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2016年1月11日 (月)

テロ・戦争はカネ儲けのチャンス?

 正月早々から北朝鮮の核威嚇に対応するため、日米両政府は次世Sm32a0001203251a_2代迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の生産ラインを日本で整備する方針だと報道しています。きっと、カネに糸目を付けない高額の投資がされるはずです。ただ、北朝鮮はどこかの国の「死の商人」と繋がっていて、戦争の危機を煽っているのではと穿った見方をしてしまいます。
 「死の商人」とは、営利目的で敵味方を問わず兵器を販売する人物・組織への蔑称、転じて営利目的で兵器を販売し富を築いた人物・組織への蔑称です。
 「ダイナマイト王」と呼ばれたノーベルが、ノーベル賞を制定した理由は、ノーベルの身内が亡くなった際、某新聞がノーベル本人の死亡と勘違いし、「死の商人死す」という死亡記事を書いたことで、これに傷ついたノーベルは世間からの誤解を解くためノーベル賞を制定したと言われています。0000160_
  また、長崎の武器商人トーマス・ブレーク・グラバーは坂本龍馬らを手下に使い、幕末期の内戦に乗じ倒幕派へ武器弾薬を調達し大儲けしたことで有名ですし、日本でも「大成建設」、サッポロビール、ホテルオークラ等々の経営で成功した大倉喜八郎は、幕末期、横浜港で大量の兵器の積み降ろしを目撃し、「そのうちに、でっかい戦が始まるぞ」と直感し、武器購入に力を入れ巨万の富を得たことがキッカケと知られています。
  そして現在では、「死の商人」のことを、「軍産複合体」という形態として国境や自由主義圏、共産主義国などの区別に関係なく世界情勢に大きな影響力、発言力を持っているそうですし、そこに疑惑や謀略の温床になっているのかも知れません。

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01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

一方、そうした軍産複合品がスピンオフにより民間で役に立っているものがあることも事実です。缶詰、カーナビ、ロボット掃除機など。

【大日建設(株)杉山】
人類の歴史は、資源や土地を奪い合う戦争の歴史でもあります。敵より大量に殺害出来る武器を手にした方が戦いに勝利した結果が現在の国境なのでしょう。そして、その強力な武器やシステムの開発で、レーザー光線、インターネット、ミサイル、ロボット製造技術などが、科学や医学などの平和利用されている現実も否定できないことです。
 ただ掃除機も軍事技術からとは知りませんでした。

投稿: | 2016年1月11日 (月) 14時51分

ロボット掃除機は地雷探査ロボットのスピンオフです。
この他、広い意味で軍産品の恩恵を受けているものは、
・肉じゃが(東郷元帥由来)
・カレーライス(旧海軍の糧食)
・餃子(満州にいた師団が広めた)
・新幹線(旧軍の航空技術者が中心に御社の隣り町で開発に従事)
でしょうか。

投稿: 55a0648c | 2016年1月11日 (月) 19時45分

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