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2016年11月

2016年11月30日 (水)

韓国丸は濃霧の中で何処に行く!

 船乗りは「しけは極楽、濃霧は地獄」と、時化に遭うより霧を恐れるといいます。
 また、五里も続く濃霧の中で手探りで何かをする意から「五里霧中」という言葉もあります。更に、本当は他人を陥れるために仕組んだ事が、結局は自分が、そ0020161129143214_2の罠にハマってしまうことを「墓穴を掘る」ともいいますが、すべて、韓国の朴槿恵大統領を連想しています。
 最近の韓国では、作曲家ユン・ミンソク氏が作った「これが国か」という歌が話題だそうです。歌詞は「これが国か。槿恵(クネ)・順実(スンシル)・明博(ミョンバク)、泥棒、奸臣の巣。犯罪者天国、庶民は地獄。これ以上我慢できない。下野せよ。朴槿恵はすぐに下野せよ」と大統領退陣を求める内容で、韓国各地の集会でも歌われ支持率は過去最低の4%、不支持率は93%というから絶対絶命です。
 その朴槿恵大統領は、11月29日午後、国民向けの談話を発表し、「任期短縮や辞任を含め、国会に決断をゆだねる」と表明しました。ところが、直ちに退くことも、辞める時期を明言することもなく国会に丸投げし、一見、出処進退を潔く表明したように見せつつ、まったく潔くない、時間稼ぎだなどと批判されています。
 以前の大統領なら、支持率が低下した政権末期には「反日カード」を切って、国民の目を反らす作戦でしたが、朴槿恵大統領は就任当初から安倍総理を無視したり、「日帝=ナチスだ」、「韓国は善良なる被害者」、「加害者と被害者の立場は、千年経っても変わらない」とのスタンスを取り続けていたので、今更.「反日カード」も効果なしです。
 ここまで来ると八方塞がりの現状ですが、一発大逆転を狙って逆の「親日カード」という手もあるのか・・・・朴大統領の妹、槿令(クンリョン)氏の「私たちは親日をしなければ・・・」との発言が注目されたこともありました。靖国神社参拝や慰安婦問題について、父親の朴正煕(パク・チョンヒ)ゆずりの「親日ぶり」の発言は期待されていたものですが、今からでもそっくり入れ替わったらと冗談も言いたくなります。000004p1
 なお、朝鮮半島情勢に詳しい東京基督教大学教授の西岡力氏は、韓国の市民デモの正体を「朴槿恵退陣デモの主催は『民衆総決起闘争本部』で、2015年に親北の過激な労組『全国民主労働組合』や農民団体など50以上の組織が集まり結成されました。その中には『祖国統一汎民族連合南側本部』など国家保安法に基づく北朝鮮につながる利敵団体3つが中心です」と実態を明かしています。
 次は、廬武鉉、金大中のような北朝鮮寄りの大統領が再び誕生するのか・・・
パククネ大統領の妹・朴槿令(パク・クンリョン)氏へのインタビュー
2015年8月4日     https://youtu.be/mIz4dZS9GHc  

(これが国か ユンミンソク 日本語意訳 ) https://youtu.be/Tat2cKZnW2E  

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2016年11月29日 (火)

覚醒剤やめますか?人間やめますか?

 薬物依存症リハビリ施設「ダルク(DARC)」でリハビリ中の元タレント田代まさし20161129_image2_2が、「今日も一日やらないで済んだ、その積み重ねしかないと気付きました。」と健気に語ったという。ダルクのプログラムで教わるのは「今日一日だけクスリをやめようと決意すること。」と気付いたと奥深い?ことを語っていました。
 違法薬物の誘惑に負けて、せっかくの作品や才能などを台無しどころか、人生までを棄てたような俳優・歌手などの有名人は多いもので、清原和博、槇原敬之 、岡村靖幸 、田代まさし、萩原健一、清水健太郎、岡崎聡子、江夏豊、内田裕也 、にしきのあきら、桂銀淑、美川憲一、研ナオコ、岩城滉一、加勢大周、いしだ壱成 、押尾学、酒井法子、赤坂晃、小向美奈子等々名を挙げれば枚挙に暇がありません。そして、警視庁は11月28日、「CHAGE&ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)(目黒区東が丘1丁目)を覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕したことが話題です。覚せい剤犯罪の高い再犯率からみると、正にお約束通り?の逮捕劇とも見られています。PDF]平成27年における薬物・銃器情勢(確定値) - 警察庁発表によれば、覚せい剤の再犯率は7割近く、特に50歳以上では83.1パーセントというから、現実には警察に発覚していないだけで、100パーセント近いものと推察されます。
 山形県南陽市漆山出身の夜回り先生こと水谷修氏は「薬物は人を3回殺す」、
1度目は『』。薬を手に入れるため、信頼、友情、愛情、優しさなどを殺す。
2度目は『頭や人格』。頭の中は、いつ、どこで、誰と、どう使うしか考えられなくなる。
3度目は、本当の『』。命を奪う。
更に、薬を使うと行き先は3つしかない。
一つ目は、刑務所か少年院
二つ目は、檻の中
三つ目は、土の中」と語っています。
 また「覚せい剤やめますか?それとも 人間やめますか?」も、実に的を射たキャッチフレーズと思います。
■aska_burnishstone’s diary
  http://aska-burnishstone.hatenablog.com/archiveImage6
[PDF]平成27年における薬物・銃器情勢(確定値) - 警察庁Image4

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2016年11月28日 (月)

カストロへの評価は大きく分かれる

 現在、アメリカにはキューバ系移民が約200万人いるとされますが、オバマ大統領の対キューバ政策転換後は、キューバから米国に逃れる移民者が急増しているそうです。過去は年間7,000人前後だったのに、去年は51,000人、今年は更に増えているそうですが、共産党支配の理想郷から何故そんなに逃げ出すのか・・・・・
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 さて、1959年にキューバ革命を成功させた後も最高指導者として同国を率いてきたカストロ前国家評議会議20161128_image2長が25日、死去しました。これに、オバマ大統領は「この非凡な人物がまわりの人々と世界に及ぼした多大な影響は歴史が記録し判断するだろう」とコメント、片やトランプ次期大統領は、カストロ氏は「自国民を60年近くにわたって苦しめた残忍な独裁者」と指摘し、カストロ氏が残したものは「盗み、想像を絶する苦しみ、貧困、基本的人権の否定だ」と相反するコメントをしています。
  1959年の「キューバ革命」では、カストロとゲバラが中心となって、キューバの親米政権を倒して社会主義国家を建設しソ連の弟分になりますが、隣国のアメリカは危機を感じてキューバを経済封鎖で孤立化を謀った結果、1962年の「キューバ危機」では米ソ間で核戦争直前になり、世界終末時計がギリギリになったことを記憶しています。当時、共産主義国の盟主・ソ連は、アメリカにはキューバ、日本には北朝鮮に、それぞれ共産化の革命拠点を築くため、数々の謀略活動を行っていたことはソ連崩壊後、機密文書の開示から明らかにされています。また、カストロは二度も訪日しているほか、「自宅は日本庭園」、「息子が日本で和服姿で結婚式を挙げた」など親日家と知られ、2003(平成15)年に00000021060は広島を訪問しています。
 この広島訪問には前段があって、1959年にキューバ革命が成功した直後に、ゲバラは広島に訪問し『君たち日本人はアメリカに、これほど残虐な目にあわされて腹がたたないのか』と問いかけたと言い、ゲバラは帰国後、カストロに「是非、広島は訪れた方がいい」と勧めていたことを忘れず実行したのだそうです。一点、共鳴できることは、ゲバラもカストロも共産主義者ですが、自国を救うために立ち上がった猛烈な愛国者だったことです。
 世界中の多くの共産主義者は強い愛国心の持ち主と知られていますが、日本国内の共産党員やその賛同者、或いは左翼と呼ばれる人達は、反日、且つ自国の文化や制度が嫌いで見下す発言や活動をする人が多いのと大違いです。また、1970年3月31日の赤軍派による「よど号ハイジャック事件」のメンバーは、北朝鮮ではなく当初はキューバに行きを計画していたことからも、革命ごっこの人達には魅力ある国なのでしょう。そして、キューバや北朝鮮をユートピア(理想郷)と期待して移住や亡命した人々は、今、どんな生活をしているのか・・・・ Img_2778_3_2

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2016年11月27日 (日)

車検切れ推定20万台もあるとは!

