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2017年4月13日 (木)

何も無いことを願っていますが!

 米軍基地の警戒態勢は、通常レベルのAlpha(アルファ)~Bravo(ブラボー)~Charlie(チャーリー)~2017413_image1_2最高レベルのDelta(デルタ)まであるそうで、一触即発の半島情勢から緊迫した警戒がとられているはずです。しかし、この日本国内は実にノンビリしたもので、平時と変わらない生活ぶりです。
 これも、いた仕方ないことのようです。
 東京女子大名誉教授(災害心理学)の広瀬弘忠名誉教授は『我々は避難したがらない動物なんだ、ということをきちんと理解した上で、我々は“正常性バイアス”という、なるべく危険を感知したくないという、そういう心の仕組みを持っているわけですね。あまり小さな危険をしょっちゅう感じてるとストレスがたまって、日常生活うまくいかない訳ですね。ですから、ある程度の危険は、それを無視してしまおう。という、そういう心理的な心の枠組みがあるわけですね』と語っています。
 2011年3月11日午後2時46分の東日本大震災では津波発生に伴う、避難のアナウンスが出ているのを知りながら避難しない住民が多くいて被害が拡大したそうです。
 2014年4月、韓国のセウォル号沈没事故では、船内アナウンスで「その場を動かないように」との指示に従い293人Image1もの皆さんが生死不明となりました。
 人間は誰でも、不安材料よりも安心材料を高く評価する傾向があるそうで、それを「多数派同調バイアス」とか「正常性バイアス」と言い、「私に限っては大丈夫だろう」と根拠のない自信が支配する傾向があるとされます。今日は、斬首作戦の当事者である金正恩最高責任者が、外国マスコミの前に現れたと報道されましたが、この方も安心材料を高く評価してしまう人なのでしょうか。尤も、日本の国会も今だに森友学園問題や離脱等々で大騒ぎしているのだから、他国のことも言えません。
【読売コラム】北朝鮮の金正恩体制が制裁にビクともしない理由Photo

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コメント

そもそも日本の誰も戦争など望んでおらず、事が穏便に済めばそれに越したことはない一方で、やはりIS同様こういった輩は一度武力でガツンとやってやらないとわからないというのもまた悲しいかな事実であり、問題は北の出方が例によってわからないというのもさることながら、それ以上にむしろトランプ政権側の出方の方がもっとわからないということであり、一応、武力行使とあらば日本と事前協議をとの要請に、米国側も日本の国土を借りる以上、タテマエ上それに応じるとはしているものの、まともにそんな事前協議などしてたらとても奇襲攻撃などできないわけであり、その辺は日本側も割り引いて考えねばならないところで、そろそろでは一旦事が起こり、北の政権が崩壊した後のことまで考えられているかということであるが、北を韓国が統一するにせよ中国が占領するにせよ、米中が直接対峙する形になるわけだが、ついこないだまで中国は米国債の最大保有国だったわけであり、それでなくとも中国製品の大得意先である(だからこそトランプが不機嫌なわけだが)米国に、いくら南シナ海進出で対立しているとはいえ中国側がミサイルを撃ち込むとは思えず、一方米国側も在韓米軍の存在意義が薄れるわけだからTHAADをどうするかはまだしも、少なくとも米中間の関係が良好である限りトランプ政権の当初の望み通り縮小するのに何ら障害はなくなるわけであり、要するに北朝鮮という国家がむしろない方が双方ともメリットがあるわけで、そうなってくると日米同盟の意義はどうなってくるのか?果たして「その後」のことまで日本は考えているのかといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年4月13日 (木) 21時00分

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