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2016年7月14日 (木)

天皇陛下の「生前退位」に想う

 畏れ多くも、天皇陛下は5年ほど前から天皇の位を皇太子0000060さまに譲りたいと考えられていることが13日NHKの速報で知らされました。このことは、天皇陛下「生前退位」意向 来年にも法整備 政府検討 だったそうですが、この極秘情報をNHKがすっぱ抜いたか、誰かがリークしたと思われます。
 翌日14日、宮内庁次長が慌てて「そうした事実一切ない」と否定しても騒ぎは治まりません。「生前退位の実現」には、皇室典範改正や特別立法などが必要となり、政府は天皇陛下の意向を尊重し、且つ政治問題化しないよう静かな環境で議論を進めており、早ければ来年の通常国会で改正を進める意向だったようです。そこで、天皇陛下が「生前退位の希望」をなぜ示されのかとお気持ちを勝手にご推察致しますと、
■陛下ご自身が「年齢というものを感じることも多くなり、行事のときに間違えることもありました。」と述べられたように、公務等にミスがあってならないと考えられた。
■東京五輪前後に万が一の事態と重なり国民に迷惑をかけることを避けたい。
 天皇崩御では、殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月続き、その後喪儀に関連する行事が1年間続くとされます。
■現・皇太子が天皇陛下として、新しい象徴として定着することを見守りたい。
■生前退位は皇室典範等の改正、或いは憲法にも抵触すると思われることから、参院選の結果がそれを可能にすると判断された。
■退位後は、上皇として多少は責任を軽くして、例えば京都御所などで隠居的な生活を送ることの余地を後世の天皇にも引き継ぎたい。
 などのお考えがあるのではと思っております。
 実現には、現・皇太子が天皇陛下に即位したら、次の皇位継承者を示す皇太子がどうなるか、元号の問題、退位後の御立場と影響、何処に住まわれるのかなど、多くの難しい課題があるそうです。なお、今回の「生前退位報道」は宮内庁が全面否定するようなデリケートな報道であると国民は知ったのですが、政府や宮内庁、マスコミ関係者も今回のような報道方法が適正・妥当なのか深く研究すべきテーマでしょう。
天皇陛下『生前退位』ってホント?退位後は? |竹田恒泰チャンネル    https://youtu.be/IZ6JYzXEADE  

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コメント

陛下の御体調を何よりも案ずる我々国民としては、皇室典範改定等の法律論以前に、現状の御公務を御負担にならないようにできぬものかと考えているところで、そろそろこの方も我々都民としてはご体調を考えるべきだと思われるが、
http://news.livedoor.com/article/detail/11754432/
難問山積の都知事としての激務を、この方にとって負担にさせないためには、我々有権者が投票日にどうするのが一番良いのかを考えるべきことにも言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年7月14日 (木) 19時05分

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