« サムライの覚悟の程を見せて欲しい | トップページ | 慣れ合いはダメでも根回しは大切! »

2016年12月 8日 (木)

今年は「開戦の日」も話題です

 今年の12月8日「開戦の日」は、安倍総理が12月26~27日にハワイを訪00000055img_1問し、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することから、新聞やテレビも仕方なく取り上げ、トランプ氏の「米国の敵は75年間で変わったが、平和の追求には勝利に代わるものはない」とのコメントも報じています。
 1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍が「ハワイ作戦」と称して、ハワイ・真珠湾(パール・ハーバー)の米軍基地を奇襲攻撃し、3年6か月に及ぶ大東亜戦争(太平洋戦争)に突入した日です。この作戦は、今注目の択捉島・単冠湾に南雲中将率いる航空母艦6隻を含む軍艦30隻の機動部隊が隠密裏に集結し、11月26日にハワイへ向け出港していました。暗号「ニイタカヤマノボレ1208」は「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」という意味の電報が送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、00025560878_1400機近くの航空機を壊滅させて、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電されたのでした。この作戦は、ワシントンで交渉中の野村・来栖両大使が米国側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていましたが、最後通牒文書の作成に時間がかかったため奇襲攻撃だと批判されています。
  しかし、当時の日本を取り巻く国際情勢は日清・日露戦争で日本勝利後は特に厳しく、東南アジア諸国は尽く欧米諸国から植民地とされるなど日本包囲網が完成していました。その、植民地支配に邪魔な日本は、殆どの白人諸国から敵視され、黄色人種を排斥する人種差別「黄禍論」が広がっていた時代でした。このように、絶体絶命の日本は、「座して死を待つより、死中に活路を求める」と決断。目的は、アメリカを中心とした白人による世界支配から脱却して、植民地にされたアジアの開放であり、アジア各国の独立でした。これを侵略戦争とみるか否かは、各々の立場や思想の違い、受けた教育等によることでしょう。ただ1951年5月3日、アメリカ合衆国議会上院軍事・外交委員会におけるD・マッカーサーの証言は立場を越え00000img_3_2て忘れてはなりません。
  「日本は八千万に近い厖大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上どの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産している時のほうがより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。これほど巨大な労働能力を持っていたということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何もないのです。彼らは綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫がない、ゴムがない。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もしこれらの原料の供給を絶ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」と東京裁判で日本を裁いた張本人が「日本は自衛戦争だった」と証言しているのです。
真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor (カラー映像)
  https://youtu.be/MbV5WMO1vYc  

世界史から見た大東亜戦争―アジアに与えた大東亜戦争の衝撃  
https://youtu.be/iGw6TfXGTSg  

日本とアジアの大東亜戦争─侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実  
https://youtu.be/F8dT587G8Cg  

|

« サムライの覚悟の程を見せて欲しい | トップページ | 慣れ合いはダメでも根回しは大切! »

01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

既にこの場で述べたが、今回の安倍首相の真珠湾訪問(吉田茂首相に続き2人目らしい)は「急遽」決まったことであり、その真意はオバマ大統領と真珠湾を訪問することで日米同盟の堅持を内外に示すことにより、トラトラトラならぬ次期トランプ政権の在日米軍撤退方針を牽制する狙いであることはよもや明白であり、「髪の毛が後退している」某携帯電話会社社長と会って上機嫌の当のトランプ氏は真珠湾攻撃について談話を発表するも、安倍首相の訪問や日米同盟については一切言及していないところで、そろそろ翻って我らが国立市では18日告示・25日投開票の市長選を控え、会派「新しい議会」の藤江市議が候補者に突撃インタビューを敢行するというものの、
http://0ryusan0.blog94.fc2.com/blog-entry-841.html
今のところ立候補を表明しているのは永見副市長のみであり、11日には事務所開きが行われるらしいが(場所は佐藤市長選挙時と同じ所)、
http://blog.goo.ne.jp/ishiinobuyuki/e/2d58ac92433c8121615d8c19f50ef3aa
対する野党側は果たして候補者を出してくるのか?いずれにせよ明日・9日には立候補予定者に向けた説明会が市役所で行われる予定であり、また立川青年会議所辺りが候補者討論会を催してくれるかもしれないので(ただ前回同様谷保第三公園での開催はこの時期寒いのでやめてほしいが)その時までには判明するだろうといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年12月 8日 (木) 12時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2101431/68757925

この記事へのトラックバック一覧です: 今年は「開戦の日」も話題です:

« サムライの覚悟の程を見せて欲しい | トップページ | 慣れ合いはダメでも根回しは大切! »