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2017年2月16日 (木)

北朝鮮の暴挙に日本は何を備える?

 北朝鮮は、日本人拉致や大量破壊兵器で国際社会を恫喝しつつ、3代続く「金王朝」支配体制2017_2_16_0image1の妨げとなる人物を容赦なく粛清・暗殺等々で排除する恐怖政治を常套手段とする国家のようです。
 朝鮮労働党・金正恩委員長の異母兄・金正男氏が2月13日午前9時ごろ、マレーシア・クアラルンプールの国際空港の出入国審査近くにあるショッピングエリアで、午前10時発のマカオ行便を搭乗待ち中、搭乗カウンターのスタッフに『誰かが後ろから押さえつけて、顔に液体をかけられた』と告げ頭痛を訴えつつ、すでに軽い発作も見られ気絶しかけており、すぐに空港内診療所に担架で運ばれた後、空港近郊のプトラジャヤの病院に救急車で搬送途中に死亡状態に陥り、プトラジャヤ病院で死亡が確認されたそうです。マレーシア警察は15日、実行犯とみられる女2人組のうち1人で、ベトナムの旅券を所持するドアン・ティ・フォン容疑者を逮捕し、もう1人の女と、監視カメラから仲間とみられる男らの行方を追っていると発表しています。
 心配なのは、金正男氏の息子ハンソル氏(21)も留学先の東欧ボスニア・ヘルツェゴビナで行方不明との情報や、金正日次男の金正哲(ジョンチョル) の安否です。事件後、北朝鮮事情に詳しいとされる方々がテレビなどで、北の現状を語っていますが、明るい展望が全く見えず暗澹たる気持ちになります。そして、こんな国家が現実に隣に存在するからには、日本としての心構えや、何を備えるべきかなどを具体的に解説し提案するのが報道や政治の仕事ではありませんか。何事にも大きく構えて、それが小事ですめばメデタシとすべきと思いますが・・・・・・とりあえずは、先般の日米首脳会談でトランプ政権とパイプをつくっておいて良かったと見ています。
容疑者の女「男にいたずら頼まれた」 正男氏殺害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00000041-asahi-int

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

日本は何をすべきかなんて、そんな白昼堂々と公衆の面前で毒殺事件の完遂を許すようなマレーシアの治安、公共施設の警備状況が問題なのであって、日本でもまずその辺を見直して強化すべきであるが、北朝鮮はいわば末期症状の患者に中国が延命装置をつけて生き長らえさせているような状況であり、中国とていつまでもこんな「生かさず殺さず」の状態を続けてゆけるとは思わないが、ここへ来てトランプ政権の対中施策がどうなるか不安定要素がある上に、韓国へTHAAD配備となると、対抗措置として北朝鮮との関係強化を図り、その上で障害となる金正男暗殺を許したという見方もできるところで、そろそろフジテレビのいわゆる「月9」ドラマが最低視聴率を更新したことで騒がれているが、そもそもこの月9そのものがバブル時代の遺物であり、ベビーブーマーが若者層だったバブル期は旺盛な視聴者層に支えられたものの、今や月9のような「トレンディドラマ」(これも完全に死語だが)の若者視聴者層は少子化で絶対数が減っているというにいつまでもバブルの成功体験が忘れられず少ないパイに向けて多額の費用をかけてドラマを作っているという状況である上に、テレビ、特に録画技術の発達により、昔はビデオテープの残量を気にしたりGコードだ何だと煩雑な操作をしなければ録画予約すらできなかったものが、今や容量も事実上無尽蔵、予約操作も簡単になれば、もはや「テレビの放映時間に視聴者が合わせるのではなく、視聴者の生活時間にテレビが合わせる」と立場が逆転しており、にもかかわらず放映時間に視てくれないと録画ではコマーシャルを飛ばされるとして相変わらずリアルタイム視聴率で広告収入を得るようなビジネスモデルから脱却できないのがそもそも根本的な問題ではないのかといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年2月16日 (木) 13時00分

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