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2016年9月15日 (木)

「政務活動費」デタラメが常識?

 比のドゥテルテ大統領は800人以上の麻薬常習者や密売人を現行犯で射殺したところ、その恐怖から57万人以上の常習者や密売人が自首したそうですが、日本でも麻薬や政務活動費の不正取締りなどに似たような手法使ったら、どImageうなるのかと安易に思ってしまいます。
 富山市議会のドンとされた中川勇元富山市議は、「政務活動費」を少なくとも157万円を不正に取得して、飲み代など遊ぶ金に使ったと正直に謝罪していました。この「政務活動費」は数年前まで、「政務調査費」と呼ばれ領収書など一切不要で、議員報酬の「第二の報酬」と言われ、飲食・旅行・ゴルフなどの遊興費に公然と使うことは常識のようです。Image1
 殆どの自治体は、まだデタラメになる原因とされる「前払い方式」の中、富山県議会は各会派に一旦政務活動費を支払い、議員は会派のチェックを受けた後に精算する「精算払い制」を採用しましたが、富山市議会はまだのようです。2014年、兵庫県の野々村竜太郎元県議の疑惑を端に、国民から強い関心を持たれる政務活動費不正受給のことは何も同議員だけでなく、また富山市議に限った事ではなく全国で数多くあると思われています。
 都議会議員・おときた駿氏は「政務活動費」に関して、日本は今すぐ、
政治家本人からの寄付は、税額控除の対象外とする
地方議員の政治団体も国会議員同様、1万円以下の支出に公開義務を付ける
 この2点を法改正し、抜け道を両方とも塞ぐべきと主張しています。
 つまり、5万円以下の支出については、領収書添付・報告義務がないので、全ての支出を「小口に分割して全部5万円以下」として処理すれば、何時、何に使ったかは完全に不明となるのだから、こんな美味しい錬金術はありません

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

以前もコメントしたが、政務活動費で高級弁当を食べることが「伝統」などと言って憚らない時点でもう終わっており、
http://otokitashun.com/blog/togikai/12491/
しかもその理由が、「効率的に会議を開くため」などと抜かしており、果たして弁当の高級さと会議の効率性との間に因果関係があるのか?かえって食べるのに集中してしまい効率が落ちるのではないか?むしろコンビニ弁当やファストフードの方がさっと食べられて議論に集中できるのではないか?といったところで、そろそろ今日午後から某党首選が行われ、下馬評では「二重国籍」問題渦中の候補者が当選有力とされているが、その某候補者は台湾籍放棄の手続きはしたものの、まだ台湾政府側が除籍を認めていないといわれ、このまま認められないと日本国籍を喪失することになり、当然ながら国会議員も失職ということになることもさることながら、与党側がこの件に関して現時点で様子見を決め込んでいるのは、某候補者が党首になったところで国会でこの件を追及すれば、党そのものが壊滅することになり、さらにここでタイミングよく衆院解散で追い討ちをかければ、一気に衆院から野党勢力を一掃できるとのシナリオがある(特に解散時期を来年以降にすると「小池新党」が出てきて脅威になるとの算段も)ともいわれていることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年9月15日 (木) 12時56分

某党新党首が決まったようで、どうやら与党側のシナリオ通りになりそうなことにも言及頂きたいかと…。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160915/k10010687331000.html

投稿: | 2016年9月15日 (木) 14時40分

ついでに小池新党への動きも。
http://www.asahi.com/articles/ASJ9H3S3LJ9HUTIL009.html

投稿: | 2016年9月15日 (木) 14時42分

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