唐に渡る前から名僧と呼ばれ唐への渡航滞在費用も国持ちの超特待生扱い、一方、空海は無名の僧侶で自費で加わった程で何も期待されていませんでした。しかし、空海が持ち帰った密教に桓武天皇の皇子の嵯峨天皇が興味を示し後ろ盾となったことが、最澄と空海がライバルとなった始まりとされます。
  そして、空海の真言宗は完成度が高いとされ純粋な形で現在に伝わっているそうですが、最澄の天台宗は未完成の部分が強かったことが、逆に真言宗から離れて発展し、幾多の高僧が比叡山から誕生した要因とも言われています。因みに、比叡山延暦寺からは、浄土宗(法然)、浄土真宗(親鸞)、曹洞宗(道元)、臨済宗(栄西)、日蓮宗(日蓮)、時宗(一遍)などが誕生し「日本仏教の母山」として、日本仏教の歴史に強く影響し発展しています。根本中堂には1200年以上の間、一度も消えたことがない「不滅の法灯」が一隅を照らすという教えを伝えています。また、空海も、全国を行脚して民衆に近い存在として密教の普及に尽力し、特に四国のお遍路では「同行二人(どうこうににん)」と「空海と一緒に修業に励む」ことを教えていますが、最澄・空海ともに日本仏教の礎を作った偉大な人物でしょう。
空海と最澄   https://youtu.be/AjFJt9vwSvk

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2017年8月 9日 (水)

今上天皇の退位と「戊午の密勅」

 昨年の8月8日、天皇陛下の御言葉によって退位の決意を述べられたことは、幕末の孝明天皇が不Koumei_image平等な日米修好通商条約に怒り、幕府を飛び越し戊午(ぼご)の密勅を水戸藩に下しつつ天皇の最大の抵抗手段とされる退位を決意されたことを連想しました。これは祖父・光格天皇の退位を見ての決意だったのでしょう。
 よく、平成の世は幕末期に似ていると言われますが、皆さんはどの辺りが似ていると思われるのでしょうか。来年2018(平成30)年は「江戸幕府、一夜むな(1867)しく崩れけり」の明治維新から150周年という大きな節目を迎えます。
 一般的に「幕末はペリー来航の1853年で始まり、戊辰戦争の箱館戦争1869年で終わった」とされ、司馬遼太郎は「幕末は清河八郎が幕を開け、坂本龍馬が閉じた」とも、或いは、「幕末は水戸藩の尊皇攘夷で始まり、天皇家と密接だった長州藩が閉じた」とも言われます。徳川御三家の水戸藩と、関が原以来の徳川に積年の怨恨を持つ長州藩・毛利家とは数奇な運命で結ばれていたのでした。事実、水戸藩藩校「弘道館」には、明治維新で名を残す長州藩の吉田松陰や薩摩藩の西郷隆盛、福井藩の橋本佐内0099856らが留学し、水戸藩の藤田幽谷、藤田東湖、会沢正志斎らから、尊王攘夷思想の源流とも言える水戸学を学んだとされます。
 さて、平成28年8月8日の天皇陛下の退位を示唆した御言葉は国民に大きな波紋を呼びました。この御言葉から、安政5年(1858年)井伊大老が朝廷の許可を得ずに日米修好通商条約に調印したことに、孝明天皇は「退位もやむなし」と決意されたことを思い浮かべたものでした。この安政の五か国条約と呼ばれた不平等条約は、米、蘭、露、英、仏と結ばれ、日本は長い期間苦境に立たされ、1904年日露戦争で勝利した7年後の1911年にようやく関税自主権の回復がなされました。
 しかしながら、再び1945年の終戦によって占領憲法を受け入れ、且つ日米安保条約の地位協定等によって、米国にもの言えぬ日本が続いています。この占領憲法の第一条には「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とあっても、戦後の天皇は日本国民の総意ではなく、GHQの総意で決まったと解釈されています。つまり、戦争責任は回避されたものの、日本国民の誰からも投票やアンケートで確認していない、占領憲法下で象徴天皇が誕生したと解釈されます。このことは、孝明天皇が幕政の刷新と大名の結束を説く戊午の密勅を水戸藩へ下したことに端を発し、井伊大老は水戸藩や長州藩、薩摩藩、福井藩などの優秀な人材を安政の大獄で次々と処刑し、孝明天皇は幕府の言いなりを強要され、四面楚歌となった当時と酷似しているのでしょうか。
  天皇陛下は高齢による、「国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思います」と述べつつも、遠慮ない皇室批判や皇位を安定継承する男系・男子の先細る皇室への無理解、外国軍に支配された中で象徴天皇をつとめることの矛盾から四面楚歌を感じておられるのでしょうか。天皇陛下の御言葉は、政府を飛び越して、直接国民に呼びかけた平成の密勅のようでなりません。
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(宮内庁提供)     https://youtu.be/d35qY42vnZQ

