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2016年11月18日 (金)

子ども社会は大人社会の写し鏡

 「子は親を映す鏡」、或いは「子ども社会は、大人社会の写し鏡」とも言います。Image1
 横浜市のイジメ問題が注目されていますが、このイジメのキッカケは、いじめた子の親や周囲の大人が子供達の前で
 「避難者や転校生は放射能汚染されている
 「避難者は賠償金をたくさんもらってずるい
 などと日常会話で頻繁に語っていたはずです。
 また、学校の教師・教諭たちも、小学校段階から反原発意識を刷り込むような授業が行われ、「福島原発被害や放射能汚染の恐ろしさ」などを、この時とばかりに子供達に教えているはずです。当然、福島からの避難者のことは周りの子供達も知っているはずだし、授業の中で、避難の体験談などを語らせていたことも考えられます。このようなことからも、今回のいじめ問題は、大人社会が避難者達を色眼鏡で見ていた当然の結果であろうと見ています。20161110_image1
  さて、横浜市教育委員会は9日、東京電力福島第1原発事故で、福島県から横浜市に自主避難した市立中1年の男子生徒が不登校になっており、いじめ防止対策推進法に基づく調査の結果、市教委の第三者委員会がいじめを認定し、「積極的に教育的支援をしなかったのは、教育の放棄に等しい」と学校や市教委の対応を厳しく批判しています。報告書によると、生徒は小学2年だった平成23年8月、横浜市立小学校に転校直後から「菌」を名前につけられるなどのいじめを受けたそうです。小5のときには、同級生に「(東電から原発事故の)賠償金をもらっているだろう」と言われ、遊ぶ金として5万~10万円を計10回ほど払わされたと証言し、この生徒は自殺を考えるほど落ち込みカウンセリングを受けているという。
  このイジメの実態を、学校関係者や横浜市教育委員会は、警察からの情報提供等で気付いていながら「重大な件との認識がなかった」と言うから驚きです。
 これでは、何も出来ない役立たず集団と見られても仕方ありません。
 教育関係者は、震災避難者を材料にして反原発意識を刷り込むような授業や、反原発運動に懸命になる前に、自分達の足下や周りで何が起こっているのかシッカリ見て欲しいものです。
【抜粋】
「3人から…お金をもってこいと言われた」
「○○からはメールでも言われた」
「人目がきにならないとこで もってこいと言われた」
「お金もってこいと言われたとき すごいいらいらとくやしさがあったけど ていこうするとまたいじめがはじまるとおもって なにもできずに ただこわくてしょうがなかった」
「ばいしょう金あるだろと言われ むかつくし、ていこうできなかったのもくやしい」
「○○○、○○には いつもけられたり、なぐられたり ランドセルふりま(わ)される、かいだんではおされたりして いつもどこでおわるか わかんなかったのでこわかった」
「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもていこうできなかった」「ばいしょう金あるだろと言われむかつくし、ていこうできなかったのもくやしい」.
「いままでいろんなはなしをしてきたけど (学校は)しんようしてくれなかった」
「なんかいも、せんせいに言(お)うとするとむしされてた」
「いままでなんかいも死のうとおもった。でもしんさいでいっぱい死んだから つらいけどぼくはいきるときめた」

原発避難生徒のいじめ相談に 学校が「忙しい」「お金の話は警察へ
警察の情報提供後も放置、横浜| ロイター
「いじめ」実態把握がまず大切: 大日建設の社長日記

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05、気になった事件や事故など」カテゴリの記事

コメント

それに関連した「不都合な真実」として、「親の年収とその子供の学力は綺麗に正比例する」というものがあり、また「学区内に団地のある小学校は、様々な年収の家庭が入り混じるため、学力が低くなる傾向がある」というものもあり、それでいうなら国立市内でも三小の学区には団地がなく、ウソか真か市内に8校ある市立小学校の中で三小だけが学力不足を補う補習授業を行っていないと言われており、市外から転入してくる子育て家庭に三小学区内の不動産物件が重宝がられているのはそのためであり、したがってもし新市長が三小を他校と統廃合するなんてことをすれば不動産価値も下がり恐らく反対運動が起きるであろうところで、そろそろ子供の学力については御社のような建設会社も無縁ではなく、例えばリビングに本棚のある家庭の子供の学力は高い傾向にあり(これに地球儀や地図帳も置いてあれば完璧)、また子供に「勉強しろ」と言わなくても子供が自発的に勉強するようになる最良の方法は、やはり親も勉強し、その姿を子供に見せることであり、資格試験(それこそ宅建とかFPなど)や英会話、さらには楽器や料理など、国立には大人も勉強しやすい環境が整っていることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年11月18日 (金) 09時43分

国立市の闇は今にはじった事ではないと思うが、図書館民営化、水道民営化となると、「住民歓喜」と言う人も出てくるが、TPPにあとから出てくる案件とかなさなるので既にNG、小学校統合となると教科書問題が出てくるためNG、そして公民館だよりをみるとなにやら、少数人数に乗っ取られてる様で気になるのがある。図書館が欲しかったが「はだしのゲンは反日」と言うだけで運動家してる人によって置いてなかったりするわけで。やはりここは福祉会館などの統合を考えるべきであろうか?まず教職員の運動が多いのが目立つのであって、「またか」と思うところあるがまず今ある公共的なものを見直す必要があるだろう。そうなるとやはり裁縫などの店がいいかと。なぜなら食はノノアにあるが、布など裁縫の店はあるが小ぶりが多いからだ。

投稿: きりっ | 2016年11月19日 (土) 23時29分

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