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2016年12月21日 (水)

失望と反動からトランブ政権誕生!

 12月19日、ドイツでトラックが突っ込み12人が死亡したテロ事件も、同日トルコでロシアの駐トルコ大使が射殺された事件も、中東戦略に優柔不断なオバマ政20161221_image2権の失敗からと見ることができます。
 2009年1月、アメリカ合衆国にアフリカ系のオバマ大統領が就任し、人種差別緩和や核兵器削減など多くの期待を集めましたが、実際は人種対立が激化、鳴り物入りの核兵器削減も歴代政権で最小だったと聞きます。
  これは、日本でも2009年8月の衆院選で民主党はメディアと一体となって、高速道路無料化、ガソリンの暫定税率の廃止、子ども手当の支給、埋蔵金60兆円の発掘など人気取りマニュフエストを並べて、自民党に圧勝して政権を奪取したのに何も出来なかったことに酷似していると見ています。
  そして、日本では一足早く民主党に見切りをつけた国民は自民党政権に戻し、「安倍内閣」が2012年12月発足以来、安定政権が続いています。今度は、日本に続いてアメリカでも、民主党のオバマ大統領への高すぎた期待と何も進展しなかった失望という反動から共和党のトランプ候補を選出しました。今、来年1月20日に就任するトランプ政権の人選に注目されていますが、主要ポストには、トランプ氏の過激発言に共鳴した強硬派の名前が連ねています。
 国防長官に元中央軍司令官のジェームズ・マティス氏、
 国家安全保障問題担当補佐官に元国防情報局長のマイケル・フリン氏、
 内務長官に元海軍特殊部隊のライアン・ジンキ氏
 国土安全保障長官に元海兵隊大将のジョン・ケリー氏、
 中小企業局長に「プロレス女王」の異名を持つリンダ・マクマホン氏
 など元軍人らの顔ぶれからも、「アメリカファースト」、「偉大なアメリカを再び」「強いアメリカを取り戻す」意気込みを見ることが出来ます。中東・中国・ロシア・日本などに、どんな戦略を見せるのか。そして、安倍政権は、いや野党やマスコミ、日本国民はどう反応するのでしょうか。

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

トランプ勝利で衝撃を受けているのは、クリントン勝利だったら来年の大河の番宣に使えたのにそれが叶わなかったどころか、実は直虎が男だったという新史料が出てきた某放送局だろうが、そのトランプ氏が「シリアはロシアに任せた」発言の他、既に自家用機(通称:トランプフォースワン)を持っているから高額になる大統領専用機「エアフォースワン」の新規発注をキャンセルするとの旨発言しているものの、このエアフォースワンはそんじょそこらのプライベートジェットとはわけが違い、核ボタンを含む軍の司令機能はよく知られるところであるが(そもそもエアフォースとは空軍の意味)、万が一に備えた手術室まであると言われ、外見こそ普通の旅客機と違わないものの、実質は軍用機であるため、果たして発言通りキャンセルできるかといったところで、そろそろ今日・12月21日は「冬至」ということで、今朝から放送などでは冬至かぼちゃや柚子湯と共に「一年で昼が一番短い日」などと報じられているが、その認識は間違っており、「北半球では」と付けないと南半球各国から苦情が来ると思われ、一体日本の理科教育はどうなってるんだといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年12月21日 (水) 12時50分

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