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2016年10月11日 (火)

余計な出費で敵国を疲弊させる策?

 孫子の兵法では「戦わないで敵を屈服させることこそ最善の策」とされ、信長や秀吉が得意とした兵糧攻めや水攻め、徳川幕府による参勤交代や城普請などの土木0003200_工事の強要で主に外様大名の経済を疲弊させたことが知られています。しかし、「兵法読みの兵法しらず」と言いますが、近年の日本人は「孫子の兵法」や「三國志演義」が好きなようで、応用されていないどころか、逆に、近隣諸国から見え見えの「孫子の兵法」でヤラレっぱなしとお見受けしています。
 まず、中国による尖閣諸島への挑発が益々エスカレートし、連日、遠隔地の尖閣に海上保安庁の巡視船派遣が余儀なくされることで、日本の経済的疲弊と根負けを狙っています。
  また、中国は日本の憲法改正に反対し、もっぱら守るだけでは莫大なカネのかかる「専守防衛」に拘わらせる対日工作を裏で行っています。さらに、中国は東京五輪開催の最終決戦では、自国が影響力を持つアフリカ諸国にも協力させて、最大12票を獲得させて東京に投票を仕向けて、今や五輪予算は3兆円に膨らみ日本経済を疲弊させようとしています。
 近年、五輪開催地は軒並み経済破綻や減速に追い込まれる現実があります。
  「アテネ五輪の数年後にギリシャ経済は破綻」、「北京五輪の直後から中国経済は減速し軍事的膨張が始まる」、「ロンドン五輪の直後からイギリス経済は停滞し、EU離脱を決定」、リオ五輪では開催前からブラジル経済の危機が叫ばれていました。
 そして、安易に引き受けた東京五輪も、建設費高騰などですったもんだです。
 この現状を心配しているのであろうIOCのバッハ会長が、18日に来日し小池百合子知事と会談するそうですが、当初目指した震災復興を堂々とアピールしつつ、「既存施設を活用したコンパクトで世界一カネのかからない五輪」の基本原則に立ち返ることは出来るのでしょうか。そして、余計な出費をさせて敵国を疲弊させる策から脱することは出来るのでしょうか。

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コメント

それで言うなら今まさに北朝鮮によるミサイル発射の兆候が懸念されながらも米国などが先制攻撃を行わないのはこうやってミサイルをどんどん「空撃ち」させて燃料を消耗させようという算段らしく、折からの水害とこれから厳しい冬を迎え餓死者も増え民心も離れて行くことから体制引き締めのために今後も核実験やミサイル発射が続くと思われるが、それにしても制裁下にもかかわらず燃料供給が減っている様子がないことからどこかに制裁の抜け道があると思われ、そこを早く塞がなければならないところで、そろそろ北朝鮮制裁で我々ができることと言えばやはりパチンコに行かないことだが、最近は中国産と偽った北朝鮮産の「マツタケ」が出回っているようであり、高値で取引され格好な資金源となっていることから、いくら「秋の味覚」とは言ってもこれらを買うとマツタケがミサイルに化けて我々の頭上に飛んでくるといった自殺行為になることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年10月11日 (火) 12時38分

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