« 7~9月で約50人が同じ4階で死亡か | トップページ | 世論の追い風を味方に小池知事 »

2016年9月29日 (木)

ワインレッドの心は自由・情熱・・・

 28日は都議会定例会の開会に当たり、小池百合子都知事が鮮やかなワイImage5ンレッドのジャケットで登場し、所信表明に臨んでいました。ワインレッドの色言葉は「感性・自由・秘めた情熱・現実主義」だそうです。そして、所信表明の直前には、東京都交響楽団による弦楽四重奏で、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎作曲の「情熱大陸」ですから手が込んでいます。
 その所信表明演説は、「都政は信頼を失った」に始まり、「東京市第7代市長を務め、関東大震災から帝都・東京を復興させた後藤新平の残した自治三訣を心に刻みます。」と結んでいました。00000320_
  この所信表明全体で語っていたのは、選挙戦でもスローガンとした「東京大改革」の決意と思われます。引き合いに出した後藤新平は、1923年(大正12年)関東大震災後に震災に強い街づくりのために、昭和通り、青山通り、靖国通り、日比谷通り、晴海通りなど幅30メートルを超す主要幹線道路を整備し、都市計画の父と讃えられていますが、小池知事は電柱地中化や多摩格差ゼロ、待機児童ゼロなど、当時は予測出来なかったことややり残した政策を引き継ぐ決意と受け止めています。よく日本人は、大きなグランドデザインを描くことが苦手と言われますので、この能力に優れていた後藤新平を見習う決意なのでしょう。
 その決意を、ワインレッドのジャケットと「情熱大陸」の演奏で表現したのか。 
小池百合子都知事所信表明 

|

« 7~9月で約50人が同じ4階で死亡か | トップページ | 世論の追い風を味方に小池知事 »

11、東京都知事に注目」カテゴリの記事

コメント

小池都知事の所信表明演説は確かに非の打ち所がないものなれど、問題は10/4に行われる代表質問で自民党が如何なる見解を示すのか、特に自民党は一連の豊洲騒動でも沈黙を続けており、この代表質問で初めて見解が示されるが、まさか「あたかも我々が私腹を肥やしているかのような言われ方は遺憾」などと宣おうものなら来年の選挙での当選はまずないと思われるところで、そろそろ東京五輪の費用が3兆円超に上ると言われ、都としては五輪組織委を「監理団体」にして収支の監視を強化すべきとしているが、自民党が「まずは議論を」などと時間稼ぎをしようとしている上に、都が拠出した57億円を返却して都の出資比率を低め、都の影響力を弱めようなどと画策しているが、そもそも何らやましいことがなければ堂々と監理団体になればいいのであり、それができないというのならやっぱりやましいところがあるんだと疑わざるを得ないことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年9月29日 (木) 12時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2101431/67715515

この記事へのトラックバック一覧です: ワインレッドの心は自由・情熱・・・:

« 7~9月で約50人が同じ4階で死亡か | トップページ | 世論の追い風を味方に小池知事 »