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2016年11月 1日 (火)

トランプ候補の大逆転は有り得る!

 米国の大統領選は11月8日の一週間後に投開票が迫った今、FBIは00020161031ax06_tクリントン候補が「ロシアと密接な関係を持っている証拠」を示す内容のほか、核のボタンを握る大統領として相応しくない致命的な内容が含まれている可能性が高い不正メールの捜査を再開したことで支持率は急落し、潮目は変わったとの見方が一般的です。
 「トランプVSヒラリークリントン」の選挙戦は、「暴言王の品のないトランプVS嘘つきで病魔のクリントン」とも、目くそ鼻くその戦いとも揶揄され、どちらが当選しても史上最低・最悪のレベルとの評価です。それなら、「こんな人物を大統領選に出馬させるな」、「民主も共和も候補者を選び直せ」と言っても、選んだのは米国民です。「この国民にして、この政府あり」との格言を引用するなら、「この国民にして、この大統領候補あり」です。00020160629153917_boyaki
  副島隆彦の著書 『トランプ大統領とアメリカの真実』で、「私、副島隆彦は、このドナルド・トランプの生き方と人生態度と正直な言動に大賛成である。もっともっとガンガンと、世の中の真実を暴いてもらいたい。遠く日本から勝手に声援を送っている。(本文より)」と語り、ヒラリーが国務長官時代にNATOの名のもとで行われたリビアへの軍事侵攻、カダフィ殺害、リビアの国家財産の強奪、ISへの横流しという国家反逆犯罪に等しいメールの内容こそが問題であると暴露しています。しかし、どっちが選出されても日本にとって明るい展望はないが、それでもトランプのほうがましだというのが、副島氏の見解のようです。
 そして終盤に来て、副島氏の予測通りなのか、マスコミはトランプ氏の猥褻発言などを挙って批判報道する中、クリントン氏をマスコミは一斉に応援していたのに、FBIはクリントンが国務長官在任中、個人メールで国家機密情報をやりとりしていた不正メール事件の捜査を再開したことで、潮目が変わりつつあるとの見方です。
 クリントンの逃げ切りと思われた選挙戦は、土壇場で実に面白い展開です。
 いずれにしても、アメリカという大国で明るい展望のない国家のリーダーが選出されようとしていることは現実です。そして、トランプ氏が大統領に就任すれば、日本に米軍駐留経費の全額負担を求められ嫌なら在日米軍の撤収も有り得ることや、TPP承認の先行きも不透明さを増すなど日米関係にも影響大です。また、クリントン大統領が誕生しても、過去最高の69歳という高齢と健康問題を抱え、且つメール問題が尾を引き、米国民は元より国際社会から「信用できない」という印象が付きまといます。
トランプが最後の追い上げで大統領に? ヒラリーと1%差に迫る
トランプ氏、最後の反撃 FBIがクリントン氏の捜査再開 (2016/10/30)

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コメント

ヒラリー氏は69歳で高齢というが、トランプ氏も都議会のドンも鳥越氏も70代であり(小池都知事は60代)年齢云々を言うならむしろトランプ氏の方が問題であるが、それ以上の問題なのはやはりトランプ氏が大統領になると日米安保において面倒臭いことになるからであり、日本でも本音ではヒラリー氏になってほしいと思われるが、しかし、いつまでもあると思うな日米同盟であり、米軍が撤退した後の日本の防衛をどうするか?桑原にも雷は落ちるのであり、少なくとも憲法9条の念仏を唱えたところで北朝鮮からのミサイルは防げないところで、そろそろ明日・11/2に国立駅南口、サンクスの2階にはなまるうどんがオープン予定であり、これから寒くなる中、暖かいうどん店の開業は嬉しい限りであることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年11月 1日 (火) 20時08分

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