 運転には最も遵法精神が期待されるのに、車検切れ車が推定20万台もあるとは驚きです。00003_comm運転免許証の定期的更新が、免許保有者の「適性検査」なら、車検はいわば愛車の健康診断ですから徹底して欲しいものです。
 忘れないようにするには、時々は車検時期を示す前面ガラスのステッカーに眼をやること。デーラーなどから「車検のお知らせ」を無視しないことです。
 それに「無車検車」は同時に「無保険(自賠責)」であることが殆どですから、チョットした人身事故や物損事故でも大金がかかることを覚悟すべきです。せめて被害者救済の観点からもシッカリと「車検+保険」に合格・加入した車だけが路上を走ることを願っています。なお、平成7年までは10年以上の普通乗用車は、1年ごとの車検でしたが、今は2年ごとに改正されました。いずれにしても、国土交通省が積極的に路上に出て取締りを行うことは当然と思いますし、遅すぎの感もあります。

■車検切れ車、路上で取り締まり18年度から新システム
 朝日新聞デジタル 11/26(土) 18:26配信0as20161126002488_comml
 国土交通省は、全国で推定20万台ほどが走っているとみられる車検切れの車を、路上で新システムを使って取り締まる方針を固めた。持ち運び可能なカメラで車のナンバーを読み取り、瞬時にデータと照合して車検切れかを判別、係員らがその場で取り締まる仕組みだ。来年度に実証実験を行い、2018年度の本格運用を目指す。  
 国交省によると、15年度末時点で登録が必要な車やバイク約8千万台のうち、約300万台が車検を受けず、廃車の手続きも取られていない。放置されているケースも多いが、国交省の調査では、約20万台がそのまま公道を走っているとみられる。  
 車検は道路運送車両法に基づく義務で、指定の施設でブレーキやハンドルなどの安全性を確認する制度。無車検車や不合格車は公道を走行できない。自家用車は最初が3年目、2回目からは2年ごとに受ける。通常、車検時に自賠責保険も更新するため、車検切れの車は自賠責保険も切れていることがほとんどだ。事故の際、被害者への補償が難しくなる恐れもある。

車検が切れると公道上は走れない 車検切れの車を動かすには

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2016年11月26日 (土)

「世界同時トランプ現象」に想う

 「ポピュリズム」とは、減税や福祉政策など耳障りのいいことを並べる「0001121minshu大衆迎合主義」、「衆愚政治」などと否定的に使われることが一般的のようです。いい例は数年前、民主党が政権を奪った時は、国民が自民党政権に不満だったことや、減税や高速道路無料など国民受けするマニフェストを掲げましたが、結局、何も実現できずに批判され下野しています。
 最近でも、都知事選では小池候補は、五輪利権、豊洲利権、都政の闇などと並べてメディアを巻き込み勝利しましたが、確たる結果は見えていません。また、来春の消費増税を予定通り実施することの意見として、麻生副総理が安倍首相に「宰相になるか、ポピュリストになるかですよ」と迫ったことも話題でした。つまり、「消費増税を予定通り実施することで宰相になるか」、それとも「増税を先送りしてポピュリストになるか」と迫ったのでした。
 ところが、最近ではポピュリズムのうねりが世界中に押し00010201pb19寄せ、「世界同時トランプ現象」などと呼ばれています。先般の米国大統領選では、泡沫候補だったトランプ氏は「ばらまき財政」や移民排除を訴えて勝利しましたが、「ポピュリズム」の波は既に世界の至るところで見えていました。「強い指導者」を演出したプーチン大統領、トルコのエルドアン大統領、フィリピンのドゥテルテ大統領といった、いずれもカリスマ性を備えた強権的な指導者の就任、或いは英国のEU離脱を選択したのもポピュリストでした。当時、英国のメディアは「EU離脱を望む者は、バカで無知で偏見的で頭がおかしい!」などの論調を張り、米国のメディアも「トランプ支持者は、低学歴でお馬鹿な低所得層のブルーワーカー!」などと軽視していました。
 つまり、EU離脱もトランプ氏勝利も、ポピュリズム現象と見られています。
 この「世界同時トランプ現象」によって、各国は反グローバルとなり、国境のない世界から国家の枠に籠ることで自ずと自国第一主義となり、アメリカは軍事的にも世界の警察官を辞め、移民排斥政策を推進し、経済的にも排外主義になると見られています。既に、トランプ次期大統領は、日本には米軍駐留経費の負担増を求め、為替操作をする中国には相殺関税をかけることを主張しています。
 日本は、この動きをチャンスとすることが出来るのか、それとも・・・・・2016_11_26image6_4

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大麻好き=反権力・反原発・反戦?

 大麻好きの共通項は、反権力・反体制の人達で、反原発・反戦・環境・人種問題などに敏感なところがありそうです。それに生活スタイルや外見からも、000arata_1アメリカのベトナム反戦運動から登場したヒッピー(Hippie)に似て、文明を否定し自然回帰願望が強い人達にも見えます。
  それに、若いときからの極端な反権力、反体制の思想に染まることで、常識が要求される一般社会との価値観のギャップが大き過ぎて、社会に馴染めない性格が形成され、その結果が、価値観を共有する者同士のコミュニティーが自然と作られてしまうのでしょう。
 さて、長野県大町市の美麻、平、八坂地区、池田町の池田、広津0000488471地区などに移り住んで「大麻コミュニティー」を作っていた22人が、自宅などに大麻を隠し持っていたとして、厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部は大麻取締法違反の疑いで一斉に逮捕されたことが話題です。容疑者は、衣笠秀喜・朱美夫婦、荒田裕・久子夫婦、西河博文・奈緒子夫婦、後藤聡・順子夫婦、小坂茂登・愛美夫婦、ジャクソン・マイケル・デイビッド容疑者、中野順子容疑者らの名前が公表されています。彼らは、北アルプスに近い限界集落と呼ばれる、自然豊かな地域で、音楽イベントなどを通じてつながりを強め、大麻を栽培するなどして常習Image2的に使用していた疑いがあるそうです。何人かのFacebookアカウントが特定され、反原発運動などをしていたことがネット上でも話題です。
 大町市の「美麻」地区は、かつて大麻が多く栽培されていた地域だそうです。
 また、ネットで見つけた 麻薬を活動資金にしているという「中核派と麻とタバコの話 」も面白いと思いました。

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2016年11月25日 (金)

民進の得意技「揚げ足取り」炸裂

 「強行」とは無理を押し切って強引に行うことで、よって「強行採決」なる言葉はなく、採決を強行的に邪魔をする人たちがいるだけだと批判されています。Image6
 民主政治は、主権者の国民が選挙によって代表者を選び、その代表者を通じて政治に参加する間接民主制(代議制)を採用しています。この公平な選挙で選ばれ、多数をとった与党が多数決で採決を行うことが、何故、「強行」と言うのか分からないことです。それより、主権者がダメな人達だと選ばない少数政党がプロレス技で法案を阻止する方が異常であり、それでは民主政治ではないはずです。 201509180353036d5
 最近、TPP審議に激しく抵抗する野党の対応に萩生田官房副長官は
 「あの人たちが、本当に声をからして質問書を破りながら腹の底から怒っているかといったら、まあ本当に田舎のプロレス。空手チョップで1回倒れてみたいな、そういうやり取りの中でやっている。私はある意味、茶番だとも思いまして・・・・」との発言に対して、民進党が激しく噛み付いています。
 またまた、得意技の「あら探し」と「揚げ足取り」技しかできない民進党です。
 蓮舫代表が、「国民に理解・支持頂けるよう提案型の審議行う」などと語っていましたが、早々に元の木阿弥です。まぁ、「田舎のプロレス」も「都会のプロレス」もショーですから、八百長は付き物でお客さんに楽しんでもらうことが第一です。
 これを「田舎の議会」「都会の議会(国会)」と並べても大して変わらないもので、不明朗な政活費の使い方、八百長の上に手抜きの政治、パフォーマンスの政治ショー、これら全てを「見世物」として、国民は高額の税金を支払って見せられているのです。昔の政治家は、常に暗殺を覚悟の「真剣勝負」で議会に臨んだと聞きますが、そんな背水の陣を敷いた覚悟の程が見える政治家はいるのでしょうか・・・・

萩生田光一氏、民進党のTPP猛反発に「田舎のプロレス」「茶番」
萩生田光一官房副長官は23日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの衆院採決に猛反発した民進党などの対応を念頭に、「『田舎のプロレス』といえばプロレスの人に怒られるが、ある意味、茶番だ」と述べた。都内で開かれた国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)の会合で語った。萩生田氏は「強行採決なんていうのは世の中にありえない。審議が終わって採決をするのを強行的に邪魔をしていく人がいるだけだ」と指摘。さらに「本来は『強行採決阻止』だが、マスコミが『強行採決』の4文字を使うと、それが一人歩きしてしまうというところがあってちょっと残念だ」と述べた。その上で、「田舎のプロレスといえばプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら帰ってきて、空手チョップで1回倒れて、そういうやりとりの中でやっている。私はある意味、茶番だと思う。もうそろそろ、こういう政治のあり方は変えるべきだと思っている」と強調した。(11月23日、産経新聞)

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2016年11月24日 (木)

