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2016年10月12日 (水)

日本は国連と九条信仰が強すぎる

 先日、フィリピンのドゥテルテ大統領が、国際連合(国連)の潘事務総長を「お前もバカの一人だ」、「世界の戦争を無くせ」、20161012image2「国連脱退も検討する」などと批判していました。きっと、今の国連は何の問題解決能力がない役立たずの上に、P5(常任理事国)と韓国以外の弱い国にケチを付けるだけの差別と偏見に満ちた存在に我慢出来なかったのでしょう。
 これも「戦後レジーム(戦後体制)」の一つでしょうが、日本は国連や憲法九条の崇拝者が多く鰯の頭の如く奉っていれば日本は安泰かのような印象を与えています。第一、「国連」は第2次大戦中に「連合国」の軍事同盟から発展した組織であり、今だに国連の敵国(枢軸国「車の軸」)は、日・独・伊、フィンランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、タイと定めているのです。
 なのに、日本は国連分担金は米国に次いだ支払いですから噴飯ものです。
 困っている敵に塩を送る形になっておらず、どこの国からも感謝されていません。
 とにかく、国連は第二次世界大戦の戦勝国の集まりであり、特に「パーマネント・ファイブ(P 5)」と呼ばれる、米国・英国・仏国・露国・中国(今の中国は戦勝国では000219974fdない)が半永久的に世界を独占する組織と見られています。その証に「P5」は、重要な場面ではバランス感覚は皆無で、自国の国益を優先させて拒否権を連発して、何も決まらないのが実態であり、更に、この「P5」は「武器輸出大国ベスト5」であることも忘れてはなりません。
 この無力な国連の事務総長が、韓国の潘基文氏から元ポルトガル首相のアントニオ・グテーレス氏に来年1月交代するそうです。なお、日本とポルトガルの関係は古く、 1543年に種子島に漂着したポルトガル人が鉄砲伝来とされていますが、世界地図には「1541年、ポルトガルが日本を発見」と記述されているというから面白いものです。とは言え、再び「ポルトガルが日本を推挙」などと期待してはなりません。

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コメント

そもそも日本が国連に加盟するメリットがあるのかと言われれば冷静に考えれば目立ったものはなく、それどころか度重なる国連決議を行っても北朝鮮にはほとんど効果がないばかりか、事もあろうにその国連が北朝鮮の水害被災者に食料支援を行っているような有様であり、それでもこうした「利敵行為」のために巨額な拠出金を投じて「国連信仰」を続けることが果たして日本の国益にかなうことなのか冷静に考えてみる必要があるところで、そろそろ衆院補選が東京と福岡で始まり、その結果次第では安倍首相の衆院解散の決断に影響を与えると見られているが、有権者どころか候補者もそっちのけで応援演説に入った「女の戦い」に世間の注目が集まっているようであり、特に福岡補選は東京都知事選と同じ構図で保守が県連の推す候補と小池都知事が応援に入った候補との分裂選挙となっており、対する野党側は都知事選のあの結果でも懲りずにまた4党の枠組みでなどと言っている上に、応援に入った某党代表が二重国籍の爆弾持ち状態となっており、果たしてその結果はどうなるのか?柏崎刈羽原発の再稼働を巡る与野党対立と化した新潟県知事選挙と共に注目されることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年10月12日 (水) 14時50分

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