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2016年1月10日 (日)

無礼には「仏の顔も三度まで」では

 「仏の顔も三度まで」とは、どんなに温厚な人でも無礼なことを三度もされたら0000000e585b怒り出す例えですが、何故か北朝鮮には中国も米国も大きな怒りを示してないように見受けます。
 いずれも仏教国でないからでしょうか。
 1月6日、北朝鮮は四回目の核実験を行ったと発表していましたが、「仏の顔も三度まで」と中国は今度こそ北朝鮮に怒りを示すのか、それとも今まで通り「北朝鮮の後ろ盾」を続けるのか注目しています。
 「三度まで」と言えば、北朝鮮は近年、中国の神経を逆なでするようなことを度々起こしているように見受けます。
 思い出すのは、
●2013年2月12日、北朝鮮の3回目の「地下核実験
●2013年12月「張成沢氏元国防副委員長の粛清
  張成沢(チャン・ソンテク)氏は、経済部門を切り盛りしていた存在で中国との重要なパイプ役と言われていました。
●2015年12月、「牡丹峰(モランボン)楽団のドタキャン
 北朝鮮の女性音楽グループ「モランボン楽団」が中国・北京で12月12日から3日連続予定されていた公演を直前になって突然キャンセルして帰国した問題。
 このような宗主国・中国の意向に反し、顔を潰すような振る舞いを連発している現状に頭を痛めているはずです。尤も、北朝鮮の核実験にはアメリカの立場も同様で、2003年、イラクのサッダム・フセイン体制が核兵器開発を秘かに進めていたとして空爆したのに、北朝鮮には四回目も核実験を行ったのに非難するだけで傍観している矛盾があります。

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コメント

アメリカとしては、石油権益のない北朝鮮には無関心なんでしょう。触らぬ神に祟り無し。サウジアラビアに畳無し。

投稿: | 2016年1月10日 (日) 09時31分

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