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2016年7月 9日 (土)

合併には「出光」の名前を存続か

 鉄鋼王・アンドリュー・カーネギーの墓碑銘には「己よりも賢明なる人物を身辺に集める方法を心得た男、ここに眠る」とあるそうです。また、000006デール・カーネギー著の『人を動かす』の中でもアンドリュー・カーネギーの合併の手法を、ライバル相手との吸収合併では相手の会社の社長名を、新会社名に入れることで相手が承諾することが多いことを紹介しています。これは相手の名前を、新社名に入れることで、その人の重要感や満足感を満たすという人間の心理を巧みに使った裏ワザと言われています。
 近年、銀行や自動車、小売り業などでも買収・合併などによる業界の再編が急速に進んでいます。同じ業種を統一することは、コスト削減、製品価格を下げるなど効率的に利益を生み出すと言われ、最近では出光石油と昭和シェル石油の合併が注目されています。
 出光石油のことは、「海賊とよばれた男」のモデル日章丸事件の主人公 出光佐三社長のこと程度しか知識はありませんが、石油・石炭などの化石燃料は限りがあるエネルギー資源に対し、太陽光や風力、バイオ. マス、地熱などの再生可能エネルギーの利用が促進される中で経営が厳しい現状があるのでしょう。ここは「出光」の名を残す条件で創業家の顔を立てる以外にないのか・・・・・そして経営者は「己より賢明なる人物を身辺に集める」ことの大切さを実感しています。

2016.7.9読売新聞記事
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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

 結局頓挫した大型合併話で今でも記憶に残るのは、2009年のキリン、サントリーの経営統合話であり、打倒アサドラが目的であることは誰の目にも明らかであったが、社風があまりにも違い過ぎ、結局無かったことになった一方で、当のライバル視されたアサヒの方は、もはや看板商品のアサヒスーパードライのみならず、傘下に収めたニッカも朝ドラで好評といったところで、そろそろ合併話は何も企業だけでなく、政党でも起こっているが、某党と某党が合併した上に、「人殺し」某党と「共闘」している某党が、果たして「共倒」となるかどうか、明日10日には結果が出ることにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年7月 9日 (土) 11時50分

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