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2017年2月14日 (火)

日本が結んだ二つの重要な条約

  当時、七つの海を支配し広大な植民地を支配した「大英帝国」は、『栄2017214image1_2光ある孤立』を標榜し、欧米の白人隣国とも一切の同盟を結ばなかったのに、明治35年(1902年)に対等の日英同盟を締結して世界を驚かせたといわれています。なぜ日英同盟が誕生したかを思うと、幕末期の「薩英戦争」や明治33年(1900年)の「北清事変」などで、列強と対等に渡り合う日本の活躍が信頼を高め、英国の日本観が変わったからでしょう。この日英同盟は日露戦争を勝利に導きつつ20年間続きましたが、ルーズベルト米国大統領の巧妙な企てから解消され、ABCD包囲網によって日本は経済封鎖に追い込まれました。
 今、最も大切な同盟は安全保障を基軸とした「日米同盟」です。マンスフィールド元駐日米国大使は、日米同盟は「世界で他に類を見ない、最も重要な2国間関係」と語っていました。事実、この条約は1951年9月8日に、サンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約(旧安保条約)に署名して以来、どこの条約よりも長く存続しているそうです。特亜三国や反日日本人からは、否定される同盟ですが、有色人種が蔑視された世紀においても、長い鎖国から抜け出すと奇跡の発展と世界から評価され続け、日米戦では「特攻」、「玉砕」など捨て身の戦法で敵を震え上がらせ、それにしても、敗戦の焦土や大震災の中からも敢然と立ち上がる姿は、世界を驚かせているのです。
 それが、今回の安倍総理とトランプ大統領の首脳会談もその一つですが、この会談を大成功と自讃する反面、日本への期待と責任は大きくなることは必至です。安倍首相は「罠」にハマった 「マッドマン・セオリー(狂人理論)」に騙されているなどの的外れの評価の中、帰国したばかりの安倍首相は、「米国は、孤立させればいいということでは全くない。誰かがしっかりと、トランプ大統領と間合いを詰めながら信頼関係を築いて、言うべきことを言い、そしてどういう会話をしたかを、他の国々ともシェアしながら、協力関係を、互いに世界の課題に貢献していくという、そういう関係を作っていきたい」と述べたことは印象的でした。

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コメント

日英同盟の趣旨は当時南下政策を推し進めつつあったロシアに対抗するもので、英国としても自前の軍隊、艦隊をわざわざ極東へ回航させるよりは日本の軍隊を使ってロシアを駆逐してもらった方が自らの痛みもなく安上がりであり、一方の日米同盟についてみればそのロシアが旧ソ連に変わったものであり、冷戦後は中国、北朝鮮に変わったものであるところで、そろそろ貴ブログの人気記事ランキングを見ると、フリーメーソンや心霊スポットなどの記事と共に「大学通りが飛行場だった」との記事が上位に食い込むことがあるが、
http://dainichi-k.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-2cac.html
大学通りを滑走路にして軽井沢まで飛行機が飛んでいたのは事実であり、今でも大学通りが無電柱、無電線化されていることから、「有事には滑走路として使われるのではないか」との噂が実しやかに語られるものの、実際には中央分離帯に突起があることから今では航空機の離着陸は想定されていないと思われるが、しかし小池都政が推進する道路の無電柱化がそういった事態まで想定しているのではないかといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年2月14日 (火) 12時59分

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