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2016年12月27日 (火)

この記事から世界の動きが見える

 1969年(昭和44年)に発足したニクソン政権で、キッシンジャ000000bb2ーは政権誕生と同時に国家安全保障担当大統領補佐官となり、1971年にはニクソンの「密使」として同盟国の日本を頭越しに、中国を秘密裡に度々訪問して米中和解をすすめていました。
 当時の佐藤栄作政権は、このアメリカの頭越し外交に大慌てして政権は弱体化して倒れ、次に誕生した田中角栄首相は拙速な日中国交回復によって、その後の数々の中国政策の失態が続いたとも言われています。  
 そのキッシンジャーは、老いて益々盛んな91歳、両親共にドイツ系ユダヤ人で、「ジャップは裏切り者」などと根っからの日本嫌いで知られ、今も明らかに中国寄りの発言が多いようですが、このインタビュー記事からは益々混迷を極める世界の動きが見えてきます。
 ところが、トランプ次期大統領は、キッシンジャーの自宅を訪問や電話したりと、米国の外交・安保方針について勉強しているというから何をかいわんやです。キッシンジャーにすれば、在日米軍や北方領土のことなど、日本はいつまでうじゃうじゃ言っているのだでしょう。

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

米中国交交渉の背景には「中ソ対立」があり、米ソの冷戦下では「敵(ソ連)の敵(中国)は味方」という欧米お得意の論理で進められてきたものであるし、日中間の国交回復も、当時は日本の最大の「仮想敵国」が減ったということで米側はむしろ歓迎しており、中国が今のように高飛車になってきたのは経済発展に伴って資源が必要になってきたからであるところで、そろそろ年末ということで、御社も正月のお飾りを社の玄関に飾られたかもしれないが、今年は結局舛添前知事の中国服による書道実演は見られなかったものの、旭通りの街路灯にはこの時期恒例の三小の生徒による書道作品が掲げられており、中には画数の多い漢字を使った作品もありさすがは三小だが、テーマは恐らく「新年の抱負」と思われ、何故わかるかと言えば、過去に「新年の抱負」とそのまま書いてきた作品があったから(恐らく先生から「新年の抱負を書きなさい」と指導されてその通りに書いたので、間違いではないが)であることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年12月27日 (火) 12時55分

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