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2015年11月27日 (金)

超大型店舗の進出を恐れる大型店舗

 12月10日(木)、立川市に超大型店舗「ららぽーと立川立飛」が開業します。
 010057_2当初は、今年春の開業との情報もありましたが、約半年遅れです。多摩モノレール「立飛駅(たちひえき)」駅とは連絡橋で結ばれますが、道路網は恵まれているとは言えません。
 敷地面積は東京ドーム2個分の約94,000㎡、店舗数約240店舗で駐車台数約3,200台分です。比較的近くの超大型店舗ではジョイフルホンダ瑞穂店が東京ドーム2.3個分で駐車場は2,670台分ですから、その巨大さが分かります。Lalaport_3
 今日の読売新聞では、立川市内の道路網整備が不十分なことを指摘して、同施設周辺道路の渋滞に拍車がかかることを心配しています。国立市内の道路も、府中や多摩市、高速の国立インター方面から抜道に使わることも十分にあり、渋滞や事故防止対策の必要もありそうです。
 つまり、多摩地域の南北道路の整備は手付かず状態が問題なのです。
 また、JR立川駅周辺の伊勢丹、高島屋、ルミネ立川、グランデュオ立川が連携したイベントが、「ららぽーと立川立飛」への対抗策として11月20日から12月6日まで開催しています。かつては、デパートやスーパーなどの大型店進出で、客を奪われると地元の小規模店舗が連携していましたが、それが今では、伊勢丹や高島屋ほどの大型店舗が、更に、超大型店舗の進出を恐れるのですから面白いものです。 
 そして、TPPによる農業への影響が心配されていますが、農家の努力だけではどうしようもない弱肉強食で喰われる小・中規模店舗と似た構図を予測しています。
 これも時代の流れでしょうか。上には上があるものです。

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