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2015年11月24日 (火)

「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分け

 11月22日投開票の大阪府知事選で、投票に来た47歳の男に、投票所の0000e0270代の人が「ご苦労さんです」と声を掛けたら暴行されたそうですから、世知辛い世の中です。実際は、何でもいいから喧嘩を売りたかったのでししょう。
  「ご苦労様」は目上から目下、「お疲れ様」は目下から目上、迷ったら「お疲れ様」としておけば無難と聞いたのは40年近く前のことです。それまでは、知らなかったので混在して使っていました。
 この使い分けは、実際はハッキリした区別はなかったのに、高度成長期のビジネス社会やサービス業の間で広まったように思えます。それでも個人的には、教わってからは使い分けていますが、一般的には「ご苦労様」も「お疲れ様」も混在して使われている現実を体験しています。
  ただ、若い頃に「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けを厳しく指導された人にとっては、逆に使っていたりしたら違和感を覚え、不自然に思うのかも知れません。
 それでも、声を掛けられただけでも良しとすべきと解しています。
 22日の大阪府知事選では、投票を終えた人に投票管理者が「ご苦労さんです」と声を掛けたら憤慨した暴行を加え公選法違反(投票管理者への暴行)の疑いで、大阪府茨木市総持寺台の会社員・中村隆生容疑者(47)が逮捕されたそうです。
 この方は、よほど常識があって、「ご苦労様」と「お疲れ様」の使い分けを知っていたのでしょうが、年上の人に対する礼を持って接する「長幼の序」のことは知らなかったのでしょう。
 社会人は常に、周りの空気を読むバランス感覚が大切なのです。

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