北方領土にミサイル配備で返答とは

 露軍は、北方領土の国後島と択捉島に沿岸防衛のための最新鋭ミサ20161123_image5イルシステムを配備したという記事に目が留まりました。
 安倍首相は就任以来、露のプーチン大統領と何度も会談し、何とか領土を取り戻したい意欲は評価されていますが、ロシアは何と交渉中の領土にミサイル配備で答えを出して来ました。
 「何をかいわんや」でしょう。
 まるで、籠城した強盗集団が銃弾で返答をしたようなもので、そんなに欲しいなら武力で来いと意志表示したと見られます。
 先日は、北方領土返還に甘い期待を寄せる日本のに、「戦争で失った領土は戦争で取り戻す以外にない」、よって「戦争を放棄した日本は領土奪還は出来ない」と、悲観的意見を述べましたが、この日本に対して、ロシアは銃を構えて拒否の返答を示した恐ろしい国です。
 配備されたミサイルは、択捉島には短距離ミサイルシステム「バスチオン」(射程350キロ)、国後島には「バル」(同120~260キロ)だそうですから、目標が日本であることは明白です。
 昨日の記事「ロシアが北方領土を手放さない理由 」に対して、「ロシアが北方領土を返さない理由は明白であり、返す理由がないからである。ロシアにとってみれば何故敵国に返還する必要があるのかということである。」と、実に的確なコメントがありましたが、正に至言と思います。現段階で言えることは、只々、
 吉田茂元首相の遺言、「領土を奪還するには三つの心得を守れ」の、
第一、対ロ経済協力を決してしないこと/お土産は決してもっていかないこと/ロシア高官を決して歓待しないこと。
第二は、日本自身が軍事的奪還の態勢をつくることなしに領土奪還交渉をしないこと/米国の軍事力を背後にしっかとちらつかせるべく日米同盟を最高レベルに強化すること。
第三は、ロシアは、南や西への拡大も考えるので、東側での妥協・退却を決断せざるを得ないことが周期的に発生する。 
 このチャンスをじっと待って、機が来たら迅速果敢に一気に勝負に出ること。
 を厳守して欲しいものです。

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2016年11月23日 (水)

TPP離脱は誤りか、正解か

 TPP協定からの離脱は、本当に正解なのか、誤りなのかの判断は今は難しい。20161123_0_image5
 数年前の、「TPP」に対する多数の日本国民やマスコミの反応は、TPPは米国が中心となって策定されたルールを強要されるから、最終的に日本は大きなマイナスを被ることになる。特に、日本の農業は海外に農産物のシェアが奪われ、根本から破壊され、危険な食物を輸入されるうえ、日本の田園風景は消え去り、荒涼たる荒れ野が広がる虞があると反対意見が主流でした。
 選挙でも、自民は「ウソつかない! TPP断固反対!ウソつかない! 日本を耕す!!自民党」と大書きしたポスターが目立ったものです。よって、静岡県富士宮の農家出身の小生も、郷里の田園風景が破壊されては大変と思い、TPP反対に傾いていたのも当然のことでした。ところが、自民党が政権に復帰すると、その舌の根も乾かないうちに、自民党主導であろうが、農協関係者もTPP推進派に変節するという離れ業?を見せて、オバマ政権と積極的に交渉していたことは記憶に新しいことです。
 それなのに、日米が苦労してまとめようとしたTPPを、今度はトランプ次期大統領は、来年1月20日の就任初日にもTPP離脱と表明したと言うから大変です。
 そもそも、この流れは英国のEU離脱と米国のトランプ候補勝利は、ともに「反グローバル」という共通項があると分析され、20161122oyt1i50038nその答えが米国の
TPP離脱」、
不法移民対策の強化」、
貿易の不均衡是正や規制緩和
エネルギー生産の規制廃止
など内向き政策の6項目とされます。
 いずれにしても、安全保障問題を含め、アメリカの方針や変節に、面白可笑しく踊らされる、ピエロのような日本は、いつまで続くのか・・・・・
 やはりトランプ大統領誕生をキッカケに、日本の完全独立以外にないのでしょうか。

TPP漂流、中国が攻勢=習主席、南米歴訪で布石
TPP、日本手詰まり=安倍首相訪米も翻意かなわず
TPP絶望的、通商戦略修正=中国含む広域FTA加速も-日本政府

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2016年11月22日 (火)

ロシアが北方領土を手放さない理由

 最近、北方領土返還に期待を寄せる甘い甘い意見を良く聞くことJapanがありますが、「戦争で失った領土は戦争で取り戻す以外にない」という鉄則を思い起こすべきでしょう。
 ところで、将棋の加藤一二三 九段が、対局中に相手の背後に立って盤面を見る癖があることが有名ですが、相手の立場になって形勢を判断しているのだそうです。同様に世界地図や地球儀を逆さにして、ロシア・中国・北朝鮮・韓国方向から日本の方角を眺めますと、戦略上、日本列島がいかに邪魔な位置か分かります。更にアメリカ側から見れば、カムチャツカ半島・千島列島・日本列島・南西諸島・台湾・フィリピンと続く天然の「消波ブロック(テトラポッド)」 は如何に重要な地形であるかを理解出来ま000pnjす。勿論、日本にとっても細長い列島は防衛上いかに守りにくい形をしているかもわかります。
 ロシア国家防衛の「最後の切り札」は、オホーツク海に潜む戦略原潜(SSBN)と言われ、その価値は冷戦時代も今も変わらないそうです。西村繁樹元防衛大教授は、「SSBNの安全が確保されるかぎり、第二次大戦のドイツや日本のように無条件降伏を押し付けられることもない。そのような要求には相互自殺』の脅しをもって応えることができるからである」と説きます。
 よって、ロシアのアメリカに対する核戦略上の「最後の切り札」が、オホーツク海や北方領土周辺に潜む戦略原潜なのですから、ロシアが簡単に手放すはずがありません。つまり、「領土は戦争で取り戻す以外にない」なら、戦争を放棄した日本は、奪われた領土も永久に放棄したとなるわけです。勿論、悔しい話しです。
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 西村元防衛大教授の著書『防衛戦略とは何か』(PHP新書)から引用したい。4569803946
 「SSBNは、潜水艦の特性から海面下に潜むことができ、核戦争の最後まで生き残りを図ることができる。このゆえ、米ソ戦の決をつけるべく最終的な核攻撃を行うか、この残存を梃子に戦争終結交渉に持ち込むか、最後の切り札の役割を担うのである。ソ連の海軍戦略は、このSSBNの安全確保を最重要の柱として組み立てられた。この作戦構想は、その区域には何ものも入れない、いわゆる『聖域化(たとえばオホーツク海の聖域化)』であり、専門用語では『海洋要塞戦略』と呼ばれた。(略)極東においても『海洋要塞戦略』の登場により、オホーツク海およびその周辺海域が、核戦略上の中核地域となるに至った」(38~39頁)「地上戦に敗れるようなことがあっても、SSBNの安全が確保されるかぎり、第二次大戦のドイツや日本のように無条件降伏を押し付けられることもない。そのような要求には『相互自殺』の脅しをもって応えることができるからである」(44~45頁)ソ連のアメリカに対する核戦略上の「最後の切り札」が、オホーツク海に潜む戦略原潜(SSBN)だった。そして、ソ連が崩壊してロシアになった今でも、この構図は基本的に変わらない
日本人はやはりロシア人が嫌いだ
米国務省 「北方四島は北海道の一部」との報告書提出の過去
ロシアの海洋戦略と北方領土問題  日本は「上から目線」で向き合え
大前研一氏 北方4島は米国がソ連に“戦利品”として与えた

樺太はこうして掠め盗られた!日本が受けた列強の領土侵奪

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2016年11月21日 (月)

経済協力は北方領土返還後に!

 吉田茂は「領土を奪還するには三つの心得を守れ」と言い続けていたそうです。
00jop24第一は、対ロ経済協力を決してしないこと/お土産は決してもっていかないこと/ロシア高官を決して歓待しないこと。
第二は、
日本自身が軍事的奪還の態勢をつくることなしに領土奪還交渉をしないこと/米国の軍事力を背後にしっかとちらつかせるべく日米同盟を最高レベルに強化すること。
第三は、ロシアは、南や西への拡大も考えるので、
東側での妥協・退却を決断せざるを得ないことが周期的に発生する。 
 このチャンスをじっと待って、機が来たら迅速果敢に一気に勝負に出ること
 
このような的確な遺訓があるのに、現政権はこれを無視して8項目の経済分野の協力を先行した「盗人に追い銭作戦?」で接近していました。これに、プーチン大統領は「経済関係を前進させるため8項目の協力案は良い計画だ」と持ち上げる反応を見せましたが、返還の「」の字どころか領有権も認めない現状のようです。
 しかも、今回の領土交渉の答えは、先般の「交渉担当・ウリュカエフ経済発展相の身柄拘束」で回答は見えていました。同相は、日本の世耕弘成経済産業相と対ロシア経済協力計画に関する露側の統括役を務めていた人物なのに、ロシア当局は石油会社買収のおとり捜査を仕掛けて、同氏が現金を受け取った収賄の容疑で拘束した言うから、その捜査手法からもプーチン大統領の回答は見えていました。
 佐藤優・前国際情報局主任分析官は、これは「北方領土交渉を妨害したい者の暗躍だ」「プーチン大統領も当然知っている」と分析しています。
 まぁ、「ロシアの食い逃げの懸念」、「火事場泥棒の常習犯」、「盗人猛々しい」、「二枚舌の露は信用できない」、「露相手に馬鹿正直はダメ」、「前のめりになりすぎだ」などの警戒の声が相当と思うべきで、甘すぎる期待は禁物と見るべきです。
 今は、吉田茂が言う「チャンスをじっと待って」のチャンスではないのでしょう。
 そして、ロシアへの経済協力と平和条約締結は、北方領土をシッカリ返還してもらってからにすべきことは、極めて常識・妥当な手順のはずです。
北方領土で「共同経済活動」 プーチン氏、会談で言及(朝日新聞) - goo

北方領土の共同経済活動に意欲 プーチン大統領、四島の主権強調
■「北方領土の主権渡さない」来日中のロシア上院議長
     http://this.kiji.is/166148050850037767

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2016年11月20日 (日)

今の築地市場の汚染を無視するな!

