« 法律では違法、運用上は合法だと言う | トップページ | 世論誘導はマスコミに任せたら »

2015年12月15日 (火)

気候変動対策削減義務に罰則を

 数人の意見をまとめるだけでも大変なのに、200ケ国近い国々が集まって何かを決めることは至難の業のはずです。 パリで開催されていた201512153image1_2 「COP21」は、京都議定書に続く地球規模の気候変動対策の枠組が合意されると期待されていました。
 しかし、200か国近い国々の利害・利権が複雑に絡み合う中での合意形成は非常に難しいものと理解でき、その合意も最大公約数の大雑把なものになることも仕方ないはずです。  
 それでも、何とか気温の上昇を「2度未満に押さえる」と努力目標を設定したことや、5年毎に見直すと決めたことは評価すべきなのか・・・・ しかし、どう見ても大甘で口先だけのことに見えてしまいます。
 それに中国は、あるときは先進国として、都合が悪いときは「発展途上国」として振る舞うのだから「二枚舌外交」もいいとこです。「COP21」を例えるなら、正直者と犯罪者の会議のようなものです。どうしても約束を守らせ、実効を上げるなら、削減義務に何らかの罰則を設定する以外にないでしょう。
 また温暖化対策も大切ですが、中国政府には日本まで汚染が流れ込んでいるPM2.5や光化学スモッグ対策を強力に規制してもらいたいと思っている人は多いはずです。
 今や、植物の光合成が出来ず食料供給にも懸念が広まっていると聞きます。00008_beijingpm25

|

« 法律では違法、運用上は合法だと言う | トップページ | 世論誘導はマスコミに任せたら »

01、個人的に関心を持った話し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2101431/62972956

この記事へのトラックバック一覧です: 気候変動対策削減義務に罰則を:

« 法律では違法、運用上は合法だと言う | トップページ | 世論誘導はマスコミに任せたら »