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2017年8月 7日 (月)

南武線沿線を「シリコンリバー」に?

 南武線沿線は、戦前から日本電気(NEC)、富士通信(富士通00000map_1)、日本光学(ニコン)等の軍需産業が集中し、戦後も日本のモノづくりの発展に多大の貢献をされた歴史から日本のシリコンバレーと呼ぶこともあるそうです。
 さて、アメリカ西海岸の「シリコンバレー」地域は、I T業界の中心地でハイテク産業全体を指すイメージがありますが、実は第二次世界大戦当時、夜間戦闘を可能にした高性能レーダーなどの最先端兵器を造り出す軍需産業が母体だったと知られています。その発展の陰には、「東のハーバード、西のスタンフォード」と言われる、アメリカ屈指の名門「スタンフォード大学」が存在し、戦前から電子工学の研究に莫大な予算を投じて、その成果は大学周辺の軍需産業で実用化し、その製品を米軍が採用することで、より発展した歴史があります。
 そして、グーグルの創立者ラリー・ペイジや、HPの創業者のビル・ヒューレットとデイブ・パッカードら数多くの起業家を送り出してベンチャーの聖地とされるものの、現実には戦争や冷戦が育てたような地域です。最近では、九州が半導体関連産業が多い事から「シリコン・アイランド」と呼ばれ、これに負けずと多摩川沿いの南武線沿線を「シリコン・リバー」と呼ぶ動きもあると聞きます。それを確かなものに育てるには、「スタンフォード大学」と並ぶ研究機関や、その研究を実用化する産業やベンチャー企業の育成も同時に必要がありそうです。果たして、受け皿はあるでしょうか。
 一橋大学では、1年間の交換留学を可能とする海外派遣留学制度で「スタンフォード大学」との交流もあるそうですが、その種火に育つ可能性は・・・・

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2017年8月 6日 (日)

南武線沿線の引抜合戦が話題です

 「えっ!? あの電気機器メーカーにお勤めなんですか!それならぜひ弊社にきませんか」 Yoyoata1x1、「シリコンバレーより、南武線エリアのエンジニアが欲しい」、更に「エンジニアのみなさま、お疲れさまでした。本日帰宅されましたら、自宅でじっくりと下記の内容をご検討ください」などと、エンジニアの心理をくすぐる広告が駅構内などに掲載され、その意図をあからさまにした引き抜き合戦が話題です。今日8月6日の読売新聞にも、車大手「自動運転技術開発を競う」とあり、南武線沿線でI T人材争奪戦が繰り広げられている実態を紹介しています。
 確かに、戦前・戦後を通じて京浜工業地帯に直結する南武線は、横須賀線や京浜東北線と並んで、日本のものづくり産業を牽引してきた象徴的な沿線です。その証のように、駅名を「日本電気前駅」が向河原駅に、「グラウンド前駅」が武蔵小杉駅に、「日本ヒューム管前駅」が津田山駅に、「久地梅林駅」が久地駅に改称した歴史など、沿線沿いには戦前から軍需産業など各企業の事業所や社員の住宅が多いことを示しています。最近では沿線に、トヨタの他に、富士通、NEC、キャノン、日立、東芝などの大手企業が並ぶことから、日本のシリコンバレーと紹介しており、自動運転技術の開発を競い合っている現状を知ることが出来ます。ただ残念なのは、多摩川を越えて東京側に入ると、府中にNECがある以外は殆どその色合いが薄まることであり、国立市もこの一角に食い込めないかと期待したいものです。

