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2016年9月24日 (土)

豊洲の地下水管理システムの効果は

 くい打ちデータ偽装が発覚した横浜市都筑区のマンションは全棟建て000dbccbff2替え、また、相模原市の障害者施設殺傷事件の現場となった「津久井やまゆり園」も現在地で建て替える方針だそうです。今、注目の豊洲市場では「盛り土」が消えて、コンクリートの地下室「地下ピット」が見つかり、そこに水溜りがあったからと上へ下への大騒ぎです。このままでは、建て替えも選択肢の一つとされ、事業費約5900億円が無駄遣いとなるおそれに加え東京五輪への影響も心配されています。しかし、まだ救いの手段は十分に残っています。
 まだ大々的には報じられていませんが、豊洲市場の地下には『地下水管理システム』が平成27年6月30日から工事が始まり、今年10月17日に竣工予定です。きっと、小池都知事も試運転に立ち会われ、更に専門家からのお墨付きが与えられれば、晴れて移転にGOサインが出されると見ています。
  この 『地下水管理システム』は、豊洲市場「地下ピット」の水漏れを汲み上げるシステムで地下水位全体をコントロールすることが出来、システムが正常に稼働すれば、漏水もなくなると計算されているそうです。マスコミは、「盛り土がない」、「事前説明と違う」、「変更した報告がない」、「盛り土の経費は」、「犯人は誰だ」などと面白おかしく扇動していますが、この辺りも冷静に都民・国民に知らせる義務があるのに、これを怠っています。まぁ、視聴率などを取れるとみるうちは、小池都知事を前面出した番組や紙面作りに終始することでしょうが、直ぐにアキが来るのも世論です。
 世界最新の 『地下水管理システム』は竣工次第、すぐにも試運転するでしょうが、無事、正常に稼働して目的を果たすことを期待しています。万が一にも、これが失敗したなら、建て直しや別の場所に移転などの意見が益々強くなり、マスコミを喜ばせる結果になるでしょう。
地下水位測定結果(平成28年10月3日~14日) (67.3KB)
観測井戸配置図 (345KB)

Image
■豊洲市場問題 専門家会議座長 記者会見  2016年 9月 17日
 地下水を管理するという前提で豊洲は作られている

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11、東京都知事に注目」カテゴリの記事

コメント

そういう算段があるせいか、小池都知事も昨日の定例記者会見では移転の是非よりもむしろ都庁内の「ガバナンス」の方を問題視していたようであり、それもそのはずで、いつ、誰が、どのような決定を下したのかがあやふやなままでは、いくら最新の設備があったとしても安心して運用託すことはできず、今後の五輪についても同じような問題が発生しかねないといったところで、そろそろかように都庁内のガバナンスは完全に崩壊していると思われるものの、実際には、都庁職員が逐一ドンにお伺いを立てていたことからも容易に想像できるように、ドンを頂点とした「裏のガバナンス」が成立していたと思われ、要するにドンがウンと言えば何でもまかり通っていたものだから今日のこのような事態を招き、しかもすべて口約束で進んでいたため証拠が残っていないことが再三の調査にもかかわらず「責任の所在がわからない」という不可解ことになっており、さらに都庁職員も実はこれで甘い汁を吸っていたものだから頑なにドンを擁護しその名を挙げようとしない、と考えればすべて辻褄があうと思われるが、しかし小池都知事のメディアを味方につけた執拗な調査圧力に抗しきれずに、ついにはドンの名を挙げて口を割るような離反者が都庁職員から出てくることを、実は小池都知事は狙っているのではないかといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年9月24日 (土) 15時35分

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