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2016年1月31日 (日)

「日本は天国」バイマーヤンジンさん

今日1月31日早朝放送の「テレビ寺子屋」は、大阪に住むチベット声楽家のバイマーヤンジンさんで、テーマは「偉大な母の力」でした。000000000005945
 お話しの内容を要約しますと、
 チベットに住む姉が肺炎になった際、治療にカネがかかり過ぎるので、「私はもう治療を受けない」と言い出し、兄弟の説得にも耳を貸しません。ところが、母親がそこで立ち上がりました。
 チベットでは平均寿命が50代なのに母は82歳です。生き仏です。その母が、「私はなにも出来ないけれど、娘には生きて欲しい。だから先祖にお祈りをしにいく」と言います。皆は反対しましたが、「私にはそれしかできることがない」と、弟2人を連れ、先祖や父親にゆかりのある険しい山の中へ出掛けて行ったのです。皆それを見て泣きました。そしてそれを見た姉が変わりました。「私の命は私だけのものじゃない。私は母のために生きる」と言ってくれたのです。そして治療を受けてくれました。大変な手術も終えました。母は病床の姉の手を握り、「たくさんの力をもらってきたから」と姉に語りかけました。私は母によって、親が子を思う気持ちと、人は一人では生きられないということを教わりました。私は大阪に住んでいますか、1分歩けば歯医者、5分で内科、15分で大きな病院があります。日本は天国です。戦争で何もかも失った焼野原の中から、こんなに発展したのです。日本では政府をいろいろ批判しますが、チベットからすれば「日本は天国」です。
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  以前 「テレビ寺子屋」で、山形弁研究家のダニエル・カールさんが、日本の交通網の発達や和食のすばらしさ、治安の良さ、高レベルの教育制度などを紹介して「日本は天国」と語っていましたが、バイマーヤンジンさんも同じ意見を語っていました。
 我々日本人は、交通網や医療の発展、教育制度、治安の良さなども全て当たり前過ぎて神経がマヒして有り難くも何も感じないでいます。最近では、外国人目線で日本のよさを伝える「クールジャパン(日本の魅力)」番組や、雑誌では「JAPAN CLASS 」などをよく見かけますが、今日の「テレビ寺子屋」もいろいろ考えさせる内容でした。

テレビ寺子屋:2014.11.16放送「息子と学ぶ」/バイマーヤンジン    https://youtu.be/YZZoXPRPcPw       

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