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2015年10月15日 (木)

京都の「鯖街道」は今も健在です。

 高倉健主演の「夜叉」は福井県美浜市の若狭湾に面した漁村でしたが、全長約70kmの「鯖街道」はこの辺りから何本も京都を目指していたそうです。Saba_33「鯖街道」と言っても、鯖だけでなく若狭湾から甘鯛、笹カレイ、松葉カレイ、イワシなど多くの魚が一汐されて京へ運ばれていたのですが、特に鯖が多かったので「鯖街道」と呼ばれたそうです。その名残りでしょうか、京都には今も「鯖寿司」を提供するお店が沢山あります。
  先日、京都の中央卸売市場で「(株)石徳」を営む兄弟から面白い話しを聴きました。 「(株)石徳」のお客様で、京都市と亀岡市で20店舗を展開するスーパー・マツモトの話題です。実は、この話しを聞く前Img_4673に一度「マツモト 」を利用し「鯖寿司」を購入していましたので話しは見えていました。
 現会長の松本定市氏(94歳)は、1955年に京都で初のセルフサービス店をオープンして以来、京都市と亀岡市を中心に20店舗を展開する京都を代表するスーパーチェーンで、社是は「商道一筋、正直一途、誠心こめて」と掲げています。
 「マツモト」 が力を入れるのは、「鯖寿司」「巻きずし」「サツマイモ」、そして「レジ清算」で、松本会長の拘りは大きい太いが第一条件だそうです。
 実に、顧客の購買心理を突いていると思います。
 また、94歳の松本定市会長は、松本隆文社長と分担して各店舗を巡回するのが日課で、今日も助さん格さんを引き連れて、陣頭指揮を奮っていることでしょう。言い忘れましたが、マツモトの名物の「鯖寿司」はズッスリと重く油が乗って美味しくお得感が有ると思います。今回は、松本会長の助さん格さんを引き連れた店舗巡回の様子を拝見出来なかったことは残念でしたが、京都の名物会長として、いつまでもお元気で・・・・・

Image4
株式会社マツモト 代表取締役社長 松本隆文 京都府亀岡市西竪町61-1

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