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2017年8月 4日 (金)

原発の放射能は科学的に安全と立証

 とにかく、危険を煽れば煽るほどカネになる人達の話を信用して0000255792_lはいけません。
 札幌医科大学教授(放射線防護学)で理学博士の高田純氏は世界中の核災害を調べている本当の放射線学者です。タイトルを「原発の放射能は科学的に安全と立証」としましたが、細かい知識は全くありませんので、次の動画で高田純博士の話しを聞いて納得して下さい。
 また、テレビ朝日系列が8月6日放送する特別番組「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図」 がありますが、この番組では、「あたかも水爆実験と同じ健康被害が福島県でも起こるかのような表現で制作した」などと批判されています。
 今こそ、原爆と原発の放射能の違いなど、正しい知識を学ぶときです。
 高田博士は、「現在、医学において核放射線を利用する技術は進歩し、それなしに現代医学は成り立ちません。また、放射線による健康増進の研究も進んでいます。地球上の生命は放射線の下で誕生し進化をしてきました。人の生活も適度であれば、まったく恐れる必要はありません。今の福島の超低線量率で、健康を心配する必要はまったくありません。」、「福島の避難は税金の無駄遣い」と主張しています。それにしても福島原発事故をチャンスとばかりに、煽る人達も一度は高田純博士の言葉に耳をかすべきでしょう。
【高田純教授ロングインタビュー】本当はコワくなかった福島の放射能
 【ザ・ファクト】  https://youtu.be/EkCnLXTGz-0  

■なぜ正確な放射能情報が伝わらないのか【言論アリーナ】
  http://www.gepr.org/ja/contents/20150316-01/

【言論アリーナ】なぜ正確な放射能情報が伝わらないのか〜
福島復興、現地調査をした専門家からの提言  
  https://youtu.be/OFj6AuTm9NE

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河野氏は「新河野談話」を出せるか

 組織のトップは側近にイエスマンを置く傾向は強いものです。きっ201784imageと、左傾色の強いマスコミも一緒で、方針が違う意見を唱えるプロデューサーや新聞記者は排除して番組編成や記事を準備するはずです。特にTV番組では、反論・異論ばかりが続出しては、司会進行やプロデューサーの番組作りに悪影響し進行が妨害されるなどの理由から、似たような考えや、進行に協力してくれる人たちを並べることは、政治的公平を期待する放送法4条があっても仕方ないのでしょう。
 第一、組織の方針にいつも異論やケチばかり付けられては、組織全体のやる気にまで影響し、嫌な気分が組織全体を支配する結果も懸念されます。このような現実から改造内閣の閣僚の構成には、様々の屈曲した意見に耳を傾けつつご苦労されたことが理解できます。今回の組閣では、安倍総理に反対意見や劇薬意見を持つという河野太郎氏を外務大臣に、「次の総裁選 には必ず出る」と明言する野田聖子氏を総務会長にすえたことが注目されますが、マスコミの「反対意見にも耳をかせ」との主張に負けた人事とも言われています。
 河野太郎氏は脱原発推進者であるとともに、1993年、慰安婦動員の強制性を認めた「河野談話」を発表した河野洋平氏を父に持っています。また野田聖子氏は、女性初の次期総裁候補とも呼ばれながらも、早速「南シナ海のことは日本は関係ない」と語るなど、売国発言が波紋を呼んでおり終わりの始まりと見られています。
 このように御二人とも、反安倍色の強い方々ですが、野田氏は小池都知事に近いことから東京五輪や都政を円滑に運ぶ狙いや、河野外相には、父親の「河野談話」を覆す「新河野談話?」を出せるかを注目しています。

【青山繁晴】国賊・野田聖子の正体を暴露「自分で南シナに行ってこい!」
   https://youtu.be/ojtJG1G4TH0

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2017年8月 3日 (木)

