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2016年7月10日 (日)

貴重な一票を大切にして欲しい!

 泣いても笑っても今日の20時以降には結果が出るのですが、「3分の2議席阻止」や「野党共闘の成果」は如何なものでしょうか。000000image_124
 さて「釣った魚にエサはやらない」とばかりに豹変する人はいるものですが、壮絶な努力と戦いで得たセッカクの選挙権も似たようなものと思っています。
 ※右画像は「選挙権の歴史」から---
 今の選挙制度が誕生するまでの歴史を調べますと、1889年(明治22年) 大日本帝国憲法発布と同時に衆議院議員選挙法が公布され、25歳以上の男で直接国税15円以上の納税者(人口の1%)に選挙権が与えられました。1925年(大正14年) には25歳以上の男で納税要件を撤廃し人口20%が有権者となり、1945年(昭和20年) には20歳以上の全ての男女が有権者となった経緯があります。この過程から気が付くことは、1925年(大正14年).までは資産家の男だけに選挙権あったことで「投票はステータス」と評価され、投票所には紋付羽織袴で出かけたことを古老から聞いたことがあります。
 また、投票率を高めるために「投票の義務」や「罰則を設ける」案を聞きます。
 事実、豪州、ウルグアイ、ブラジル  シンガポール、タイ、ベルギー、ルクセンブルクなどで採用されているそうです。よって、これは提案ですが、日本では、かつて納税の多寡で選挙権に縛りがあったことからも、納税と結びつけて選挙権を行使した者には税金還付の制度を設けたらどうでしょうか。せっかく勝ち取った選挙権を、「あとは野となれ山となれ」では残念なことであり、民主主義の象徴とも言える選挙をないがしろにしていると言われても仕方ありません。それとも、日本の民主主義は「敗戦でアメリカから与えられた」という雰囲気が国民に醸成され、民主主義に対する意識が低いことが原因でしょうか。
 果たして今回は、参院選で戦後最低の投票率52.61%を更に下回るのか・・・

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

投票率は世代別のものも出るはずなので、今回果たして新たに有権者となった18、19歳ではどうだったかにより、今後の施策の方向性が決まり、どっかの知事が言ってたとされる「子供たちのためにはサッカー場を作りたいが、選挙のことを考えるとゲートボール場を作らざるを得ない」ということにはなって欲しくないところで、そろそろ東京都民にはこの後さらに都知事選という「ボーナスゲーム」があり、今回の参院選の結果を受けて様子見だった候補の名乗りも上がってくるものと思われるが、似非皇族に騙された上に、今年散々不倫によりセンテンススプリング砲で被弾した人がいるにも関わらず、それが「文化」だなどと宣う輩の名が挙げられるとは、都民を愚弄するのもいい加減にしろと言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年7月10日 (日) 22時41分

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