 豊洲の盛り土のことは少々疑念が残るものの、築地の築82年の老朽化でアスベスト剥き出しの天井、且つ水爆で被爆し20161119image2_2た第五福竜丸が持ち込んだ放射能汚染マグロが埋められた現実や許容を越す汚染の数々を知ると不安になるものです。小池知事も、真に都民ファーストを掲げるなら、築地の現実を知り早期に豊洲の問題を払拭して移転を決断すべきです。
 18日、豊洲移転を「総合的な安全性が確認され、業者との調整が済むのは2017年の冬か2018年の春が実際の見通し」としたことは、来年夏の都議選の争点にしたいのでしょうが、必ずしも小池都知事側に有利に働くとは思えません。今日20日の読売新聞には、「市場が移転しても築地ブランドの警鐘を」と、築地場外の様子を伝えていますが、築地の現状を知りますと、関係者が期待する「築地ブランド」も先行き不安になるものです・・・・・・

00uiok4x576
 「築地卸売場、場内見学の際の注意事項 」に、
●場内は、トラック、小型特殊自動車などで、大変混雑しています。交通事故などにあわないよう、お気をつけください。
●場内は水に濡れているなど滑りやすい場所がありますので、ご注意ください。
●場内は原則禁煙です。指定場所(灰皿設置場所)以外での喫煙はできません。
●場内で発生した事故等については責任は負いません。
 などとあります。これを逆から見れば、「交通事故が多い」、「床は汚れている」、「タバコを平気で吸っている」ということです。
 事実、築地市場内では荷物を運搬するターレット事故が多発していたり、
 また、トイレに出入りした不潔な長靴のままで、床にマグロを並べていたり、
 所かまわず喫煙したり、中には片隅で立ちションしている姿を見かけたり、
 加えて、空調設備が無い上に、ハエや蚊、土鳩、カラスなどが飛び回り、ゴキブリやネズミ、野良ネコなどが自由に走り回っていると聞きます。こんな築地市場より、衛生管理の徹底が期待出来る豊洲市場の方が安全且つ衛生的なのは当然のことで、移転先延ばしは、築地市場の汚染・危険な現状を全く無視していることに見えます。
 新聞・テレビなどは、一方的且つ必要以上に豊洲の盛り土や水漏れを報道しますが、築地の現状には一切触れないことのほうが疑問です。
 小池知事の手法や報道に漠然とした不安を感じる人は少なくないはずです。

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築地市場の汚染は心配しないのか: 大日建設の社長日記
下水があふれ出す築地の方が安全? 橋下徹氏「豊洲と築地比較すべき」
築地市場は一刻も早く移転せよ! 都民のことを思うなら答えは一つだ 髙橋洋一

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2016年11月19日 (土)

意外といい人?トランプ次期大統領

 ”馬には乗ってみよ、人には添うてみよ”或いは”人は見かけによらぬもの”とTrump_tower__0mig_2言われ、会う前から評判や外見等で先入観を持たず、嫌がらないで会って見たら意外といい人だったと思うことは良くあることです。それに、最初から調子のいい人ほど結果が悪い場合が多く、逆に、一見して愛想悪くハッキリ言う人は正直で人間味がある場合が多いようです。
 トランプ次期大統領は後者のタイプと見ています。
 それに、仕事が出来る第一条件は行動力、フットワークが軽いことですから、安倍総理の動きは良い印象を与えたはずです。しかしながら、政治経験が全くないものの、駆け引きに長けた敏腕ビジネスマンとして成功した人物であることを念頭に置くべきです。
 さて、17日、安倍首相はニューヨーク・マンハッタン5番街のトランプタワーの一室で、トランプ次期大統領と初会談を行ったことが話題です。58階のトランプタワーのペントハウス(最上階)は、純金と大理石を贅沢に使ったバロック様式で内装を統一され、トランプ氏が築いた莫大な富を象徴しているそうです。   
 正に、ステータスの象徴である「住まいで自分を誇示する」典型に見えます。000jt4_2
 このような成り金趣味の人は何処の国にもいるもので、大統領に立候補したのも、自分をもっと注目して欲しい「自己顕示欲」と、自分をもっと褒め讃えて尊敬して欲しいという強い「名誉欲」があるはずです。
 ところでトランプ氏は大統領の象徴であるホワイトハウスに住まない噂もあります。
 トランプ氏の三男のバロン君がニューヨークの学校に通っていることもあり、ホワイトハウスに住まわず、トランプタワーを公邸にするというから、警備する側も大慌てのようです。
  また、安倍総理の早期会見に批判の声もあり、民進の安住代表代行は「当選してすぐ飛んで行くのは、朝貢外交でもやっているつもりか」と語っていましたが、日本は戦後70年間、何から何までアメリカに面倒見られている国ですから、こちらから挨拶に伺うことも大切なことです。
 それが嫌なら、経済・外交・軍事の分野で完全な独立を目指すことですか・・・・・
 その覚悟がないから、トランプ氏の「米軍撤退」「核容認」発言に、「安保反対」「米軍帰れ」と叫ぶ野党や国民も腰を抜かし、一喜一憂しているのでしょう。

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2016年11月18日 (金)

子ども社会は大人社会の写し鏡

 「子は親を映す鏡」、或いは「子ども社会は、大人社会の写し鏡」とも言います。Image1
 横浜市のイジメ問題が注目されていますが、このイジメのキッカケは、いじめた子の親や周囲の大人が子供達の前で
 「避難者や転校生は放射能汚染されている
 「避難者は賠償金をたくさんもらってずるい
 などと日常会話で頻繁に語っていたはずです。
 また、学校の教師・教諭たちも、小学校段階から反原発意識を刷り込むような授業が行われ、「福島原発被害や放射能汚染の恐ろしさ」などを、この時とばかりに子供達に教えているはずです。当然、福島からの避難者のことは周りの子供達も知っているはずだし、授業の中で、避難の体験談などを語らせていたことも考えられます。このようなことからも、今回のいじめ問題は、大人社会が避難者達を色眼鏡で見ていた当然の結果であろうと見ています。20161110_image1
  さて、横浜市教育委員会は9日、東京電力福島第1原発事故で、福島県から横浜市に自主避難した市立中1年の男子生徒が不登校になっており、いじめ防止対策推進法に基づく調査の結果、市教委の第三者委員会がいじめを認定し、「積極的に教育的支援をしなかったのは、教育の放棄に等しい」と学校や市教委の対応を厳しく批判しています。報告書によると、生徒は小学2年だった平成23年8月、横浜市立小学校に転校直後から「菌」を名前につけられるなどのいじめを受けたそうです。小5のときには、同級生に「(東電から原発事故の)賠償金をもらっているだろう」と言われ、遊ぶ金として5万~10万円を計10回ほど払わされたと証言し、この生徒は自殺を考えるほど落ち込みカウンセリングを受けているという。
  このイジメの実態を、学校関係者や横浜市教育委員会は、警察からの情報提供等で気付いていながら「重大な件との認識がなかった」と言うから驚きです。
 これでは、何も出来ない役立たず集団と見られても仕方ありません。
 教育関係者は、震災避難者を材料にして反原発意識を刷り込むような授業や、反原発運動に懸命になる前に、自分達の足下や周りで何が起こっているのかシッカリ見て欲しいものです。
【抜粋】
「3人から…お金をもってこいと言われた」
「○○からはメールでも言われた」
「人目がきにならないとこで もってこいと言われた」
「お金もってこいと言われたとき すごいいらいらとくやしさがあったけど ていこうするとまたいじめがはじまるとおもって なにもできずに ただこわくてしょうがなかった」
「ばいしょう金あるだろと言われ むかつくし、ていこうできなかったのもくやしい」
「○○○、○○には いつもけられたり、なぐられたり ランドセルふりま(わ)される、かいだんではおされたりして いつもどこでおわるか わかんなかったのでこわかった」
「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもていこうできなかった」「ばいしょう金あるだろと言われむかつくし、ていこうできなかったのもくやしい」.
「いままでいろんなはなしをしてきたけど (学校は)しんようしてくれなかった」
「なんかいも、せんせいに言(お)うとするとむしされてた」
「いままでなんかいも死のうとおもった。でもしんさいでいっぱい死んだから つらいけどぼくはいきるときめた」

原発避難生徒のいじめ相談に 学校が「忙しい」「お金の話は警察へ
警察の情報提供後も放置、横浜| ロイター
「いじめ」実態把握がまず大切: 大日建設の社長日記

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2016年11月17日 (木)

