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2016年4月20日 (水)

被災地で目に余るマスコミの横暴

 こんな意見など、マスコミ関係者には「カエルの面に小便」程度で聞く耳を持たないでしょうが、被災者の真の声を拡散する必要があると思いま20160420200_2す。マスコミの報道で国民は現地の状況を知ることができる反面、被災者からは歓迎されない面も多くあることを理解すべきです。
 マスコミの取材姿勢は、「表現の自由のため」「国民に知らせるため」なら、国民は協力するのは当然のような勢いの非常識な取材姿勢には困ったものです。特に、今回のような大災害や事件・事故の現場で憔悴している被災者や被害者の心情を全く配慮せず、マイクやカメラを向ける様子に、多くの国民は「そこまで知りたくない、見たくない」と思っているのです。また、助けを求める被災者のわずかの声を頼りにして活動している救助隊の上から、中継ヘリの爆音を鳴り響かせたり、今にも崩れそうな家屋や熊本城、崖に接近する様子に呆れ返ります。
 ネット上でも、
1 .被災者を無視して列に横入りしてガソリンを補給した関西テレビ。
2.炊き出しを配っていた現場では、マスコミの車が多すぎて邪魔。
3.物資を運搬している最中、群がってスペースを専有するマスゴミ。
4.ヘリの音がうるさくて重要な情報を伝える町内放送が聞こえない。
5.深夜遅くに異常に明るいライトを照らして睡眠の妨害をする日テレ。
 などの声が上がっています。
  このような折り、「表現の自由」に関する国連特別報告者として訪日中のデービッド・ケイ氏が、「日本の報道の独立性は重大な脅威に直面している」と警告したそうです。しかし、一般国民からは、日本のマスコミは「表現の自由」や「報道の独立性」は十分過ぎるほど認められていると感じているのです。きっとマスコミ関係者の非常識で礼儀知らずの振る舞いに国民は迷惑していることを同氏は知らないのです。デービッド・ケイ氏には、国民の人権を無視しても、視聴率アップなど自分達の目的達成を優先する姿勢をシッカリ確認して、政府に「自主規制が無理なら法律で厳しく規制しなさい。」と提言すべきなのです。しかし、マスコミは自分達に有利なコメントをしたデービッド・ケイ氏のことは繰り返し報道しても、ネットでこのような苦情の声があることは報道することはありません。
 これが、マスコミの「報道しない自由」という実に巧妙な武器なのです。
 ※21日のよみうり時事川柳「割り込みの給油は見せぬ生中継」(名取 溜息吐息)が実にポイントを突いています。
被災地の「不都合な事実」は一切報じない だからマスコミは嫌われるhttp://ironna.jp/article/3165
関西テレビ 被災地で中継車割り込み給油で謝罪…中継まで時間切迫と釈明
デイリースポーツ 4月19日(火)6時58分配信
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000002-dal-ent
地震取材のTV局アナ「弁当写真をネット投稿」で大炎上 
 「食糧現地調達」疑惑うけ謝罪
 J-CASTニュース 4月19日(火)10時55分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000000-jct-soci
■「報道ヘリは叩き落として良いって法律作ろう?」 
 
被災地取材への批判とドローン活用への期待度 
 J-CASTニュース 4月18日(月)20時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00000011-jct-soci

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05、気になった事件や事故など」カテゴリの記事

コメント

「弁当アナ」の局には400件を超える抗議が殺到し、
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160419-OHT1T50152.html
件の関テレの行状
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160418-OHT1T50158.html
では、しなくてもいい擁護をした系列局が虚偽報道で「類焼」しており、
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160420-OYT1T50065.html
実際「東日本」の時もそうだったが、悲嘆に暮れる被災者に平気でマイクを向けるレポーターがいくら社章とはいえあの目玉マークのヘルメットをかぶっていたら「ふざけるな」の一言でぶん殴りたくなる気持ちもわからなくもない一方で、同じマスコミでも中にはこういった粋なこと
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/20/kiji/K20160420012438220.html
をやるところも存在するところで、そろそろ被災地にもボランティアが入り始めているが、一番困るのが「モンスター・ボランティア」(モンボラ)、つまり自分で食料などを確保できないボランティアであり、
http://matome.naver.jp/odai/2138363736377552901?page=1
そうならないためにも現地入りする前にここの「心得」をよく読んで準備すべきであり、
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160420-OYT1T50080.html
それができないけど何か支援したいということであれば既出の通り被災者側も一番望んでいるお金、つまり義援金を出すのが宜しかろうといったことにも言及頂きたいかと…。
http://ameblo.jp/megumiishii/entry-12152012534.html

投稿: | 2016年4月20日 (水) 23時06分

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