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2015年6月16日 (火)

日本を取り巻く情勢は厳しい

 孫子の兵法には、「敵より先に戦場に赴て相手を迎え撃てば、余裕を持って戦うことが出来る(先手必勝)」、「敵の戦力の充実している所は避けて、手薄な所に攻め込んで行け」、また、史記には、「先んずれば人を制00000073196し、後るれば人に制せらる(先着の利)」とありますが、この教えを踏襲したような基地建設が発覚しました。
 予てから、東シナ海や尖閣諸島周辺海域で不穏な動きを見せる中国海警局が、浙江省温州市に大規模基地を建設中と知りました。
 自衛隊関係者は、「基地を建設し始めた南キ島は、界隈にある52の島々のうち最大級で、ここに数百人の軍人が昨年秋に上陸。今では島の高所に複数の大型レーダーが設置され、軍事用の超高速通信網の敷設、また、ヘリポートや大型巡視船の艦載機に使用されると見られる滑走路の建設も始まっており、今年中の完成を目指している」と語っているそうです。
 素人目にも、尖閣や沖縄までも見据えた軍事的な動きと見るべきでしょう。
 それに中国は、推定核弾頭数は260発を保有し、そのうち100発が日本に照準を向けている恐ろしい国です。原発が有る無し程度の恐怖ではないはずです。
 なお、孫子の兵法には、「勝てる相手とだけ戦え」、「撤退もまた有効な戦略」との教えもありますので、「これでは日本には勝てない」、「今は撤退すべき」と思わせるシッカリとした戦略が一番大切なはずです。
 それは、「圧倒的な強さを持つ」ことのはずです。
 ※記事は6月16日付けの読売新聞です。
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