国立の佐藤一夫市長の後任は誰

 11月16日朝、国立市・佐藤一夫市長(昭和22年7月21日生まれ)が、国立市谷保の自宅で死20161117_image1去されました。佐藤市長の死去により国立市では、選挙管理委員会が通知を受けた日から50日以内に市長選挙が行われることになり、年末の慌ただしい中で後任選出の選挙となるはずです。
 報道では佐藤市長は、去年夏ごろに体調を崩し、がんの治療を受けながら公務を続けてきたのに、病には勝てずに自宅で死去されたそうです。心から哀悼の意を申し上げます。
 佐藤市長は2011年4月の市長選で、上原公子元市長を支持する関口博市長(現在は市議)を破り当選していますが、当時、「一人でも反対者がいると何も決められない政治から、決断する政治を目指す」と言う主旨の演説をしていたことを思い出しています。
 アフリカの思想家・フランツ・ファノンは、「一人でも反対があれば、川には橋をつくらないほうがいい。泳いで渡るか、船で渡ればいい(橋の哲学)」との考えは、革新都知事・美濃部亮吉の政治姿勢とされ、このインフラ整備の効用と重要性を理解しない考えは、住民のエゴを助長し都市計画を歪めると強く批判されるものです。
 しかし、佐藤市長は市民の負託を受けた代表として、この「決断する政治」姿勢を貫いたものであり、3・4・10 号線の延伸決定、住基ネットの接続、さくら通りの桜の伐採、 国立駅周辺の開発、自転車置き場問題、三角屋根の駅舎問題等々の難題を解決された方と見ています。これは、革新市政の「決められない市政」から、市民の負託を受けた代表として「決める市政」への脱却だったと評価されるはずです。しかしながら、市長の死去に伴って、50日以内に市長選挙が行われることになりますが、佐藤市長の政治姿勢をシッカリと引き継ぐ候補者は控えているのでしょうか。きっと、去年の国立市議会議員選挙で上位当選した市議会議員は、立候補を打診されるはずですが・・・・・
【追記】国立市長選は12月25日(㈰)投開票、12月18日告示と発表されました
国立市の市長・市議会議員選挙結果: 大日建設の社長日記
「二元代表制」程度の知識は常識です: 大日建設の社長日記

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2016年11月16日 (水)

東京産紅茶が評判です「木下園」

 いずれJR国立駅北口まで伸びる計画がある「3・4・23号国立駅・大和線」(東大和付近は通称「けやき通り」)沿いにありますお茶屋さん「木下園」のことが、読売新聞に掲載されていますので、ご紹介したいと思います。
Image1
 「木下園」のことは以前テレビで紹介されていましたので、場所などは知っていたのですが、このたびは紅茶の全20161116image3国コンテストで銀賞を受賞したことが読売新聞に掲載されていました。
 紅茶の産地と言えば、スリランカ、インド、ケニアあたりが有名で、日本で販売されている紅茶は殆ど輸入品とばかり思っていたのですが、なんと、ここ多摩地域でもシッカリ生産されていたのです。
 国産紅茶を全国に広めるキッカケは愛知県尾張旭市で、紅茶を「尾張旭のまちおこしのために貢献したい!」という発想からだそうです。そして、ここ数年で国産紅茶のレベルは世界のトップレベルに近づいているそうですから馬鹿に出来ません。日本人は何をしてもきめ細かく、完璧さを追求する姿勢から、いずれ世界一も夢でないでしょう。
 そして、この尾張旭市観光協会が主催した「国産紅茶グランプリ2016 」において、木下園製茶工場の茶師・木下修一氏が銀賞を受賞したと言いますから快挙です。出品した紅茶は「茶樹: べにふうき 産地名: 東京都」で、「国産紅茶グランプリ2016の審査結果について」武田善行審査委員長は、「入賞した紅茶の原料を見ると、紅茶用品種べにふうきで作った紅茶に混じって緑茶用品種や在Image3来種で作った紅茶があり、多様な国産紅茶が評価された品評会となりました。この品評会の目的の一つに美味しい紅茶を発掘することがあります。今後は、折角丹精込めて作られた紅茶を品評会だけに留まらず全国の紅茶ファンに届けられるようになって欲しいと思います。」と語っています。
 「木下園」の前は、最近よく通る機会がありますので、次回は立ち寄り自慢の紅茶を購入して味わいたいと思います。
 〒207-0004 東京都東大和市清水5丁目1089−1   電話: 042-565-1627
おばちゅーばー 東大和の美味しいお茶はいかが?『木下園』。  
  https://youtu.be/3qBYN9-cPSQ  

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2016年11月15日 (火)

自動運転の到来は楽しみですねぇ

 最近多発する高齢ドライバーによる暴走事故を防ぐには、運転20161115_image6_2アシスト機能の向上や自動運転の早期実現以外にないと思っています。立川の国立医療センター内で83歳女性の運転による暴走死亡事故、横浜市港南区で87歳男性の軽トラ運転による登校学童らに突っ込む暴走死亡事故、昨日14日は茨城県つくば市の交差点で70代から80代の男性が運転する死亡事故などの高齢者事故のことが、集中的に報道されています。
 そんな折り、今日の読売新聞の東大目指す東ロボ君が有名私大「A判定」の記事や、「自動運転実験高速道で来年9月から」の記事に目が留まりました。単純に、高齢者事故・人工知能・自動運転と並べれば、必然的に近未来の日本社会の様子が見えてきます。そして、今日11月15日には首相官邸で、高齢者運転による交通死亡事故が相次いでいることを受け、安倍晋三首相や松本純国家公安委員長らが出席し、政府として防止策を検討するそうです。
 きっと、昨今の情勢から、高齢者運転の規制の在り方と同時に、運転アシスト機能の向上や完全自動運転などの見通しも話題にされるはずです。そして、自動運転の早期実用化に向けた技術開発の予算措置などで、自動運転まで意外と早いのではと予測しています。人間は高齢や病気だけでなく、疲労や気分による注意散漫などからミスを犯しがちですが、運転アシストや自動運転によって、無事故100%に少しでも近づこうとする技術の英知が期待されます。やがて、自動運転が実現したならば、旅行や仕事の方法、タクシーやバスの利用、長距離トラックによる物流などでは、運転手不要から人件費など経費削減などに大きく影響するはずです。
 極端には「車の運転は人間のやるべきことではない」となるのか・・・・
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2016年11月13日 (日)

「メジカの故郷」漁獲のサケ

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 サケの「メジカ」と言っても、ご存じない方が多いと思いますので前置き致します。
 と言う私も、今日まで知らなかった一人ですので、頂いた方から聞いた話や、ネットなどで俄か知識であるとお断り致します。サケには、カラフトマス、白鮭、紅鮭、サクラマス、銀鮭、キングサーモンなどいろいろ聞きますが、日本で獲れる鮭の殆どはシロザケ(白鮭)だそうです。このImg_6850シロザケも、捕れる場所や季節で色々と呼ばれており、
 秋に北海道・東北の川に戻ってくる「秋鮭
 春に北海道・東北沿岸で捕れる「時鮭」、
 数千尾に一本と言われる貴重な「目近
 一万尾に一本と言われる幻の鮭「鮭児(ケイジ)」の4種類ですが、「鮭児」の稚魚の生まれは、日本の河川ではなく、間宮海峡近くのアムール川系のものとされます。これらは全て「シロザケ」なのに、漁獲される季節などで呼び方が違い、姿や味にも違いが出るというから奥深いものです。今回は、「メジカ(目近)」と呼ばれる鮭の話しですが、東北の日本海側の川に産卵のために里帰りの途中に、北海道の沿岸で地元の秋サケと一緒に漁獲されるサケで、つまり、産卵前の未成熟サケのことです。
 山形県遊佐町の滝渕川が「メジカの故郷」と呼ばれるのには説明がいります。
 毎年、枡川鮭漁業生産組合(尾形修一郎組合長)の採卵場から、滝渕川に放流された鮭の稚魚は、日本海を経て遠くロシア沖や北米アラスカ沖のベーリング海まで北上して回遊すること4年、成長した鮭は北海道のオホーツク海沖を泳ぎ宗谷岬沖を越え生まれ故郷を目指します。この時、鮭は北海道のオホーツク海沿岸で、一部の鮭が仕掛けられた定置網に秋サケと一緒に漁獲されることが000worldmapあるそうで、昔から目が接近しているので「メジカ(目近)」と呼ばれているそうで、味も抜群だと昔から評判のサケだそうです。
  オホーツク海で獲れる「めじか」が、山形県遊佐町の滝渕川の鮭だと分かったのは近年のことです。オホーツク海で獲れた「めじか」50尾ほどにタグを付けて再び海に放して遡上先を調べたところ、その殆どが滝渕川を遡上したそうです。それを知ったオホーツクの漁師が遊佐町吹浦の枡川鮭漁業生産組合を訪れ、「めじか」の稚魚放流に感謝されたと言います。
 なお、ここ滝渕川はあくまで「メジカの故郷」であって、ここで獲れる鮭は「メジカ」ではありません。この地域では鮭のことを方言で「ヨウ」と呼ぶそうで、今日は、捕れたばかりの「ヨウ」一本を1時間以上かけてさばきましたが、鮮度も抜群で脇腹は刺身で、骨や白子などは豆腐とネギを入れ醤油味で煮込んで「サケ汁」にしました。
 捨てるところはありません。ごちそうさまでした。

