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2017年6月25日 (日)

北朝鮮は簡単には米国に屈しない

 今日6月25日は、1950年に朝鮮戦争が始まった日で、計400万人もの死者を出す悲00nakanoposter_2惨なもので、1953年7月27日の休戦協定調印まで続きましたが、いつ再戦されても可笑しくない緊迫した情勢があり、北朝鮮も、「反米闘争の日」と位置づけています。
 最近、北朝鮮のミサイルや核兵器の脅威が益々増大し、防衛ミサイル(THAAD、サード)の配備や米軍の空母打撃群の派遣が注目され、「あんな国を野放しにしてるんだ。国連は何とかしろ」、「挑発には先制攻撃も辞さない、一瞬で叩き潰す」などと勇ましいコメントが多く見られます。しかし、軍事専門家は北朝鮮は簡単には米国に屈しないとされ、その理由の一つとして、北朝鮮は、陸軍中野学校出身の残地諜報員が米国に勝利するか、一泡吹かせるために創った国家だそうです。
 かつて、日本が統治していた朝鮮半島は南の農業地帯と違Imageって、北朝鮮側は無尽蔵の地下資源が眠っている地域とされ、これを生かすために発電出力60万kWと当時世界一のダム「水豊(スプン)ダム」を日本が建設し、この有り余る電力で工業地帯として発展しました。近くにはウラン鉱山が多数あり、原子爆弾の研究も近くで行われ完成間近だったとされ、この基礎研究の上に、ソ連から呼び寄せた原子爆弾(原爆)技師が加わって発展したとされます。
 また、北朝鮮の骨格は、陸軍中野学校出身の残地諜報員(金・策(キム・チャク)こと畑中理)が抗日パルチザンに潜入し、演説が巧い一人の朝鮮人を盛り立てて、英雄・金日成伝説を作り建国したと見られています。事実、「中野学校の出身者は名誉や地位を求めず、日本の捨石となって朽ち果てること」を信条とし、当時の敵国、鬼畜米英に一泡吹かせるために建国したことが頷けます。元韓国国防省北韓分析官の高永喆氏も、「陸軍中野学校の教育方法は、北朝鮮のインテリジェンス工作にすごく似ている」、「工作員の養成方法や、その国の人に成り済ます忍者のとなる精神を植え付ける方法は、日本人の戦術だった」と指摘しています。また「金正日の料理人」の藤本健二氏は、金正日は何かやってうまくいくと、『お前は本当の中野出身者だ』と褒めるなど、いつも陸軍中野学校の映画を見ていたと語っています。更に、北朝鮮の元工作0000_c313_2員、安明進(アン・ミョンジン)氏は金正日政治軍事大学にいた際、映画『陸軍中野学校』を教材として何度も見せられていたと証言しています。
 なお、 社会主義国や独裁国家では、国威発揚に音楽、踊り、楽器、制服を多用するそうですが、これも日本を参考にしていると見られています。
 今やコリアンタウンと化した赤坂界隈ですが、かつて「コルドンブルー(cordon bleu)仏語で料理の名人、名コックの意」というキャバレーが20年位前迄、赤坂6-6辺りにありました。この店は、妖艶な演出のレビューショーが売り物で、当Cordon_bleu時、歌と踊りをこなせる一流どころを呼び寄せていました。ショーの演出は『11PM』を手掛けたプロデューサーや照明師、振付は小井戸秀宅氏と当代一流の面々が手掛けていたそうです。この店には、朝鮮総連の関係者も多く出入りしており、北朝鮮の金正日総書記も、万景峰号で密入国し足蹴く通っていたそうで、この店の妖艶なレビューショーが1984年に創設の「喜び組」の原型と言われ、事実、振付の小井戸秀宅氏は北朝鮮に招待され指導したことを、著書の「人生はショータイム」で述べています。そして、「喜び組」は舞踏集団「ワンジェサン民族団」に進化し、更に、金正恩の指示で結成された「モランボン歌劇団」に発展させたとも言われ、国威発揚のため、歌や踊り、音楽で国民や軍人の士気を鼓舞しています。
 北朝鮮は、日本に決定的な悪口を言わない理由もこの辺りにあるのかも・・・・
モランボン楽団「これ見よがしに」
   https://youtu.be/k9HURX7chH0
 
菅沼光弘★どうなる?激動する2017年の東アジア情勢
 Kチョウセンによる恐るべきシナリオ
    https://youtu.be/Sbj-2oNWq38

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

日米双方の陸軍共に公式には「存在しない」ことになっている組織があり、日本側はこの「陸軍中野学校」、一方の米国側は「陸軍マンハッタン工兵管区」と言われているが、戦前における日本の諜報活動は早くから行われていたとされ、また同時に米側も早くからそれを察知していたと言われているが、決定打となったのは米国の「日系人強制収用」であり、これにより日本の現地スパイ情報網は崩壊、結局はマンハッタン計画も察知できなかったとされているところで、そろそろもう一つ決定打となったのは両者の当時の科学技術に対する考え方の違いであり、日本人が発明した「八木アンテナ」を米英は徹底的に研究し戦時には実用化に成功、ミッドウェイ海戦ではこれにより勝敗を決するまでになり、
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170624-00052091-gendaibiz-int
一方の日本側は科学技術といえば陸軍登戸研究所で「怪力光線」なるものの研究にうつつを抜かしていたことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年6月25日 (日) 21時51分

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