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2015年5月 9日 (土)

宅建士誕生で業界全体の資質向上に

 「宅地建物取引士」という「士業」の誕生は 「仏作って魂入れず」などと揶揄されないよう、業界全体のレベルアップと信頼向上につながって欲しいと願っています。Image14
 改正「宅地建物取引業法」が平成26年6月25日に公布、平成27年4月1日から施行されました。主な改正点は、
1.「宅地建物取引主任者」を「宅地建物取引士(宅建士)」に改称する
2.信用失墜行為の禁止についての規定を新たに加える
3.知識および能力の維持向上についての規定を新設する
4.宅地建物取引業に従事する一般従業員への教育を規定と資質向上を図る
5.暴力団員等であることを登録にかかる欠格事由に追加する
 でした。
 特に、名称変更の背景には、
 ・高額の不動産を扱う資格なのにナゼ「士業」でないのかとの疑問
 ・一般的に低い役職の印象を与える「主任」という呼称への不満
 ・本当の話が千のうち三つもないとする「千三屋」という蔑視の払拭
 などの本音もあったはずです。00000y_img
 今回の改正には、
 「信用失墜行為の禁止」や「知識・能力の維持向上」を定められましたが、今後は、「士業」として顧客の信頼を決して裏切らない「武士(もののふ)の精神」を持つことが大切でしょう。
 まず、事のはじめとして、
 取引時の犯罪行為の絶無は当然として、000000000b3今も絶えない誇大広告やおとり広告、電柱・街路樹・道路標識等への不法ビラの貼付などの違法行為を厳しく自己規制して欲しいものです。
 なお、
 「宅地建物取引主任者」の免許は次の更新まで何ら問題無いとの事です。当社の有効期限は来年11月満期日迄ですので、それまで免許はそのままにするとともに、名刺や掲示物類も変更せず使用を続けますのでご理解をお願い致します。
 【追記
 掲示物、重要事項説明書、契約書の主任者は、法的に取引士に変更しないと駄目です、業法違反ですよ。許されているのは、主任者証だけです。
 とコメントがありました。
 当方の認識不足でした。有り難う御座います。

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コメント

掲示物、重要事項説明書、契約書の主任者は
法的に取引士に変更しないと駄目です、業法違反ですよ。
許されているのは、主任者証だけです。
所管の都道府県窓口に問い合わせて見てください。

投稿: ふみ | 2015年5月 9日 (土) 08時08分

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