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2016年3月 6日 (日)

「この世で一番不潔な町」Isabella Bird

 「この世で一番不潔な町はソウル」と、英国人の女性旅行家で作家のイザベ00003200_ラ・バード (1831~1904) は、江戸末期から明治初期にかけて、シナ、韓半島などを旅した紀行文の中で語っています。韓半島の旅は、日韓併合が行われる16年前のことですが、100年以上前に見聞きした情勢を実にリアルに今に伝えています。
 バードが目にしたのは、併合前の悲惨な韓半島だったのに韓国では、東洋一美しかった国を、日本が合併して汚したと教えているそうです。イザベラ・バードと韓国人、どちらかが嘘付きです。
 逆に、「世界中で日本ほど婦人が危険にも無作法な目にもあわず、まったく安全に旅行できる国はないと信じている。」と100年以上前に記録しています。
女性紀行家が観た、李氏朝鮮末期の朝鮮の真実
 …イザベラバード朝鮮紀行抜粋
  https://youtu.be/8Fa_zWpDeAY
 イザベラ・バード 1897年(時岡敬子訳 1998年)
李朝末期の朝鮮
 城内ソウルを描写するのは勘弁していただきたいところである。
 北京を見るまでわたしはソウルこそこの世でいちばん不潔な町だと思っていたし、紹興へ行くまではソウルの悪臭こそこの世でいちばんひどいにおいだと考えていたのであるから!都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定二五万人の住民はおもに迷路のような横町の「地べた」で暮らしている。路地の多くは荷物を積んだ牛どおしがすれちがえず、荷牛と人間ならかろうじてすれちがえる程度の幅しかなく、おまけにその幅は家々から出た固体および液体の汚物を受ける穴かみぞで狭められている。悪臭ぷんぷんのその穴やみぞの横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たち、疥癬〈かいせん〉持ちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、ひなたでまばたきしている。 (pp. 58-59)
■1.イザベラ・バードの日本紀行01
  https://youtu.be/1gRCCIDNMHg

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