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2016年8月12日 (金)

ディフェンスだけでは必ず敗れる

 リオデジャネイロ五輪で日本が獲得したメダル数は12日午前8時現在、 柔道の羽賀選手の銅メダルを加えて計19個に2016_8_12_image1伸ばし、米国、中国に次ぐ3位のメダル数のようです。何も柔道やレスリングなどの個人競技だけでなく、サッカーやラグビーなどのチーム競技でも、防御と同時に攻撃力が大切とされ、「先手必勝」、「攻撃は最良の防御」、「先んずれば人を制す」とも言われ、どんなに鉄壁のディフェンスを誇っても上位を目指すことは出来ないはずです。
 ところで、北朝鮮は弾道ミサイルを次々と発射し、今年だけで少なくとも17発に上り軍事的挑発を強めています。先日も「ノドン」とみられるミサイル弾頭を秋田県沖の排他的経済水域に撃ち込まれ、秋田県知事も「戦前なら戦争になる」とコメントしていましたが、日本以外の国なら戦争を仕掛けられたとして応戦すること必至のはずです。
 特に、北朝鮮のノドンは日本全域を射程範囲に収め、約200発は日本に向けて実戦配備されていると言うのに、日本は実にノンビリしたものです。殆どの野党は「憲法九条があるから日本は攻撃されない・・・」ような錯覚を国民に与えています。
 それでも日本は当面、迎撃ミサイル「SM3」や「PAC3」、「THAAD」などの配備で撃ち落とす迎撃態勢を強化する方針のようですが、とてつもない経費負担を覚悟すべきです。そして、波状攻撃や同時発射による飽和攻撃、或いは発射の兆候を掴み難い移動式の発射台からの奇襲攻撃には防御の限界があるものです。よって、どんなに優れたディフェンス能力があっても、いつかはヤラレてしまうことを覚悟すべきでしょう。

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コメント

そもそも空自機がスクランブル発進する際に必ず2機ペアで発進するのは、敵機が領空侵犯しても空自機側からは先制攻撃できず、敵機から攻撃を受けて1機が撃墜されてからでないともう1機が応戦できないからと言われており、こんなことでは諸外国から馬鹿にされるのも必至であり、既に尖閣沖合に展開した中国船団などは、ああやって日本の対応を試しているところで、そろそろ野党が「憲法ガー」と騒げば騒ぐほど中国にとっては思う壺であり、特に現在某党の代表選が取り沙汰されているが、これで某立候補者1名で無投票当選などになろうものなら、かつての「土たか節」の再来になると思われることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年8月12日 (金) 12時26分

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