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2016年1月 8日 (金)

北朝鮮の支援国は「敵の味方は敵」?

 正月早々から北朝鮮は4回目の核実験を挙行し、「国際平和と安定に対する明らかな脅威」などと厳しく批判されています。Imageそれにも拘わらず、日本政府は拉致問題の解決や、その先にある「北朝鮮との国交樹立」に向けた交渉を継続する必要があります。
  日本では、北朝鮮は国際的に孤立しているイメージが強いのですが、実際は北朝鮮と国交のある国は161か国と1地域。世界総国数は194か国なので国交のない国の方が少数です。日本や米国、韓国などからすれば「とんでもない」と思われても、ヨーロッパ諸国は遠隔地で攻撃され難い安心感からか国交が継続され、2000年にはイタリアも国交を樹立したそうです。000061
 それに、北朝鮮の地下鉱物資源は意外と豊富で「北朝鮮の主要統計指標」によると、2008年時点で北朝鮮の地下鉱物資源は総額で6兆4000億ドル。内訳は黄金2000トン、鉄5000億トン、マグネサイト60億トン、無煙炭45万トン、銅290万トンなどの発表があります。つまり、世界中の多くの国が北朝鮮と国交があり、盛んにビジネスが行われている現実があるのです。
 日本でも国交は無くても、朝鮮総連を通じてパチンコなどの収益が第三国を経由して迂回送金され、核ミサイル開発や偽札、覚せい剤などの麻薬製造の資金にされていると聞きます。個人的には、拉致誘拐の凶悪な犯罪国家であり、国際世論を無視し常識が通用しない「ならず者国家」として国際社会から隔離すべきと思いますが、実際は支援する国が大多数です。
 北朝鮮に核開発などで協力する国々を、「敵の味方は敵」として十把一絡げに出来ない現実に日本などは、どのように対処すべきなのか・・・・

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