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2017年1月18日 (水)

妙案!沖縄の米軍基地を台湾移転

 この沖縄の米軍基地移転案には、基地反対運動の推進者や、現沖縄県知事の翁長知事も必ず賛166677bb_2成されることでしょう。
 沖縄米軍基地の台湾移設案は、沖縄県も基地負担を軽減することが出来るわけで、日本にとっては、一石二鳥の妙案と言えるでしょう。当面、嘉手納、普天間基地辺りから移転していただき、宅地や農地になったらスッキリするはずです。
 勿論、中国は大反対することは目に見ていますが、「米軍出ていけ」と連日叫ぶ沖縄基地反対の活動家や翁長知事、地元の「琉球新報」「沖縄タイムス」も大賛成のはずです。ただ、沖縄県民にとっては、沖縄の雇用が減ることや、借地代が入らない、莫大な沖縄振興予算が減額されるなどから、経済的な打撃は大きいはずで、この辺りから、沖縄基地反対運動の真価が見えてくることでしょう。
 この妙案は、トランプ次期大統領が国務副長官として起用を検討しているというジョン・ボルトン(John R. Bolton)元米国連大使からで、
 「米軍の台湾駐留によって、東アジアの軍事力を強化できる
 「台湾は地政学的に東アジアの国に近く、沖縄やグアムよりも南シナ海に近い」
  「日米摩擦を起こしている基地問題を巡る緊張を和らげる可能性がある」
 「海洋の自由を守り、一方的な領土併合を防ぐことは米国の核心的利益だ」
などとコメントしており、トランプ次期大統領も無視できないはずです。
 なお、ジョン・ボルトン氏は、アメリカ合衆国、メリーランド州ボルチモア生まれで、ネオコンの代表的な人物で、国務省きってのタカ派。「親イスラエル」・ブルーチームと呼ばれる親台派の一人でもあるとネットで紹介されています。
 一部とはいえ米軍が台湾移設となれば、日本もいよいよ独自の防衛政策を本格的に検討する時期なのでしょう。

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コメント

そもそも人々が忌み嫌う施設は何も米軍基地だけに限らず、原発、火葬場、墓地、ゴミ処理場、刑務所、怪しい宗教施設、暴力団事務所と枚挙にいとまがなく、米軍基地にしたって横田、三沢、横須賀、佐世保などがありながら、何故「沖縄」の「米軍基地」だけがことさら問題視されなければならないのか?仮に沖縄から米軍が撤退した後で代わりにそこに自衛隊が入ってきたら問題視しないのかといったところで、そろそろ我らが国立市も実は横田基地の影響を受けており、国立市内で不動産物件を購入しようとすると宅建士からの重要事項説明で必ず言われるのが横田基地による航空法の規制を受けると言うことであり、ただし、スカイツリークラスの高層建築物を建てない限りほとんどこれに抵触しないことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2017年1月18日 (水) 23時56分

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