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2016年9月25日 (日)

今の危険を軽視し、将来を不安がる

 「万が一のことがあったら、どうする、責任とれる?」などと、将来を心配2016925image1_2するフレーズはよく聞くもので、そのたびに苦笑しつつ、その方の現在の生活態度などを観察してしまいます。多くの場合、何かしらの問題を抱えているもので、将来を必要以上に心配するなら、今、何を優先すべきか知るべきと思います。
 日本は現在も、尖閣の侵略、ミサイルEEZ内に落下、北方領土や竹島の略奪、麻薬の密輸など現在進行形の危機に晒されています。また、近接して民家や学校を建設された普天間基地は世界一危険と烙印を押され移設を計画したのに激しい反対運動です。そして、築地市場の建物は老朽化し空調設備が無いなど、不衛生極まり無いと指摘され、その問題を解決した新市場が必要とされたのに土壇場で一悶着です。
 殆どの飲食店入り口が二重扉なのは、ほこりを防ぎ、店舗内の温度管理を厳しく要求されているのに、築地市場は屋外と屋内を仕切る壁すら無く、天日、雨風の下で生鮮食料品が扱われているのです。
 なのに「取るに足りない」とは言いませんが、築地市場のゴキブリ、ハエ、ネ000bb9a81ズミ、猫、ハトなどが自由に出入りして衛生面が大問題な現状と比較できないほど小さい、豊洲市場の配管メンテナンス用の「地下ピット」と呼ぶ空洞の説明不足、不透明などと上へ下への大騒ぎです。それが、今日25日の読売新聞に「豊洲市場地下、大気ベンゼン基準以下」、「水も水道水レベル」と掲載されており、ようやく騒動の鎮静化を図るかのような遠慮がちな記事です。安全保障の心配は当然ですが、今、現在の危険を軽視しないで、まず、それを除去して安全・安心を高めて欲しいものです。

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コメント

都政改革本部の上山氏も指摘するように、豊洲について小池都知事はあと「安全確認」をして「移転時期」を決めるだけであり、今不安を煽る報道を繰り返しているのはほとんどが左翼系メディアであって、その目的も、都民の安全のためではなく、これを攻撃材料にアベ政権を倒したいという政争の具にするつもりであり、事実某党などは本来「ヒ素が検出されたが、環境基準を下回っていた」と表現すべきところ、「環境基準を下回ったヒ素が検出された」などとミスリードを誘うような表現をしており、これでは豊洲市場の風評被害を徒らに助長するだけではないかといったところで、そろそろかような報道に対し、実はこれを仕掛けたのは誰あろう小池都知事自身ではないのか?との説も浮上しており、
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160923-00102492-diamond-soci
確かに盛り土より地下ピットの方が安全ではあるが、それを意図的に「地下空間」と表現し、マスコミに餌を与えて都庁の責任者不在体質を糾弾させ、裏で牛耳るドンに打撃を与えようという戦略だろうが、確かに本件で悪いのは都庁職員の隠蔽体質であり、都連側もこの件で都知事を糾弾することはできず(糾弾したところで不満なら不信任を出せばの一言)、果たして今週開かれる都議会がどんな展開になるのか注目されることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年9月25日 (日) 11時45分

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