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2016年8月 8日 (月)

参議院選「合区」は問題が多すぎ

 毎年甲子園の季節になると、今住む西東京代表よりも、つい生ま201688_imageれ故郷の代表を応援してしまいます。今年も夏の高校野球が開幕し、静岡代表の「常葉菊川」は12日第4試合で相手は熊本代表「秀岳館」です。高校野球は高校数の多い少ないに関わらず基本的に各県一校で、例外は北海道と東京だけが二校が出場しています。勿論、高校数が多い所と少ない所では不公平感はあるものですが、それは仕方ないと受け止めている人が殆どのはずです。似たような問題が、今回の参議院選挙から導入された『合区』です。
  近年、人口が多い都市と少ない地方の「1票の格差問題」を是正すべきとの、最高裁の「違憲状態にある」という判断を受けて導入された合区制度は、人口減少の著しい「鳥取と島根」、「徳島と高知」の選挙区が統合されていました。しかし、「鳥取と島根」も「徳島と高知」も自分の県から国会に代表を送り込みたいのは当然であり、多少主張や意見が違っても涙をのんで、自分が住む県の候補者に投票する行動も考えられます。
 選挙民や候補者も「広すぎて候補者の足が遠のき肉声を伝えることが出来ない」、「この県は国から切り捨てられた」、「有権者から見て、他県の候補者は馴染みが薄い」、「憲法の方が問題なら憲法を改正すべきだ」と思うのは当然でしょう。
 やはり、読売の社説にあるように問題解消のために根本から議論すべきです。
 高校野球でも、二つの県が合区されたら、他県の高校を応援する気持ちには殆どならないないはずです。

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コメント

高校野球もかつては「合区」があり、「三岐代表」などは未だに両県出身者から悪評されているが、現行の原則1府県1代表で「1勝の格差」が問題視されないのはひとえに高校野球がそういう「伝統」だからであり、それで言うなら「わざわざ熱中症の危険が高い時期を選んで炎天下、屋外の球場で開催している」という伝統も問題視すべきであり、また学校内の暴力事件や喫煙沙汰で、それら事件とは無関係だとしてもその学校の野球部までが出場辞退に追い込まれるのは高校野球が「教育」だからであり(故にEテレでも放映される)、「法律を守るだけでなく、守らせるのも教育」だから守らせなかった者も含めて全校で連帯責任を取らされるところで、そろそろ合区云々で言えば来年の都議選で我らが国立市も国分寺市との合区になっているが、都心にある某区などは人口から言って本来隣接区と合区になるべきなのにそうならずに1議席が配されているのは、ひとえにその議席に居座るドン故と言われ、これはもうコイケヤから「ドンタオス」を出してもらわないとといったことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年8月 8日 (月) 12時41分

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