国会でシッカリ答弁が出来る内閣

 支持率回復の切り札になるかは別として、サプライズ入閣が噂されていた、橋下徹前大阪市長、小泉進次郎衆院議員、三原じゅん子参院議員らは今回は外れたようです。このところ、あまりにも頼りない国会答弁が支持率を下げたとされ、まず第一条件として、国会答弁がシッカリ出来る人物であることが最低条件として選んだという見方もあるそうですから「国会でシッカリ答弁が出来る内閣」と呼ばれるのではと思われています。「政治屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代のことを考える」と言われますが、本物の政治家なら次の時代の為に、果して、どのような指導力を発揮して頂けるのでしょうか。000mig
 ところで今日8月3日は、意欲に(1492年)燃えるコロンブスは、マルコ・ポーロの『東方見聞録』にある黄金の国・ジパング(日本)に惹かれて、1492年8月3日に、ポルトガルのパロス港から三隻の船で出航し「アメリカ新大陸を発見した」と言われています。もし予定通りに日本を発見していたなら、世界史・日本史はどのように変化していたのか気になることです。

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2017年8月 2日 (水)

安倍首相の政治生命を賭けた冒険?

 世間から、忘れ去られたように話題にされない北朝鮮による拉致問題があります。0000c0295254_2023735
 元家族会・蓮池透氏による『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』という激しいタイトルの著書には、「世間では北朝鮮に対して当初から強硬な姿勢をとり続けてきたと思われている安倍首相は、実は平壌で日本人奪還を主張したわけではない。(中略)安倍首相は拉致被害者の帰国後、むしろ一貫して、彼らを北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた。弟を筆頭に拉致被害者たちが北朝鮮に戻ることを拒むようになったのを見て、まさにその流れに乗ったのだ。そうして自分の政治的パワーを増大させようとしたとしか思えない」とあります。更に、「あえて強調したい。安倍、中山(恭子、拉致被害者・家族担当、内閣官房参与)両氏は、弟たちを一度たりとも止めようとしなかった。止めたのは私なのだ」と。つまり安倍首相は“拉致問題の立役者”の如く祀り上げられ、「北朝鮮にはっきり物が言える人物」「情に厚いリーダー」「拉致問題を解決する切り札」などの間違ったイメージによって、結果、総理大臣にまでのし上がったのだと蓮池透氏を憤慨させています。このようなImage汚名を返上するには、安倍総理にも、そろそろ北朝鮮に向けた何らかの動きがあっても良さそうです。
 先日の北朝鮮が発射したICBMに、安倍総理は「北朝鮮に最大限の圧力をかけていく必要がある」とのコメントに、国民は聞き飽きたと思っているはずです。こんな折、田原総一朗氏が7月28日、官邸で安倍首相と面談した際に政治生命を賭けた冒険をしないかと具体的な提案をしたことを明かし憶測が飛び交っています。一般的には、北方領土返還案、消費税5%に引下げ策、尖閣諸島に自衛隊常駐策などが想像されますが、「安倍総理にしか出来ない」がヒントとされ、懸案の北朝鮮を訪問し金正恩委員長との首脳会談を提案したのではと見られています。もちろん、拉致問題全面解決、日朝国交正常化、朝鮮半島安定化は強く望むところであり、何らかの行動に移すことは、関係者の高齢化から残された時間のない拉致被害者家族のためにも期待したいことですが、元々が言うだけで責任を取らない人であり、話題にされるだけでカネになる事で、もし、官邸で検討でもしたなら高らかに自慢する人でしょう。
 今日8月2日は1721年8月2日(新暦9月23日) 「8代将軍徳川吉宗の命で江戸・評定所の門前に目安箱を設置した日だそうで、吉宗は広く庶民からの意見を取り入れた名君とされますが、果たして、安倍総理はこの案を採用され動くのか・・・・


【生出演】田原総一朗 総理に進言 冒険の真意
 官邸で緊急直訴した安倍首相にしかできない秘策に迫る!
 https://youtu.be/CX3V7oymJVA

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2017年8月 1日 (火)

