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2017年6月29日 (木)

騒動を大きくしたいだけのマスコミ

 周りの会話からも、「テレビで言っていた」、「新聞に書いてImageあった」などの理由で物事を判断している人が実に多いようで、まだまだテレビや新聞の影響力は強いと見受けます。我々国民は、したり顔のコメンテーターの言説に共感を覚えたり、それを鵜呑みして、物事や政治の行方を理解したかのような錯覚に陥りがちです。近年、インターネットの普及から、情報を受け取る手段が多様化し、テレビ・新聞などの既存マスコミへの信頼は揺らいでいると聞きますが、まだまだ過渡期と見られています。
 かつて、マスコミが”北朝鮮は地上の楽園”と北を礼賛する報道や、「南京虐殺事件の中国兵の首」とした写真は「旧満州の馬賊討伐の際の写真」だったこと、更に、吉田証言を鵜呑みにした慰安婦強制連行報道も完全に崩れ去ったのですが、巻き散らした後遺症は払拭できずにいます。
 今また、森友、加計学園問題、豊田議員の元秘書にハゲー絶叫、稲田防衛相が「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と投票依頼発言にも、「自民党は何やっているんだ。大切な時期に」と思っている支持者も多いはずです。
 このような騒動に乗じて、民進などの野党と殆どのマスコミが倒閣運動の絶好機と捉えて一斉攻勢に出て、安倍内閣の支持率も急落したのだと報じています。
 これを、野党やマスコミの勝利と見ていいのかは、一概に言えないはずです。
 緊迫する北朝鮮情勢や中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題、欧州や各地で相次ぐテロ事件には関心を持たず、ただ安倍内閣の足を引っ張り続けるだけの議員やマスコミにより呆れ果て、愛想を尽かした国民は多いと見ています。
 しかし、この一連の騒動は、数日後の都議選に少なからず影響するはずです。
 「千丈の堤も蟻の一穴から」の言葉の通り、どんな堅固な堤防も蟻が開けた小さな穴が原因となって崩れ去ることもあるとされます。

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コメント

今の若者はネットなど多様なメディアの発達で、新聞、テレビなどからの情報をそのまま鵜呑みにすることはなく、複数のソースから情報を得た上で総合的に判断することができるようになったが、問題は地方の情弱ジジババ連中で、新聞、テレビはおろか、週刊誌のゴシップ記事まで鵜呑みにするものだから、こういった手合いが国政をミスリードされるとたまったものではないものの、逆に政敵を潰すのに利用することもあるところで、そろそろ都議選も終盤にさしかかって来たが、ここへ来て自民党の高椙候補には明日・6月30日に石破元幹事長(13:00〜国分寺駅南口)、二階幹事長(16:00〜JA東京むさし国分寺支店2階)、そして最後は究極の隠し玉・小泉進次郎氏(16:45〜国分寺駅南口)と、国政の大物クラスが次々と応援演説に入るようで、逆に言えばそこまでせざるを得ないような厳しい情勢とも言えるが、懸念されるのは国分寺市では市長選とのダブル選挙になることであり、つまり「市長選で自民党候補に入れて自民党への義理は果たすから、都議選は他党候補に入れよう」といったことになりかねないことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年6月29日 (木) 12時50分

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