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2015年9月 8日 (火)

青春の鎮魂歌「鈍色の国立」に想う

 ブログを書くようになった今春、「鈍色(にびいろ)の国立 」という、国立を舞台にした歌を知りました。歌や歌詞に、なんの知識もないので遠慮がちに紹介させて頂いたのですが、作詞者の進藤さんから連絡を頂き、作詞・作曲された御二人とは、間接的ながらお知り合いと判り世間は狭いものだと感じております。
 御二人は、国立にある著名な高校の同級生で、且つ親友だそうです。
 還暦を過ぎて現役を退いて、時間に余裕が出来たお二人は、何かの機会に国立を訪問され、懐かしさのあまり創作意欲が湧いたのでしょう。
 いや、意識的に青春時代の忘れ物を国立に見つけに来たのかも知れません。
 そして、ふと浮かんだ青春回帰の歌が、「鈍色の国立」だったのでしょう。
 歌詞にある「帰らぬ日、帰らぬ友、帰らぬ青春」は、「過ぎ去った歳月」への忘れがたい思いを凝縮させていると思います。『鈍色・・・』は、「喪服の色」と言われていますが、戻って来ない青春への鎮魂歌としてけじめをつけることは出来たのでしょうか。
 また、歌い上げる平川 文博さんの、哀愁を帯びた歌声もいいですねぇ・・・・
 『鈍色の国立』は御二人の第1作のようですが、
他にも
カラスウリの実は落ちて <作詞:進藤 良輔 作曲・歌:平川 文博..
ヒトツバタゴの咲く頃に <作詞:進藤良輔、作曲・歌:平川文博
蘖(ひこばえ)のように <作詞:進藤良輔、作曲・歌:平川文博
ヒトツバタゴの咲く頃に <作詞:進藤良輔、作曲・歌:平川文博
 などの題名は、馴染みが薄い固有名詞ながら、どんな意味や背景を持つのだろうと思わせ、御二人の教養の高さを伺わせます。

鈍色の国立(にびいろのくにたち)<作詞:進藤良輔、作曲・歌:平川文博> https://youtu.be/b5aXcVsEFNo

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