改造内閣にポスト安倍がいるはず

 改造内閣に、早くも官僚から「最も怖い政治家の一人」と評価される自民・茂木0002017_07_17naikakukaizo敏充政調会長が入閣する方針と報じられました。茂木氏と言えば、東京大学卒、ハーバード大学院修了という高学歴、且つ英語が堪能と言われていますから、外務大臣か経済関連大臣辺りが相応しいと予測されています。
 また、稲田防衛相辞職で、急きょ外相と防衛相の「一人二役」を担当したばかりの岸田氏は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射という洗礼を受けていましたが、兼務は3日までと見られ、防衛相は経験者の小野寺五典氏に、外相も他に譲って党3役へ横滑りか、それとも無役を選ぶのでしょうか。
 いずれにしても、ポスト安倍の有力候補として岸田氏、そして、茂木氏にその対抗馬として期待が集まるのか。それとも旦は麻生氏に禅譲も有り得るのか。ここで忘れてならないのは、一年前に自転車事故で戦列を離れていた谷垣氏の存在で、重要ポストで起用も噂されていることです。
 とは言うもののは"ポスト安倍"は安倍氏が最有力とされ、且つ、安倍首相の次の次は小泉進次郎氏と大胆予測する専門家もいるようです。それなら、小泉氏をそろそろ、厚生労働大臣や農林水産大臣などとして入閣の可能性もありそうです。そして、今回の内閣改造で国民の信頼を取り戻して、内閣支持率を「50%以上」に回復させたなら、一気に衆院解散・総選挙と打って出て、立党以来の懸案である改憲論議を高めたいことでしょう。追加情報として、維新の会の政策顧問を最近辞めたことから、橋下徹氏が法務大臣として入閣の噂も流れ始めたことも注目されています。

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「都民ファースト」はブラック体質?

 7月2日の都議選で、「都民ファーストの会」は55議席も獲得し一か月も経つのに、未だに全員にテレビ出演などの取材を000024385718_2拒否するという厳しいかん口令が敷かれているそうです。これでは、東京都政をどのような顔ぶれによる政策や信条で、これから4年間をお任せするのか全く見えてきません。
 小池都知事は、選挙前は事あるごとに自民都連は「決定のプロセスが見えない。ブラックボックスだ。情報公開が大切だ」などと厳しい言葉を投げかけ、いかにも都民ファーストだけは、開かれた政治団体かのような印象を与えていたのに、選挙後は真逆の箝口令です。きっと、一年生議員が多くマスコミ対応に慣れていないから、勝手に語られては間違った情報を都民に与えるからと規制しているのでしょうが、それなら、良くテレビに出ていた音喜多都議や野田数代表辺りが出演して語ればいいはずです。その音喜多都議も、7月15日の「みのもんたのよるバズ!」をドタキャンした件で、「党本部に許可を取る前に出演を決めてしまっていた」と弁明していますが、誰も納得しないはずです。早くも、都民ファーストの会ブラック体質を疑問視する声が上がっていることを小池都知事に届いているのでしょうか。
 「都議会の採決のときにいればいいだけの軽い連中なのだろう・・・」
 「都民ファーストの議員は許可取らないと発言もできないのか・・・・」
 「議員の情報を統制してるみたいで感じ悪い会だ・・・・」
 「都民の代表である議員の発言を制するとは、どこが都民ファーストなの・・・」
 そして、小池都知事は選挙期間限定の「選挙の顔」或いは「客寄せパンダ 」として振る舞い、55人も当選させるとサッサと都民ファーストの代表を辞任しており、ロクに挨拶も出来ないクズ議員たちに投票した都民は、見事に梯子を外された形です。尚、後任には知事特別秘書の野田数氏(43)が就任し、都民から選ばれた議員の集団のトップに、秘書が就くという都民を愚弄し切った政党はないと批判されています。
 いずれにしても、多くの都民はマスコミに左右されるお馬鹿集団と全国から笑われており、民主主義とは馬鹿が馬鹿を選ぶ主義と見事に証明されました。
 つまり、政治の衆愚化現象と見られ、これが民主主義の限界なのでしょうか。
都民Fの議員“口封じ”、野田数の統制が田舎臭すぎる – アゴラ
【都議選】自民落選候補・中村あや候補、橋下羽鳥にて橋下さんもたじたじ、どこか似てるような!!
  https://youtu.be/j87Gf2mMPQ8
 

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