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2016年2月 6日 (土)

売るのが悪いのか買うのが悪いのか

  覚せい剤は、一度でも使用すると抜け出せないアリ地獄である事を、著名人や芸能0000000drug_map人らの逮捕劇が詳細に教えてくれます。一時的な好奇心や快楽を求めて始めた薬物乱用によって、世間から信用を無くする他に、財産・家族・友人・仕事・健康など、全てを失った方が多いはずです。このような人達が増加することは、治安や経済の悪化は勿論として、国民の信用度、しいては国家の印象を悪化させます。この状態は国家の大きな損失であり、警察や行政が放置は出来ないことで、取締りに力を入れることは当然なことです。しかし、取締りに力を入れているように見えても、検挙される乱用者は100人に一人程度と言われます。
 秘かに乱用するもので、実数は密輸量などから推測する以外にないはずです。
  最近、清原容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕され注目されています。
 しかし、これまでも著名人や芸能人は、ASKA、長渕剛、押尾学、酒井法子、田代まさし、萩原健一、清水健太郎、岡崎聡子、桂銀淑、研ナオコ、岩城滉一、加勢大周、いしだ壱成、赤坂晃等々数え上げると切りがありません。
  これらの方々の収入等は、一般人には手が届かない莫大な収入や貯えがあったことは間違いないでしょう。使い切れない収入があれば、夜遊びや交友関係が派手になることは目に見えています。ましてやタレント性が秀でて魅力があって、収入も良ければ周りはチヤホヤするもので、そこに暴力団から付け込まれるスキが生まれるはずです。違法薬物の撲滅は、本来なら元を断つことが先と思いますが、覚せい剤密輸は朝鮮半島からが一番多いそうですので、旅行者数や漁船などで往来が簡単な現状では難しいのでしょう。
  清原容疑者は、逮捕される前日の2月1日に車で群馬県に向かったと報道されていますが、群馬県は清原容疑者と親交が深いプロスポーツ界に広い人脈を持つといわれる大物が、違法薬物とつながるルートを持っているとされる場所のようです。
 朝鮮半島の覚せい剤製造技術は、戦後の日本でヒロポン密造に関わった在日たちが、その後帰国し、自国で覚せい剤製造の技術を伝えたことで広まり、日本に密輸して稼いでいるようです。きっと、清原のタニマチ (資金提供者=パトロン)も朝鮮半島と深い関りのある人物であると想像はつきます。
 清原和博容疑者は、一見彼らに面倒見られていたようで、結局は利用され財産など全てを吸い取られてしまった被害者なのでしょう。よって、「売るのが悪いのか、買うのが悪いのか」は両方が同程度悪いのであって、どっちがより悪いのかは見方によるでしょう。

規制対象 違反の態様 罰則
覚せい剤 輸入・輸出・製造 (単純) 1年以上の有期懲役
(営利) 無期又は3年以上の懲役
   1000万円以下の罰金の併科あり
譲渡・譲受・所持・使用 (単純) 10年以下の懲役
(営利) 1年以上の有期懲役
   500万円以下の罰金の併科あり
覚せい剤原料 輸入・輸出・製造 (単純) 10年以下の懲役
(営利) 1年以上の有期懲役
   500万円以下の罰金の併科あり
譲渡・譲受・所持・使用 (単純) 7年以下の懲役
(営利) 10年以下の懲役
   300万円以下の罰金の併科あり

北朝鮮を仕出し地とする覚せい剤密輸入事件
 平成15年版警察白書から転載↓000001895641801image32image3

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コメント

不倫した芸能人はTV界から放逐されながら、シャブに手を出した芸能人はほとぼりの冷めた頃に復帰して、そうした人が作曲した歌がかたや結婚披露宴で流れ、かたやSMAPに提供されてヒットしているといったところで、そろそろ3.4.10号線建設に伴うまっちゃんの移転先についても言及頂きたいかと…。

投稿: | 2016年2月 6日 (土) 19時40分

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