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 放流された鮭の稚魚が成長して戻る回帰率は0.05∼0.06%.と低いそうで、4年かけて大きく成長し、折角、生まれ故郷に戻ったのに直ぐ人間に食べられてしまうというはかなさ。「鮭供養碑」には、その鮭の供養と自然の恵みに感謝の気持ちが込められています。鮭供養は、毎年、作業の終了する1月半ばすぎに落伏の永泉寺(ようせんじ)の僧侶を呼んで行われるという。https://www.google.co.jp/maps/@39.0647706,139.8972816,3a,60y,298.09h,83.63t/data=!3m6!1e1!3m4!1sN82DbXTwwJg_c_Y5_1FWDQ!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

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2016年11月11日 (金)

トランプ勝利を予測した少数派

 何もアメリカだけでなく日本のメディアでも、「トランプ支持者は、高卒以下の低所得者で白人中間層の馬鹿な連中20161110image6_2」と言わんばかりに、殆どのコメンテーター・解説者・評論家らがトランプ氏を“泡沫候補”などと軽視発言をしていました。そんな中で、「トランプが勝つ」と明言していたのは、アメリカ分析の第一人者・副島隆彦氏やキャスターの木村太郎氏など極少数でした。「橋下×羽鳥の新番」も今見ると面白いものです。
  副島隆彦氏は著書 『トランプ大統領とアメリカの真実』で、「私、副島隆彦は、このドナルド・トランプの生き方と人生態度と正直な言動に大賛成である。もっともっとガンガンと、世の中の真実を暴いてもらいたい。遠く日本から勝手に声援を送っている。(本文より)」と語っていました。
  木村太郎氏は、11月6日のMr.サンデーに出演し「トランプが勝つ」理由として「アメリカを見続けてきた、またアメリカ特派員も経験した記者としてのカンだ」と語っていました。そして、トランプの考えから安全保障問題を危惧する声に、「日本の憲法なんてどうでもいいんですよ、トランプ氏に言わせると。米国はこういう考えだからこうするよ。だから、日本は日本で考えてよ、ということです」、しかし「トランプが勝つと言っているだけで、トランプが好きと言っているわけではない」と述べ、今後の日米同盟に劇的な変化があることを示唆していました。
  トランプ大統領の誕生は、「これこそアメリカンドリームの実現」であり、殆どのコメンテーター・解説者・評論家らが、トランプ氏と一緒に馬鹿にしていた高卒で低所得者の白人の中間層がトランプを大統領に押し上げたとも言えます。株価も正直なもので、トランプ勝利で取引開始直後は下落していましたが、10日には期待感からニューヨーク市場や東京市場では、株価が1000円以上も値上がりしています。
トランプ候補の大逆転は有り得る!: 大日建設の社長日記
「正義と道徳の砦」FBIに期待する: 大日建設の社長日記
支持率は「マスコミの報道次第」: 大日建設の社長日記

木村太郎『トランプが勝つ』人気の理由を現地からhttps://youtu.be/RWzartDD4n8   

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2016年11月10日 (木)

大統領選の支持率は的外れだった

  メディアが行う「支持率調査」は、何故「隠れトランプ」の票を反映出Image4来なかったのかと考察してみたいと思います。結論は、メディアが一斉に同じ方向を向いていたら、冷静なサイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)は、「これはおかしい」「裏に何かある」と不信に思うと同時に、表面的に回りに合わせる見せかけの行動を示すものです。ある有権者は「全のため、周りの目を気にして言わないのよ」とコメントしていました。つまり、本音を言えない雰囲気を世論調査するメディア自身がつくっていたのです。
  思い出すのは、2009年の民主党政権誕生当時、大手マスコミは民主党政権が誕生すれば「高速料金無料化」、「子供手当て完全支給」、「沖縄基地移転は最低でも県外」などと、出来もしない公約を持ち上げて応援していたことです。この当時、とても自民など保守系支持ですとは言い難い雰囲気が巷に醸成され、支持を質問されても「いいですね、楽しみですね」と相槌を打つことが、礼儀とさえ思えたものでした。Image5_2
 さて、8日に投開票の米大統領選挙は、共和党のドナルド・トランプ候補が「支持率調査」などの予想を覆して勝利し、来年1月20日に大統領に就任することになります。約一年前から選挙戦が開始され、各方面で幾度も「支持率調査」が行われていましたが、どれ一つとしてドナルド・トランプ候補の大統領誕生を予測できませんでした。当選が確定した現在、どっと堰を切ったように、トランプ支持者たちが喜びの声を発していることが可笑しいほどです。支持率調査で、このような人達の声を拾うことが出来なかったことを反省すべきです。
  ところが、安倍政権はトランプ大統領誕生を見通していたと思われます
 オバマ大統領の意に反して、安倍首相は日露関係を進展させようとしていることからも明らかです。安倍首相は、オバマ大統領がレームダック状態に入ったことを見計らい北方領土問題交渉に入っていますが、トランプ候補は「私はテロ打倒や世界平和の回復に向けて、ロシアと米国は緊密に協力できるはずだ」とロシア重視を示し、プーチン大統領もトランプ氏を「聡明で才能に恵まれた人物であることは疑いがない」と評価していることから、トランプ大統領の誕生を期待していたとみられています。
 これで、12月15日の日露首脳会談に向けて最高の道筋が出来たはずです。

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2016年11月 9日 (水)

米大統領選「異色対決はどっち」

  2016年度「アンデルセン文学賞」を受賞した村上春樹氏がアンデルセ0000020151026imageンの出身地デンマークで、「人間一人一人にがあるように、すべての社会と国家にも影がある」「個人だけでなく、社会と国家は自分たちの影に直面しなければならない」「どれだけ高い壁を築き、厳しく部外者を排除し、自分たちに都合よく歴史を書き換えても、結局は自身を傷つけるだけだ」と、アンデルセンの小説「」を引用してスピーチしていました。
 この引用スピーチから、トランプ候補の米国への不法移民の流入を防ぐため「壁を築いてメキシコに支払わせる」発言と同時に、ヒラリー候補を全面支援するアメリカ社会の影の存在「白人ユダヤ人(改宗ユダヤ教徒ハザール人)」を連想した人も多かったはずです。
  黒海沿いに栄えた遊牧民族「ハザール王国」は 国を挙げてユダヤ教に改宗しましたが、7世紀~10世紀に大量の難民となって世界各国へ離散したことが知られています。そして現在のアメリカ社会は、改宗ユダヤ教徒ハザール人(白人ユダヤ)の末裔である、「ブッシュ一族」「ロックフェラー家」「ロスチャイルド家」などによって、金融はもとより、石油・原子力・武器、更に、ハリウッド映画や主要メディアも支配しています。この白人ユダヤに支配された主要メディアをはじめユダヤ人社会が、全てヒラリー支持を表明して資金面から応援しているのに、泡沫候補だったトランプ氏が常に半数の支持があることに、病んでいるアメリカ社会を浮き彫りImg_6778にしていると言われています。今のところ、孤軍奮闘ぶりが目立つトランプ候補です。
 しかし数年前、日本でも民主党(現・民進党)を主要メディアが一斉に応援して政権交代を実現し、多くの日本国民は散散な目に遭いましたが、同じようなことがアメリカ社会でも起きようとしています。まぁ、どっちが大統領になっても日本にとっては、いいこと無しと見られていますが・・・・なお、小説「影」の結末は、影は地位とお金を手に入れ、学者に対等な関係を求める。そして、やがて学者と影の立場は逆転し、影が学者を殺すという結末が待ち受けていたのでした。これはアメリカの世相を占っているのか・・・・・いずれにしても、心配なことばかり連想させています。http://news.yahoo.co.jp/story/430

01、個人的に関心を持った話し | | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月 7日 (月)

