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2015年10月 2日 (金)

サメも人間もエサを求めて侵出する

 地政学的にみたら日本も、ロシア、中国、朝鮮半島に隣接し、けっしImage1_2ていいポジションではありませんが、どう見てもシリアは日本以上に問題が多いところ位置しています。
 「地政学(Geopolitik: ゲオポリティク)」とは、国際政治、軍事戦略上、その国の地形や地理が果たす役割を分析する学問と言われます。「戦争の学問」とされ、戦後の日本でこれを学ぶことはタブー視されているそうです。
 近年、紛争続きのシリアは、イスラエル・レバノン・ヨルダン・イラク・トルコの5か国と陸続きで国境を接しているのですから、火種は消えることはありません。そして、その戦いは複雑で、誰と誰の戦いなのか戦いの原因は何なのか、素人の目には分かり難いものです。
 ただ分かるのは、終わりの見えない内戦は大量の難民を生み続けていること。
 昔からイスラム教、キリスト教、ユダヤ教、三つ巴の宗教紛争の地であること。
 そこに、米国・英国・ロシア(ソ連)などの大国が関与して騒ぎを大きくしたこと。
 そして、忘れてならないのは、この辺りは石油利権というエサを獲得するため近隣諸国も欧米も、資本家も積極的に関わってきた歴史です。
  今年も日本近海にサメやアザラシが出没していましたが、サメやアザラシだけが単独で勝手に来たのではありません。餌という利権を追い求め、捕食範囲の拡大という縄張りを広げにやってきたのです。

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