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2016年4月 8日 (金)

米国の原油第1号は4月末に到着

 ドライバー心理としては、1円でも安いところで給油したいもので、車で動く地域のガソリン価格は常に気になるものです。Image2_2ここ暫く安値が続いてしたのですが、3月中の1㍑100円程度が4月に入るとジリジリ値上がりし、昨日辺りはレギュラーで106~112円程度に設定している店が多いようです。このままだと、いずれ120円前後までは上がっていく可能性が高いと見られています。
 ガソリン価格には種々の要素が含まれ、石油税や消費税などの税金が約87%で一番多く、残りは円高・ドル安・株価・産油国の事情・輸送費・備蓄費・人件費などでたえず上下しています。最近知ったことですが、石油備蓄法施行規則で「民間備蓄を70日」との決まりから、石油会社ではそれなりの備蓄場所が必要になります。よって、石油会社としては、「備蓄70日丁度程度」を目安に貯蔵場所を確保しているのですが、供給と需要の判断を誤り溜り過ぎると、更に貯蔵場所が必要になります。最近燃費の良い車が多くなり溜り過ぎのため、多少赤字でも売りさばいたことから安値になっていた裏事情があるそうです。
  そこで期待されるのは、アメリカが40年ぶりに原油の輸出を解禁したことです。
 先月12日、日本への輸出第1号の原油をコスモ石油が30万バレルを買い付け、そのタンカーがテキサス州ヒューストンの港を出発したので、00001791このタンカーは4月下旬には千葉県市原市辺りの港に到着予定です。アメリカは、石油余りから原油価格が暴落して石油関連の会社が経営破綻しており、日本などに輸出を開始したことで回復が期待されるそうです。しかし、原油価格が安いことは、石油を大量消費する先進国にはプラス効果が高いのに、国際的には必ずしもそうではないので難しいことです。
 ドライバーとしては、1㍑105円以内に安定してくれると助かります。

米国40年ぶりの原油輸出再開 背景に迫る
     https://youtu.be/WrGn9SPOVg0  

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コメント

これだけ米国から原油を輸入しても恐らく山尾志桜里議員の選挙カーが地球を5周するのに使われるか、高浜原発が止まっている代わりに火力発電所で燃やされるところで、そろそろその燃やされる石油代はこの弁護士先生にご請求頂きたいかと…。
http://agora-web.jp/archives/2018542.html

投稿: | 2016年4月 8日 (金) 12時50分

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