身の丈に合った支援が大切です

 フィリピンのドゥテルテ大統領に続き、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相も、「訪日より先に中国詣」をして、大規模支援を取り付けていました。まるで「中国はこれだけくれたが、日本はなんぼくれる」と、天秤にかけられているようで不快に思えました。同じアジア人、有色人種として「求められれば協力するにやぶさかでない」と日本国民としては思うのですが、その前提に「親日」であることが絶対条件なのに、スーチー氏は韓国訪問時には、日本の悪口を散々語っていたことからも厚顔無恥と思われています。
 ノーベル経済学賞のディートン氏は、「身の丈にあった経済政策をお金ではなく経験と知識を伝えるほうがはるかに効果的」、「開発途上国に資金を移転する伝統的な公的開発援助(ODA)が恩恵国の経済成長を助けるというのは経済的に間違った主張」。つまり、国家の力量が不足した状態で援助を受けると、その財源が非効率的に配分される可能性が高くなるという見方をしています。
  ここで思い出すのは、韓国に対する日本からの長年にわたる大規模支援です。00066939
 韓国の成長は、「漢江(ハンガン)の奇跡」と呼ばれ、 1965年、日韓基本条約を結んだことにより、無償金3億ドル・有償金2億ドル・民間借款3億ドル以上、1960年半ばから90年代までにトータルで6000億円の円借款が行われ、韓国はこうした資金を元手に急成長したのに、これが日本の支援によって実現したことは、殆どの韓国人が知らないことのほうが問題なのです。
 全く以て、支援のし甲斐がない国です。
 そして、昨今の韓国の現状を見ますと、ディートン氏の指摘通り、本来の国柄、「民度」、「実力」、「資質」などに対して、いかに分不相応な支援であったのかと、まず日本自身が反省すべきことです。韓国に対しては「助けない・教えない・関わらない」の『非韓三原則』に日本も最近気が付いたようですが、こんな原則が他の国にも適用されないことを祈っています。

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2016年11月 6日 (日)

「雌鶏が刻を告げると国が滅ぶ?」

 「今どき古い。バカバカしい」と言われそうですが、「雌鶏が刻を告げると国が滅びる」という中国の言葉があります。雌鶏が時を知らせることは不自然なことで、不吉な予兆と受け取られていたそうです。事実 エジプトを崩壊に導いたクレオパトラ、ブルボン王朝のマリアントワネット、唐の武則天、清朝の西太后、江青(毛沢東夫人)、日本でも北条政子、淀君、日野富子など古今Image1東西問わず、女が政治に口を出しては崩壊を早めています。
  今、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者に機密情報を渡していた問題で大変な状況です。支持率5%以下では威厳何もない、ただ居るだけの大統領と言われています。朴大統領の両親は暗殺され、本人にも暗殺の恐怖が付きまとっています。「孫子の兵法」には敵が強いときは戦いを避け、敵の備えの弱いときに不意を突くことを最善とするありますから、北朝鮮が政局の乱れを突いて軍事衝突の恐れも懸念されています
  また、アメリカではヒラリー・クリントン候補が初の女性大統領の誕生の可能性が高いのに、それを待ち望む期待感も高揚感も全く伝わりません。それはなぜか?はマスコミ関係者は知っているのに口にしません。犯罪性の強い国家機密漏えいのメール問題を抱えつつ、「クリントン財団」など中国に太いパイプを持つ、反0000992f日、且つ親中派政権誕生の可能性も高いのです。忘れてならないのは、1998年夫のビル・クリントン大統領当時に夫婦で、九日間も中国を訪問して、
台湾独立にノー」、
台湾政府にノー」、
台湾の国際機関への加盟にノー」と三つのノーを約束したことからも本性は明確です。この当時から、ヒラリーは夫と二人三脚で外交、経済、安全保障政策を展開していたことで知られ、大統領を陰で操っていたのはヒラリーだったと言われていました。
 明後日11月8日(火)には、「日本や全ての同盟国を助けたいとは思うが、対価を支払わない国を守ることはできない!」と主張するトランプ候補と、既にバリバリの親中派を宣言しているクリントン候補のどちらが選ばれるのか、日本にとっては心配な材料ばかりです。そして、この「雌鶏が刻を告げると国が滅ぶ・・」は、中国や中国に強い影響下の韓国のような国に当て嵌めた言葉なのか、それともどこの国、いつの時代にも該当するのか・・・・

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2016年11月 5日 (土)

11/4・5・6は「国立3大祭り」です。

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11月4日(金)・5日(土)・6日(日)は、数十万人以上が訪れるという、国立市最大のお祭り「天下市」(商業祭)」、「Img_6760一橋祭 (いちきょうさい)」(一橋大学・学園祭)」、「くにたち 秋の市民まつり(市民祭)」が行われています。場所は、JR国立駅南口を出ますと、真っ直ぐ伸びる「大学通り」沿いや一橋大学構内です。
 今日、5日土曜日は、午前11時ころから正午ころまで、それぞれのテリトリーを一回りしてきました。晴天に恵まれたこともあってか、多くの老若男女がそれぞれの出店を覗きながらゆっくりとした人の流れをつくっていました。休日でもあり、家族連れ、お年寄りの夫婦連れが目立つ中、一橋大学の学園祭も同時開催されていることもあり、Img_6746若者の姿も多くみられたことに、何故か安心感を感じさせました。明日6日の日曜日は、大学通りを歩行者天国にして、パレードなどが行われるそうです。
 難を申し上げれば、テキヤの屋台が目立ち過ぎます
 大学通りを駅前から両側数百メートルを埋め尽くし、まるで関東界隈のテキヤの屋台を総動員したかのようで、カメラを向けることもためらいました。主催者は、地元の商工会や商店、農家、自治会など、地元の関係者を最優先にした催しにして欲しいものです。そのためかは知りませんが、安全確保のための、警察・消防などが詰めるテントの設置がないことが気になりました。これほど人出があるのに、会場内も周辺でも警察官・消防官・安協・防犯関係者など、一人も見かけませんでした。
 「天下市(商業祭)」が、「天下に恥じない商人道」が主旨なら、何か考えがあってもいいはずです。いいと思ったのは、一橋祭では山形県のイモ煮の屋台もありましたが、こんな地方色のある出店が多くあったらと見て来ました。
第47回くにたち秋の市民まつり/国立市ホームページImg_6758Img_6751
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2016年11月 4日 (金)

「正義と道徳の砦」FBIに期待する

 初代連邦捜査局(FBI)長官で、八人の大統領に仕えたジョン・エドガー・フーヴァーは、FBIを米国の「正義と道徳の砦」と公言していました。00000main_03そして、大統領の執務室に盗聴の録音装置があったとされる「ウォーターゲート事件」で、ニクソン大統領はFBIに捜査の中止命令を出しますが、これに従わずに大統領を辞任に追い込んでいました。そのFBIによる、クリントン候補の個人メール事件の再捜査宣言は、数カ月前、ヒラリー側からFBIに多額の献金がなされ隠蔽工作があったと噂され、中立性が疑われていたことから、その疑惑の払拭と名誉を挽回すべきと決断したはずです。
 日本では、クリントン候補が国務長官時代に自宅のメールサーバーで個人メールを使用していた具体的内容には一切触れず、「個人メールのどこが悪00051zajwm2oolいの・・・」程度の軽い報道ですが、実際は国家機密や大統領に相応しくない素行に触れる内容で、悪質で違法性が強い重大事件のようです。トランプ候補は討論で、「クリントンを牢屋にぶち込む」と発言していましたが、これが現実となる可能性もあります。
 正に、「オクトーバー・サプライズ(10月の驚き)」です。
 FBIの再捜査宣言は、トランプも問題が多いが、それよりクリントンは大統領の椅子に座らせてはならない人物と、正義と道徳の砦のスローガンを改めて思い起こしたはずです。これに、オバマ大統領は不本意なのか、「国民の意見に影響を与えるような示唆や仄めかしてはならない」と釘を刺し、クリントン候補を擁護していますが、これこそ中立・公平性を疑われる発言でしょう。日本では、基本的に投開票終了まで候補者の摘発に動かないそうですが、それでも社会的影響度、緊急・重大性、証拠隠滅のおそれがある場合は別のはずです。また、ヒラリーが大統領に選出された場合、FBIの立場を心配する声もありますが、それでも、FBIはホワイトハウスに乗り込んでも捜査を継続するはずです。
 ここは、「正義と道徳の砦」と讃えられるFBIに全面的に期待しています。
 青山繁晴参議院議員は、「ヒラリーが酷すぎてトランプでも止むを得無い。しかも暗殺も心配される」と嘆いていますが・・・・
■【副島隆彦氏語る】FBIがヒラリー・メールの再捜査を開始
 これでトランプの勝利が確定した!  https://youtu.be/8jqH3-_MC2k

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2016年11月 3日 (木)

国立は「駅北」発展の法則の例外か

 先に、「駅の北側発展の法則?」など、不確かなことですとお断りしておきます。
 しかし、例外もあるでしょうが、殆どのでは南より北側の方が商業施設も多く、繁華街として発展する傾向が強いと思われます。JR中央線沿線を眺めても、殆どの駅の北側に主たる繁華街が形成されており、例外は国立と武蔵境くらいです。地球儀を眺めても南半球より北半球の方が発展していると思われますが、何かKunitachi_image2法則でもあるのでしょうか。それとも、単に家屋や店舗は南向きに建設するケースが多いことから、結果的に駅方向を向いただけの理由なのか・・・・
 ところで、国立駅は「北側発展の法則?」の例外と紹介しましたので触れますが、国立駅の北側は「裏国立」との別称(蔑称?)もあると聞きます。そして、我が社はその発展に取り残された国立市北の「裏国立」に位置しているものの、お陰様で11月12日で創業41周年を迎えることになりました。これは、奇しくも駅の北側発展の恩恵を受けていたと見るべきなのかは判断に迷うところです。まぁ、我が社は建設業兼不動産業であり、コンビニなどのような飛び込みのお客様は殆どいないこともあると思われます。それに、街が発展するには駅の立地だけでなく、道路網の整備・充実は利便性と安全性を高め、良好な景観を形成することから、街の活性化と発展につながる早道と思われます。その典型がJR国立駅南から延びる「大学通り」、放射状に延びる「旭通り」、「富士見通り」などです。00kunitachimatsuri今、その付近で生活している方々は、先人の街づくりの恩恵に与かっていることになります。
 そして、この「大学通り」をメイン会場として、例年数十万人が訪れ「国立3大祭り」とも言われる、「天下市 」「橋祭(学園祭)」「くにたち 秋の市民まつり」が行われます。11月4日(金)・5日(土)・6日(日)の予定のようですが、詳細は調べてからご訪問下さい。
■各駅停車の街歩き・第2回】今、裏国立がアツイ!「国立駅北口 」♪
    http://mrs.living.jp/tama/a_feature/article/1600503

