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2016年1月24日 (日)

メタンハイドレート実用化を期待

 ここ数年、注目されながらも、なかなか実用化が進まない"0000009763夢の資源"メタンハイドレートですが、久々に新聞に掲載されていました。
 音波探査により、隠岐周辺、上越沖、秋田・山形沖、日高沖、北海道周辺沖の海底でメタンハイドレートが存在する可能性がある地層が新たに771カ所を発見、これまでの調査分と合わせ、有望地は計1742カ所となったというから凄いことです。
 ロシアのプーチン大統領は、「日本海にある表層型のメタンハイドレートの開発をいよいよ日本が始める」という雰囲気を察しただけで天然ガスの売値を下げたと言う話しもあります。また、「メタンハイドレート開発を妨げているのは石油陣営?」と、独立総2016124image0033_2合研究所社長の青山繁晴氏が指摘しています。確かに長年、石油に関ってきた陣営にとっては、痛手になる可能性もありますが、メタンハイドレートは、殆どのエネルギー資源を輸入に頼る日本にとって救世主になるかもしれないことを理解することです。
 最近でこそ原油価格は下がっていますが、国際情勢に左右されない安定した資源を保有することで確固たる優位性を確保して欲しいものです。そして、大東亜戦争は「油」を断たれたことが主たる開戦理由だったことも忘れてはならないはずです。因みに、昭和天皇は「日米戦争は油で始まり油で終わった様なものだ」と独白しています。
メタンハイドレート、埋蔵可能性771か所確認
    2016年01月24日
 経済産業省は、次世代エネルギーと期待される天然ガスの一種、メタンハイドレートについて、埋蔵の可能性がある地点を日本海側などで新たに771か所確認したと発表した。
 これまでの調査を含め、日本周辺海域の海底では計1700か所以上となる。島根・隠岐周辺や、新潟・上越沖などで昨年5~7月、海底の地形や地質などのデータを調べた。その結果、埋蔵の可能性がある「ガスチムニー構造」が771か所で新たに見つかったという。このほか、昨年までに確認された3地点の海底で掘削した地質サンプルを回収した。メタンハイドレートの埋蔵量などにばらつきがあり、経産省は専門家に分析を依頼し、今夏までに商業化の可能性を見極める方針だ。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0124/ym_160124_3594647822.html

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