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2015年10月13日 (火)

風水を取り入れた街は発展する?

※比叡山から京都盆地を望むImg_4563
 「泣くよ(794)ウグイス平安京(京都)」、Image1
 「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」、
 「人群れ騒ぐ(1603)江戸の町」などと、アンチョコに歴史年表を覚えたものです。この三都市に共通するのは風水で造られ今も繁栄を続けていることです。ところが、風水を無視した奈良や大阪などは短命だったと言われています。(異論もあるでしょうが・・)
 さて京都には、兄と弟が京都市中央卸売市場で(株)石徳青果部と(株)石徳果物部を経営しており、時折、表敬訪問することがあります。先日は車で訪問したので、京の街をじっくり観察する機会がありました。
 京都は三方を鞍馬山、比叡山、東山、嵐山、北山、大文字山などの山々に囲まれていますが、南の伏見方向は開いた盆地です。市街地は、桓武天皇が794年平安京として遷都以来、碁盤の目に道路名や地名を今も残し、鴨川や桂川などの清流が市Img_4665_2街地を潤すように南下しつつ、要所要所に架かる橋名などが覚え易い地形・地理を形成しています。また、市街地には京都御所、二条城、西本願寺、東本願寺、東寺などがポイント良く配置され、ほどよく離れた山並みでは多くの寺社仏閣が京の街並みを見守っています。そして、全ての寺院や一般邸宅までもが、自然の背景を恰も庭園の一部として取り込む借景が使われていることに気付きます。国内にとどまらず世界中から観光客を集め、今も発展する京都に納得することが多々あるはずです。
 ※下段の写真は伏見稲荷の中腹からの京都です。
Photo

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