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国立市の都市計画道路開通は何時?: 大日建設の社長日記
道路網は隣接自治体と連携が重要 2016.03.26
富士見通りの富士眺望に電線邪魔 2015.02.25
国立(くにたち)の発展と関東大震災 2015.02.24
地名「光町」の由来は新幹線「ひかり」 2015.02.16
国立の「大学通り」は飛行場だった! 2015.02.15

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2016年11月 2日 (水)

支持率は「マスコミの報道次第」

 支持率は、その人物や組織をマスコミが褒め称えて注目度をアッImage3プすれば上がり、小さなミスでも必要以上に批判を続ければ下がるのは当然です。今、各国で大して当てにならない支持率で一喜一憂しています。
 米大統領選では、民主党候補クリントン氏と共和党候補トランプ氏の支持率が、クリントン氏のメール問題をFBIが再捜査すると発表した「オクトーバー・サプライズ」から支持率が急落し、トランプ氏の支持率が46%、クリントン氏は45%で僅かながらトランプ氏が上回ったそうです。
  また、韓国の朴槿恵大統領は友人の崔順実氏に機密文書を渡していた問題から、過去最低の支持率9.2%に急落し絶体絶命のピンチ!とあります。
  そして、安倍内閣は2012年12月26日、96代首相に就任以来、高い支持率を維持しており、最近でも53.9%の支持率で自民党総裁任期延長を決めた他、改憲、TPP承認案問題、北方領土問題などに取組んでいます。
  小池都知事は、「都民ファースト」を掲げて、五輪3施設の見直しや豊洲市場の盛り土問題の解決に取り組む姿勢を評価され高い支持率を維持しています。
  しかし、この支持率は「マスコミの報道次第」で上下すると言われています2016112image3_2
 特に、日本のマスコミは有力政治家や気に入らない組織のミスを必要以上に責め立て、支持率の急落や信頼を失墜する手法をとります。思い出すのは、「踏襲とうしゅう」をふしゅう、「未曾有みぞう」をみぞゆうと読み間違えたことなどを必要以上にあげつらって麻生内閣を辞任に追い込んでいました。最近でも、安倍首相が「保育所を保健所」と言ったり、稲田大臣が「防衛費を軍事費」と間違えたことを鬼の首を取ったように責め立てていました。
 つまり、政策や能力、人柄の良し悪しより、支持率の低下や拮抗を図り、時には注目度を上げるために、与党VS野党や候補者の実力を並べて戦わせるという手法です。例えば、格闘技やサッカーなどの試合でも実力の拮抗を演出して注目度を上げれば、視聴率も観客も多くなることと同じ理屈で全て営利が目的です。その典型が米大統領候補のトランプ氏に対する報道で、当初、泡沫にもならないとされたのに、暴言などを必要以上に取り上げて注目度をアップして共和党候補に祭り上げ、そして今、瓢箪から駒の勢いです。しかし、この終盤、大慌てでトランプ候補の支持率低下を狙っているはずですが、この「オクトーバー・サプライズ(十月の驚き)」によって、番狂わせ当選するのか・・・

ヒラリーはレズビアンで小児性愛者であることが発覚 https://youtu.be/nN660Q_Kf2Q

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2016年11月 1日 (火)

トランプ候補の大逆転は有り得る!

 米国の大統領選は11月8日の一週間後に投開票が迫った今、FBIは00020161031ax06_tクリントン候補が「ロシアと密接な関係を持っている証拠」を示す内容のほか、核のボタンを握る大統領として相応しくない致命的な内容が含まれている可能性が高い不正メールの捜査を再開したことで支持率は急落し、潮目は変わったとの見方が一般的です。
 「トランプVSヒラリークリントン」の選挙戦は、「暴言王の品のないトランプVS嘘つきで病魔のクリントン」とも、目くそ鼻くその戦いとも揶揄され、どちらが当選しても史上最低・最悪のレベルとの評価です。それなら、「こんな人物を大統領選に出馬させるな」、「民主も共和も候補者を選び直せ」と言っても、選んだのは米国民です。「この国民にして、この政府あり」との格言を引用するなら、「この国民にして、この大統領候補あり」です。00020160629153917_boyaki
  副島隆彦の著書 『トランプ大統領とアメリカの真実』で、「私、副島隆彦は、このドナルド・トランプの生き方と人生態度と正直な言動に大賛成である。もっともっとガンガンと、世の中の真実を暴いてもらいたい。遠く日本から勝手に声援を送っている。(本文より)」と語り、ヒラリーが国務長官時代にNATOの名のもとで行われたリビアへの軍事侵攻、カダフィ殺害、リビアの国家財産の強奪、ISへの横流しという国家反逆犯罪に等しいメールの内容こそが問題であると暴露しています。しかし、どっちが選出されても日本にとって明るい展望はないが、それでもトランプのほうがましだというのが、副島氏の見解のようです。
 そして終盤に来て、副島氏の予測通りなのか、マスコミはトランプ氏の猥褻発言などを挙って批判報道する中、クリントン氏をマスコミは一斉に応援していたのに、FBIはクリントンが国務長官在任中、個人メールで国家機密情報をやりとりしていた不正メール事件の捜査を再開したことで、潮目が変わりつつあるとの見方です。
 クリントンの逃げ切りと思われた選挙戦は、土壇場で実に面白い展開です。
 いずれにしても、アメリカという大国で明るい展望のない国家のリーダーが選出されようとしていることは現実です。そして、トランプ氏が大統領に就任すれば、日本に米軍駐留経費の全額負担を求められ嫌なら在日米軍の撤収も有り得ることや、TPP承認の先行きも不透明さを増すなど日米関係にも影響大です。また、クリントン大統領が誕生しても、過去最高の69歳という高齢と健康問題を抱え、且つメール問題が尾を引き、米国民は元より国際社会から「信用できない」という印象が付きまといます。
トランプが最後の追い上げで大統領に? ヒラリーと1%差に迫る
トランプ氏、最後の反撃 FBIがクリントン氏の捜査再開 (2016/10/30)

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87歳の交通事故は他人ごとではない

 人間、『自分だけは大丈夫』と思う自信過剰なところが誰にもあるもので、このような事故は簡単には無くならないはずです。結局、ミスを犯しがちな人間Image3が運転することを前提として、運転支援、自動運転、自動ブレーキなどで安全度を高めることや、認知症患者や飲酒者、違法薬物使用者、無免許などの人物の運転を拒否する車の開発が待たれます。
 さて、横浜市港南区大久保1丁目20−46先の通学路で10月28日午前8時5分ごろ、集団登校していた市立桜岡小の児童の列に、横浜市磯子区洋光台6丁目の合田政市容疑者(87)が運転する軽トラックが突っ込み、1人が死亡、7人に重軽傷を負わせる事故が発生し、同容疑者は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で神奈川県警港南署に逮捕されました。
 同容疑者は、事故前日の27日朝に『ゴミを捨てる』と家族に言い残しImage4たまま、約24時間軽トラで走り続けた末に、約60キロ離れた横浜市港南区の事故現場に辿り着いたそうですが、本人はナゼそこに行ったのか覚えていないと供述しているそうです。同容疑者は2013年11月に認知症の検査を受け異常無しとされ、同12月に免許を更新していますが、高齢による認知度が更に進んでいたことが推測されます。つまり、徘徊の手段が車の運転だったのであり、身体が元気な認知症患者ほど、家族や社会にとって厄介となる典型と思われています。Image2
 それに、他人に危害を加えたり自分を傷つけたりする恐れが具体的に迫っている場合でない限り、縛り付けたり、座敷牢に閉じ込めるわけにも行かないもので、高齢者が増え続ける昨今、益々この種の事故が増えることでしょう。
 行政は高齢者に運転免許の自主返納を奨めていますが、生きるためには車が必需品の地域もあるのです。それに、免許の有無に関わらず運転していた技術などの記憶から、勝手にエンジンキーを持ち出して運転して事故起こすことも予測され、結局は、スバルのEyeSight(アイサイト)や日産の先進安全装備が更に向上して、全車種に登載される日が待たれます。今は過渡期でしょうが、いずれ認知症患者、飲酒者、薬物使用者、無免許などの人物は運転拒否する車の開発が待たれます

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